新着情報
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  今年度第一回目のイベントは、銀座資生堂ギャラリー見学からスタート!!  の予定でしたが、 11時のオープンに少し時間があったので GINZA SIXの屋上を散策することに。     11時より資生堂ギャラリーにて学芸員の解説を聞きながら作品鑑賞     皆さん熱心に聴き入っていました。     ギャラリー見学後は銀座の小料理屋でランチを済ませ、旧新橋停車場の鉄道歴史展示室で企画展「山手線展」を見てから浜離宮へ。     外国人観光客の多い浜離宮庭園内の「中島の御茶屋」では、抹茶と和菓子を楽しむ方もたくさんいらっしゃいました。       5月とはいえ真夏日となる暑さの中、参加メンバーは皆さん元気に歩かれました^^     周りの汐留の高層ビルと庭園の静けさがとても印象的な「大人の遠足」でした。  
05/15
学長ブログ
 最近、集まって飲み会やろう、食事会やろう、という声が増えていると思いませんか?私の周りでは確実に増えています。3年、いや、4年ぶりの集まりもあるようです。日程が重ならない限り、まず参加することになります。飲み会、食事会だけでなく、前向きな姿勢が社会全体に広がると、なにやら明るい希望が芽生えてきます。テレビや新聞のニュースで深刻な事件、世界の不安、地球環境の危機などを見ると、そんな能天気で良いのか?と疑問が湧きますが、何はともあれ元気であることが大切かと。    そんな雰囲気の中で始まる2023年度もりや市民大学、開講日(6月10日)が近づきました。新型コロナ感染も第5類になり、ようやく日常生活を取り戻しつつある中での開講、どれだけの市民が参加してくれるか、期待と不安の中で募集締め切りとなりました。集計結果を見ると、「守谷を知るコース」定員35名のところ、約50名の応募を頂きました。「いきいきシニアコース」の応募もおよそ30人、「まちづくり協議会コース」の応募も約23組(グループで申込可能でした)、何れも予想を上回り、定員超過分を公平な抽選などで選ばなければならない状況が生まれています。   世の中全体も...
      総会に提出された議案はすべて承認されました。     コロナ禍の影響で2022年度は思うような活動ができませんでしたが、2023年度も前年度役員がそのまま継続することが承認されたので、今後少しづつでも活動が再開できるといいですね。  
04/15
学長ブログ
   黄砂の話題が急浮上しています。空が霞む、車の屋根に粉状の汚れがつく、アレルギー症状が出る、といった迷惑体験が報じられています。私自身も花粉症と同じような健康被害を自覚しているところです。   この件について、私も参加した研究チームから12年前に発表した「黄砂・越境大気汚染物質の地球規模循環の解明とその影響対策」という報告書(日本学術会議風送大気物質問題分科会)では、黄砂のデメリットとメリットを並列して記載することにしました。黄砂はニュースで報じられるよりもっと悪いデメリットと、実は地球環境に良い影響を与えるメリットとが、併存している事実を科学的に報告したものです。まず、デメリットですが、冒頭に記載したような生活密着型のデメリット以外にも、黄砂に付着した病原菌として家畜の口蹄疫、豚コレラ、麦サビ病、などが疑われています。さらに、精密機器への障害、目詰まり、遮光害、などもあります。   ところが、黄砂には意外なメリットがあるのです。まず、魚類の餌となる植物プランクトンを増殖させる効果をもたらす栄養塩(カリウムやカルシウムや鉄などの微量要素)を自然生態系にもたらしていると考えられています。...
04/09
学園ニュース
新年度になり、令和5年度の学生募集が始まりましたが、市民科学ゼミは 2年間ですので、4日(火)に、今年度第1回目が開催されました! この日は、伊藤先生と対面ということで、ゼミ生6人が集合し、 新年度の抱負を一人ずつ発表しました。 また、オブザーバーとして心強い仲間も加わっていただき、今後の展開が楽しみです   ※顔出し許可をいただいております。   現在までの進捗としては、、、 以下の3つの大きな柱となる企画が進められており、チームに分かれて、 コンセプトや企画内容を考案しているところです。 ①守谷を大好きになる仕組みづくり ②ヘルスツーリズム ③守谷コンシェルジュ   今後は、これらの企画を具体化し、5月あたりに市の担当課と意見交換を おこなう予定です。 また、具体的になったところで、報告していきます  
ぽかぽか良いお天気になって4月に突入。 もりや市民大学2023年度の生徒募集が4月1日から始まりました! 今回は、メインの3コースを簡単に紹介します。     守谷を知るコースは、守谷の自然や環境、企業、歴史など。身近なことを楽しく知って学び、仲間づくりや地域活動に繋がっていくコースです。  いきいきシニアコースは、元気に健やかにアクティブシニアなるべく、運動や体のことなど、様々な視点から学んでいきます。  まちづくり協議会コースは、自分が住むまちや地域をより良く、より住みやすく、まちづくり関して多くの学びを得ることが出来るコースです。  現在の環境やまちづくりなど、知らなかった守谷の一面を多く知って学べる「もりや市民大学」は、とても有意義な時間を得られる講座が盛りだくさんです。是非この機会に受講してみませんか。 まずは、一度、ホームページを覗いて見てください!ポスターやパンフレットが目に止まりましたら、手に取ってみてください。   次回は、コースの内容をピックアップして、更に詳しくご紹介したいと思います。   2023年度もりや市民大学 生徒募集期間は4月1日(土)〜5月10日(水) 募集コース ⭐︎守谷を知るコース ⭐︎いき...
04/01
2023年度コース
地域自治の基本である住民自治の実現方策として自治体と住民とによる協働のまちづくりがある。協働のまちづくりの実施手段として、まちづくり協議会が守谷市でも各地区に設置されている。本講座はまちづくり協議会の構成員、今後構成員になりたい方。関心ある方を対象に、協働のまちづくりの基本的な考え方や方策について解説する。 (講座の構成)6月13日火曜日:イントロ① まちづくりと仲間づくり6月27日火曜日:イントロ② 未来のありたい姿を見据えた地域自治の進め方
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】6月13日10:30~12:00 【講 師】土崎雄佑 国立大学法人宇都宮大学地域デザイン科学部付属地域デザインセンター コーディネーター 一般社団法人とちぎ市民協働研究会 専務理事・事務局長 【内 容】もりや市民大学まちづくり協議会コースの受講者は、これからの守谷市のまちづくりの重要な担い手であるととらえ、そんな人同士が知り合い、仲良くなるためのワークを行う。
04/01
2023年度コース
本コースのイントロダクション。いきいきシニアづくりの総論として、健康はからだだけでなく、こころやあたまの健康、さらには人とのつながりや生きがいづくりに関係する社会的側面の健康も重要であるということを理解していただくために、本講座の横断的なテーマの全体像をお伝えします。合わせて、それらの健康づくりを支援する守谷市の行政サービスの具体的内容を理解し、活用に繋げます。 (講座の構成)・6月16日金曜日:目指せ!いきいきシニア ~健幸華齢への道~・6月30日金曜日:守谷市の健幸長寿の政策
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】6月27日10:30~12:00 【講 師】土崎雄佑 国立大学法人宇都宮大学地域デザイン科学部付属地域デザインセンター コーディネーター 一般社団法人とちぎ市民協働研究会 専務理事・事務局長 【内 容】戦後のコミュニティ政策の歴史を踏まえつつ、まちづくり協議会が必要とされる背景を開設する。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】6月16日10:30~12:00 【講 師】筑波大学名誉教授 田中喜代次 【内 容】健やかに、幸せに、華やかに齢をかさね(健幸華齢)、いきいきシニアを目指すための全体像を知り、フレイル状態になることを遅らせ、いきいきとした生活を過ごす秘訣を学びます。
子どもの貧困、教育格差などの社会のひずみに対して、いま地域でできることは何か、「子ども食堂」と「もりサポ塾」の二つの典型事例を通じて学ぶ。 (講座の構成)7月11日火曜日:子ども食堂の社会的背景と実践事例研究7月25日火曜日:「もりやっ子食堂」立ち上げの経緯と事例研究8月8日火曜日:子ども食堂を運営するためのネットワーク事例研究8月22日火曜日:学びたい子どもたちに学びの場を!学習支援塾「もりサポ塾」の活動紹介
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】6月30日10:30~12:00 【講 師】守谷市健幸長寿課 【内 容】守谷市のフレール予防・認知症予防・介護予防などいきいきシニアづくりの色々な具体的施策を紹介します。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】7月11日10:30~12:00 【講 師】栗林知絵子 特定非営利活動法人 豊島子どもwakuwakuネットワーク代表 【内 容】子どもの居場所、子ども食堂の社会的背景、その取り組みに求められる基本的な考え方など、現在の活動を踏まえた実践事例を学ぶ。
04/01
2023年度コース
こころとあたまの健康づくりに有効な様々な活動を学び、自宅でも継続できる具体的内容を体験します。本講座は、非日常的な体験を通じて、認知機能低下防止やメンタルヘルスへつなげていきます。 (講座の構成)・7月7日金曜日:脳トレエクササイズであたまに刺激を与えましょう!・7月21日金曜日:パーソナルカラーを知っておしゃれを楽しみましょう!・8月4日金曜日:あたまが喜ぶ!こころが笑う!臨床美術体験・8月18日金曜日:こころとあたまに響く、音楽体験
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】7月25日10:30~12:00 【講 師】大塚宏子 ほっとカモン代表(守谷市お話しボランティア活動家) 【内 容】「もりやっ子食堂」事業の立ち上げの経緯。スタッフ、会場、運営費確保の事例紹介。アレルギー対応やコロナ禍における柔軟な対応も紹介する。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】8月8日10:30~12:00 【講 師】大野覚 認定NPO法人茨城センターコモンズ常務理事兼事務局長(子ども食堂サポートセンターいばらき事務局) 【内 容】子ども食堂を運営するにあたって食糧等を支援するNPO団体や企業とのネットワーク事例の紹介。市内各地に子ども食堂、子どもの居場所づくりを広げるための関連団体との連携の必要性を知る。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】7月21日10:30~12:00 【講 師】ケアビューティスト 尾形直美 【内 容】各自でパーソナルカラー診断を行い、その結果を参考に、メイクや服装、小物などを身に着け、こころがワクワクするおしゃれを学びます。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】6月17日10:30~12:00 【講 師】もりや市民大学学長 宮﨑毅 【内 容】守谷市が周囲の市町村より標高が高いのはなぜか、守谷市になぜ貝塚があるのか、私たちはどんな土の上に住んでいるのかなどについて、住民視線と専門家視線の両方から解き明かすとともに、安全で安心な暮らしができる理由を科学的に解説します。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】8月22日10:30~12:00 【講 師】川崎文 もりサポ塾 塾長 【内 容】教育格差という課題に対する塾の姿勢、考えかたを聞く。また、「もりサポ塾」立ち上げの経緯(生徒・講師の募集、広報作成・配布の方法、資金確保等)と塾の概要を紹介する。
【教 室】校外授業 【開講日時】6月24日10:00~12:00 【講 師】東日本高速道路(株)関東支社谷和原管理事務所所長 加賀啓記 【内 容】常磐自動車道守谷サービスエリアは、防災拠点としてNEXCO東日本管内に整備された最初の休憩施設であり、当施設の防災拠点機能の概要について学び実際に防災設備を見学します。
アンケートやインタビュー等の社会調査の方法、さらに対話的なワークショップの手法を学び、地域住民のニーズをつかむ実践的手法を考える。 (講座の構成)9月12日火曜日:地域住民のニーズをつかむ(基礎編)9月26日火曜日:地域住民のニーズをつかむ(応用編)
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】8月18日10:30~12:00 【講 師】音楽療法士 佐々木宏子 【内 容】「歌う」「聴く」「演奏する」などの様々な要素を組み合わせ、いろいろなジャンルの曲を楽しみながらこころとあたまを活性化させます。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】7月8日10:30~12:00 【講 師】総合守谷第一病院患者相談支援副センター長 定野洋平 【内 容】何故地域医療連携が必要になったのか(その背景)、地域医療連携活動の現状と問題点、将来更に進む少子高齢化の下での問題点等について学びます。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】9月12日10:30~12:00 【講 師】伊藤哲司(つどうつながるつむぎだすラボ代表/茨城大学人文社会科学部教授) 【内 容】アンケートやインタビューとうの社会調査の基礎を学び、さらにそれらをベースにした住民参加の対話的なワークショップの手法を学ぶ
04/01
2023年度コース
こころの健康に緑が役立つことを知り、緑と人の健康に関する基礎的な知識を学びます。その上で、園芸植物の基礎知識と育て方を知り、園芸植物の種類や求め方を体験して、緑と共に暮らす楽しさを学びます。 (講座の構成)・9月1日金曜日:人はなぜ緑に癒されるのか・9月15日金曜日:植物の利用とその効果・10月6日金曜日:園芸の基礎知識と園芸植物の育て方・10月20日金曜日:園芸植物の種類や求め方
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】7月22日10:30~12:00 【講 師】守谷総鎮守八坂神社 宮司 下村良弘 【内 容】守谷総鎮守八坂神社の夏祭りの内容・特長等を知り、神社法や周辺の知識、一神教との違い等を学びます。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】9月26日10:30~12:00 【講 師】伊藤哲司(つどうつながるつむぎだすラボ代表/茨城大学人文社会科学部教授) 【内 容】基礎編を基盤にしたワークショップの実際を展開し、ファシリテートの実際を体験する。そこで得られたものから、どうニーズをつかんでいけばよいかを検討する。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】9月1日10:30~12:00 【講 師】千葉大学准教授 岩崎寛 【内 容】何故、人が緑と関わることで癒されるのか、そのメカニズムについてエビデンス(医療的根拠)や事例をもとに解説します。
04/01
2023年度コース
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】8月5日10:30~12:00 【講 師】守谷市商工会青年部と部会員3名 【内 容】守谷市商工会青年部の活動内容、および3部会員が経営する特徴ある企業の事業内容について学びます。
04/01
2023年度コース
地域防災力を高めるために、地域防災に関する様々な「知」(知識・知恵)を活用し、地域実態に即した効果の高い防災活動の実践と、それを支援する方法について学ぶ。 (講座の構成)10月17日火曜日:防災活動の考え方を学ぶ10月31日火曜日:地域の災害リスクを学ぶ(演習)11月14日火曜日:災害時の課題と対応を学ぶ11月28日火曜日:地域が協力した防災活動を学ぶ12月12日火曜日:地域主体の地区防災計画を学ぶ
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】9月15日10:30~12:00 【講 師】千葉大学准教授 岩崎寛 【内 容】植物や自然環境を利用した際の心身への効果について、最新の研究成果を紹介する。
【教 室】校外授業 【開講日時】8月24日10:30~12:00 【講 師】常総地方広域市町村事務組合事務局 【内 容】常総環境センターを含む常総広域市町村事務組合の概要と、環境センターのゴミ焼却施設の説明を聞いてから工場を見学し、その後常総運動公園内に新しくできたバーベキュー、キャンプ、ドッグランなどの施設を見学します。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】10月17日10:30~12:00 【講 師】李泰榮(いておん) 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主任研究員 工学博士 【内 容】多様なコミュニティが参加し、それぞれが持っている「知」(知識・知恵)を活用した防災活動の考え方、進め方を学ぶ。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】10月6日10:30~12:00 【講 師】(株)ジョイフル本田アドバイザー 塚田元之 【内 容】園芸植物の仕組みや育てるための土、光、水、肥料などの取り扱いの基礎的な知識を学び、合わせて花や野菜など具体的にうまく育てていくための方法やコツを学びます。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】9月9日10:30~12:00 【講 師】長龍寺東堂 北村哲朗 【内 容】2005年につくばエクスプレスが開通し、大きな変化を遂げてきた守谷駅周辺の歴史について学びます。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】10月31日10:30~12:00 【講 師】李泰榮(いておん) 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主任研究員 工学博士 【内 容】インターネット上の各種システムを用いて、地域に潜んでいる各種災害の危険性や、それぞれの災害が地域に及ぼす被害等に関する調べ方を学ぶ。
【教 室】校外学習 【開講日時】10月20日10:30~12:00 【講 師】(株)ジョイフル本田アドバイザー 塚田元之 【内 容】実際のガーデンセンター(ジョイフル本田守谷店)を見学し、園芸植物の種類やより良い求め方について学びます。
04/01
2023年度コース
【教 室】市民交流プラザ 市民ギャラリー 【開講日時】9月23日10:30~12:00 【講 師】ウィンドアンサンブル守谷 門池淳子 【内 容】2023年に創立25周年を迎える吹奏楽団ウィンドアンサンブル守谷の地域に根ざした音楽活動を紹介します。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】11月14日10:30~12:00 【講 師】李泰榮(いておん) 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主任研究員 工学博士 【内 容】過去の災害事例や被災経験から、災害時に地域が直面する課題と、それを乗り越えるために必要な災害対応について学ぶ。
04/01
2023年度コース
地域コミュニティをはじめとした社会・人とのつながりがフレール予防(健康)対策としてもとても重要であることを学び、身近な社会参加の機会として守谷市でのシニアが活躍している事例を紹介します。シニア活躍事例としては、仕事・会社・子育て中心の生活をリタイヤした方に新しい生きがいや充実を感じてもらうことを狙い、他者や地域に役立つボランティア系の活動を中心に紹介します。 (講座の構成)・11月17日金曜日:社会参加でいきいきシニア ~”つながり”づくりで健康長寿~・11月24日金曜日:守谷市のまちづくり応援事業でのシニアの活躍事例を知る①・12月1日金曜日:守谷市のまちづくり応援事業でのシニアの活躍事例を知る②・12月22日金曜日:子供応援ボランティアを知ろう
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】10月14日10:30~12:00 【講 師】特別養護老人ホーム「峰林荘」理事長 片桐真奈美 【内 容】「峰林荘」の沿革、事業概要、施設概要の説明と施設の設立理念や日々の運営のこだわり及び運営にあたっての課題等を聞き、またホームへの入居の条件や費用など、高齢者が今知りたいことなどについても聞きます。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】11月28日10:30~12:00 【講 師】李泰榮(いておん) 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主任研究員 工学博士 【内 容】様々な防災活動の事例より、地域コミュニティが協力し、地域資源・社会資源を活かした防災活動に実践について学ぶ。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】11月17日10:30~12:00 【講 師】筑波大学准教授 辻大士 【内 容】地域コミュニティをはじめ社会・人との交わりが、生きがいづくりやメンタルヘルスを含む様々な健康とどのように関わっているかを学びます。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】10月21日10:30~12:00 【講 師】もりあぐ代表 伊東明彦 【内 容】守谷市産の農作物や加工品などを”盛り上ぐ”ために、朝市やグリーンツーリズム、商品開発などを行っている「もりあぐ」の活動を紹介します。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】12月12日10:30~12:00 【講 師】李泰榮(いておん) 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主任研究員 工学博士 【内 容】地区防災計画の制度と作成方法をはじめ、地域コミュニティが協力した効果的な地区防災計画の作成と運用について学ぶ。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】11月24日10:30~12:00 【講 師】守谷市役所担当課 【内 容】守谷市が直接・間接に支援しているまちづくり協議会をはじめとした色々なまちづくり応援事業でのシニア活躍事例を紹介し、まちづくりの担い手として地域貢献への参加を考えて頂きます。(その1)
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】11月11日10:30~12:00 【講 師】取手警察署 生活安全課・交通課 【内 容】守谷市内や近隣市町村の犯罪・交通事故の状況を知るとともに、防犯対策や交通安全に関する知識を習得し、安心・安全な住みよいまちを作るために私たちにできることは何かを考え(学び)ます。
04/01
2023年度コース
市民がまちづくり協議会活動を推進するにあたり、先進事例を学ぶことで、自分たちの抱えている課題を解決するヒントを得る。 (講座の構成)1月30日火曜日:先進事例「宝塚市のまちづくり協議会」を学ぶ2月13日火曜日:楽しいイベント企画を考える
【教 室】市民交流プラザ 市民ギャラリー 【開講日時】6月25日(日)10:30~12:00 【講 師】筑波大学生命環境系教授 辻村 真貴         【内 容】森林は重要な水資源の貯蔵庫であるが,一方で多くの水を消費するポンプとしての役割も果たしている。我々にとって身近な森林であるが,水源涵養機能や森林の中で生じている水循環のプロセスについては,一般によく知られていない点が多い。本講演では,森林の中の水循環の実態と,涵養のメカニズム、渓流水や湧水のおいしさの秘密について,実例に則しわかりやすく解説する。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】12月1日10:30~12:00 【講 師】守谷市役所担当課 【内 容】守谷市が直接・間接に支援しているまちづくり協議会をはじめとした色々なまちづくり応援事業でのシニア活躍事例を紹介し、まちづくりの担い手として地域貢献への参加を考えて頂きます。(その2)
【教 室】校外授業 【開講日時】11月30日10:30~12:00 【講 師】守谷市学校給食センター 【内 容】2022年に新築された守谷市学校給食センターで作っているところを見学し、そのあとで子供たちがお世話になっている給食をいただきます(検食)。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】1月30日10:30~12:00 【講 師】宝塚市市民交流部市民協働推進課 【内 容】1)宝塚市における、まちづくり協議会の活動や運営、自治会との連携等について、現状や課題とその対応を学ぶ。2)まちづくり協議会のポータルサイトにおける情報発信の効果、ポータルサイト運営にあたっての市とまちづくり協議会の役割分担等について、現状や課題とその対応を学ぶ。
【会 場】TX守谷駅内講習施設&車両基地 【開講日時】8月27日(日)9:30~午前中 【講 師】首都圏新都市(株)(つくばエクスプレス) 【内 容】小学校高学年(4年~6年生)を対象とした親子イベント。守谷市民に身近なTX(つくばエクスプレス)について、TX守谷駅内の講習施設での説明と車輛基地見学により、その特徴および環境への取り組みなどを楽しく学ぶ。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】12月22日10:30~12:00 【講 師】守谷市のボランティアグループ 【内 容】守谷市には子供たちを応援する楽しい団体が沢山あります。その中から、子供たちに読み聞かせをして子供たちとのふれあいづくりをしている「お話松ぼっくり」、おもちゃを修理することで子供たちに物の大切さを知ってもらう「守谷おもちゃ病院」、プログラミングを教えることで子供たちに論理的な考え方や想像力を養ってもらう「守谷Scratch勉強会」の活動を紹介します。
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2023年度コース
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】12月9日10:30~12:00 【講 師】常陽産業研究所 チーフエコノミスト 尾家啓之 【内 容】2023年の世界情勢、世界経済、わが国経済などを概観し、皆さんの興味あるテーマについて掘り下げて解説します。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】2月13日10:30~12:00 【講 師】高木保 もりや市民大学運営委員 【内 容】各地域のまちづくり協議会、自治会・町内会で取り上げられているイベント企画を、さらに多彩にするための事例を学ぶ。
【教 室】市民交流プラザ 市民ギャラリー 【開講日時】9月17日(日)10:30~12:00 【講 師】気象予報士・防災士 久保田 敬二 【内 容】地球温暖化がもたらす各種異常気象の因果関係を分かりやすく解説します。守谷を含む関東地方で起こりやすい異常気象の事例紹介をします。それらの異常気象から命や財産を守るための最新の気象情報と防災情報を紹介します。
04/01
2023年度コース
シニア世代のからだの健康づくりに重要な、「運動」・「栄養」・「口腔」の要素について学び、日常生活で実践できるような対応方法を紹介します。 (講座の構成)・1月19日金曜日:お口から健康へ・2月16日金曜日:からだとこころを元気にする食事法・3月1日金曜日:Let's 健幸エクササイズ
【教 室】校外授業 【開講日時】12月16日10:30~12:00 【講 師】小さな鳥の資料館館長 池田 昇 【内 容】守谷市の都市化の進展に伴う自然環境の変化と鳥類の生息状況について、そして猛禽類の保護・リハビリ活動、及びエディケーションバードによる環境保全の教育プログラム等での活動について学びます。
市民大学の受講者は、各コースの事前知識を得る目的で受講していただきます。講座では「守谷市のまちづくりの取り組み」について市長から、先進的な守谷市図書館の「守谷市図書館の現状から取り組み」及び市の戦略として進めている「守谷市のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進状況」を各担当部局からレクチャーを受けます。 ※市政講座は「守谷を知るコース」「いきいきシニアコース」「まちづくり協議会コース」の共通講座として実施します。受講ご希望の方は「守谷を知るコース」「いきいきシニアコース」「まちづくり協議会コース」いずれかを受講してください。
04/01
2023年度コース
事業企画提案能力を養うことを目的に、まちづくり協議会で実現したい企画提案書を作成する。企画提案の課題は今回のコースで学んだことから、又は新たに提案したいことから選定し、少人数のチームごとに企画提案を行う。 (講座の構成)2月27日火曜日:事業企画実習1(ワークショップ)3月12日火曜日:事業企画実習2(ワークショップ)
【教 室】市民交流プラザ 市民ギャラリー 【開講日時】10月22日(日)10:30~12:00 【講 師】筑波大学人間総合科学学術院教授 水上 勝義 【内 容】加齢により様々な心身の不調がみられるようになりますが、同時に薬の副作用も現れやすくなります。漢方薬はそのような高齢者にとって有用な選択肢と言えます。本講座では高齢者にしばしばみられる心身の不調に対する漢方薬について紹介します。
04/01
2023年度コース
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】1月19日10:30~12:00 【講 師】(一社)茨城県歯科衛生士会 古谷淳子 【内 容】各自の口腔状態をセルフチェックし、誤嚥性肺炎予防に重要な口腔機能の維持、改善について学び、日常生活での実践につなげていきます。
【教 室】市民交流プラザ 市民ギャラリー 【開講日時】1月20日10:30~12:00 【講 師】守谷市ボッチャ協会会長 福岡広治 【内 容】インクルーシブボッチャの入門体験。守谷市ボッチャ協会立ち上げの経緯を知る。また、ボッチャの競技方法や使用する道具、勾配具などの説明を受け、実際に競技を体験します。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】2月27日10:30~12:00 【講 師】もりや市民大学運営委員 【内 容】チームを編成し、企画提案の課題を選定し、提案書作成の準備をする
【教 室】もりや学びの里 オープンスタジオ 【開講日時】11月15日(水)~26日(日)のいずれか1日(5月までに決定) 【講 師】ARCUSプロジェクトディレクター 小澤 慶介 【内 容】もりや学びの里を拠点としている現代アートのアーティスト・イン・レジデンス事業、アーカスプロジェクトのオープンスタジオを見学する。2023年度に招聘した3名のアーティストが9月上旬からの守谷市滞在をとおして構想・制作した作品を、アーカスプロジェクトのディレクターである小澤慶介らが解説しながら見てまわる。美術館とちがい、アーティスト・イン・レジデンスのおもしろいところは、アーティストが作品展示の場にいて、制作についての話を聞くことができること。どのようなテーマに、どこを訪れ、誰に会い、どのような表現に取り組んだのか。作品ができる背景を知って、芸術の秋を堪能する。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】2月16日10:30~12:00 【講 師】管理栄養士 花谷游雲子 【内 容】食事の栄養と量のバランスや、低栄養予防やあたまに良い献立づくり、食事の楽しみ方などについて学び、日常生活での実践につなげていきます。
【教 室】校外授業 【開講日時】2月3日10:00~12:00 【講 師】さくら坂VIVACE オーナー 後藤健一郎 【内 容】守谷のイタリアと言われるレストラン「さくら坂VIVACE(ビバーチェ)」の手作りの庭園の説明と見学、そして見学後に店内でランチを楽しみます。
【教 室】自宅(オンラインビデオ受講) 【開講日時】6月10日~6月30日 【講 師】守谷市立図書館 【内 容】市立図書館開設の経緯と現在の状況、課題及び今後の目指す方向について知る。
【教 室】市民交流プラザ 市民ギャラリー 【開講日時】1月28日(日)10:30~12:00 【講 師】一般社団法人日本糀文化協会 代表理事 大瀬 由生子 【内 容】近年人気が高まっている発酵食品についての講座。初心者向きに糀について、糀の効用、糀を生活に取り入れる方法。味噌作りの時期なので味噌について、味噌作りの楽しさ。
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】3月1日10:30~12:00 【講 師】健幸エンターテインメント(株) 守屋俊甫 【内 容】「よさこい」を活用しながら、音楽に合わせてからだを動かす楽しさ、かっこよく、ダイナミックに全身を使ってからだとこころの元気を保つコツを体験します。
04/01
2023年度コース
【教 室】市民活動支援センター会議室 【開講日時】3月9日10:30~12:00 【講 師】前守谷市長 会田真一 【内 容】市制20周年を経て発展を続ける守谷市の生い立ちから街づくり地域づくりの歴史を、6期24年に渡り守谷市長を務められた講師より直接学びます。
04/01
2023年度コース
この講座は2022年度、2023年度通しの2年間の講座です。2023年度の新規募集はありません。 この講座は先生から教えていただく受動的な講座ではなく、自分で能動的に計画し、課題を調査研究する講座です。課題は地方創生の重要な要素である「関係人口」についてです。イントロダクションとして、地方創成担当の市職員から「国の進める地方創成」と「関係人口の増加施策」についてレクチャーを受けます。その上で具体策の一つの「守谷ファンを増やすこと」について、深く研究します。守谷ファンを増やすための既にある施策や今後行うべき施策、市民がどのように参加していくか等を調査研究をします。最終的には、調査研究の成果を事業計画として整理します。 ・期間:2年   ・募集人員10名以内、5名以内で1チームを構成する。   ・研究の進め方:自主的な学習方式・指導教官から年間4、5回直接指導を受ける。直接の指導以外はオンライン(電子会議室又はZOOM)でアドバイスを受ける。・報告:半年毎の進捗状況報告、1年末で中間成果発表、2年末で成果発表 <関係人口とは>内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局、内閣府地方創生推進事務局関...
【教 室】自宅(オンラインビデオ受講) 【開講日時】6月10日~6月30日 【講 師】守谷市デジタル戦略室 【内 容】DX推進計画の背景と守谷市が進めようとしているDX推進の方向性を学ぶ。
昨年6月からスタートした、守谷を知るコースも最後の講座を迎えました。 過ぎてみるとあっという間ですね。 守谷の企業や活動、歴史、自然などなど、多くの守谷の知らなかった面を知り、更に守谷に興味が深まったのではと思っています。  最後は、ほどんどの方がお世話になっていると思う「つくばエクスプレス」守谷駅の講習室にお邪魔して、つくばエクスプレスについて沢山のお話を聞くことができました。   第17回「つくばエクスプレス講座」    守谷駅のフードコート前に集合して、TX 守谷講習室に移動です。   つくばエクスプレスの重松さんがお話を聞かせてくれました。 2005年に開業した、つくばエクスプレスは今年で18年目。 第3セクターの一体化法が成功した事例として、特に東南アジアから注目され、視察に訪れる方が多いそう。今は6両編成ですが、8両編成へと切り替え中でホームを伸ばしているそうです。 つくばエクスプレスはユニバーサルデザイン推進の考えを取り入れており、ゆとりのある改札口、全駅にエレベーター設置、段差のないエントランス、身長に合わせて高さの違うベンチなどが挙げられます。   かなり深いところを走行している区間もあり、このよ...
2023年度もりや市民大学の学生募集が始まりました!! 【募集コース】・守谷を知るコース・いきいきシニアコース・まちづくり協議会コース【募集期間】2023年4月1日~5月10日※各コースの詳細はこのHPの「2023年度コース」をご覧ください。※HPからの受講申し込みは「受講申し込み」からお願いします。
  今年度最終回のいきいきシニアコースは「スマートフォンを使って人生を楽しもう」と題し、運営委員でもある「ホテイさん」こと上西さん、そして佐藤さん、尾形さんが講師となって案内しました。     最初に上西さんから参加している学生さんに問いかけ…     上西さんご自身が習慣として利用しているスマホ・アプリについて案内。 生活シーンの中で、YOU TUBEなどの音楽を聴くだけでなく、健幸ウォーキングや宅配便の送り状発行、日程調整などさまざまなアプリを使っているそうです。     続いて佐藤さんより、 お友達や家族への日頃の感謝や誕生日サプライズなどの生活シーンで「LINEギフト」を紹介       住所が分からなくてもLINEでつながっていれば大丈夫ということと決済手段についても紹介され、この「LINEギフト」アプリを使ったことのない小生も使ってみようと思った次第です。     また市民大学の認知度アップのために、「学園ニュース」を Twitter や Facebook、 Instagramなどで紹介されています。 この記事もこれらのSNSで拡散されることでしょう。     続いて尾形さんより、「LINEカメラ」アプリについて紹介。 またご自分が飼っているペットや、自身...
03/22
友の会ニュース
守谷市内もあちこちで素敵な桜が見られるようになりましたね。   先週「もりや市民大学友の会」の行事の一環として、日本さくら名所100選の野田の清水公園を散策してきました。 朝9時半12名の参加者がTX守谷駅に集合し、流山おおたかの森駅で東武アーバンパークラインに乗り換え清水公園駅にて下車。 公園入口まで徒歩10分で到着。 ここ数日暖かい日が続きましたが、当日は残念ながらまだソメイヨシノは開花していませんでした。   公園内は早咲きのしだれ桜・しだれ梅が満開で、自然の美しさに参加者はスマホでの写真撮影に夢中でした。         12時ころまで公園内を散策し、現地解散。 各人それぞれが昼食を楽しみました。       今週あたり清水公園の桜は満開になり、大変な人出になることでしょう^^      
03/18
学長ブログ
 「書評」という書き物は面白い、と思います。書評が魅力的だと、その本を読んでみたくなるのは当然でしょう。最近私が注目している書評というと、京都大学で食農思想史を専門とする藤原辰史准教授です。朝日新聞の書評欄で頻繁に目にします。農学分野なので、農業問題専門かと思いきや、かなり幅広い分野の書評を手掛けており、いつも心を動かされるのです。最近では「犠牲者意識ナショナリズムー国境を超える「記憶」の戦争―」「さすらう地」などの書評が心に刺さり、ご自分でも「戦争と農業」などの著書があります。    もっとすごい「書評」に出会いました。米原万里著「打ちのめされるようなすごい本」というタイトルです。そのおどろおどろしいタイトルに引かれて、図書館で借りてきました。米原万里さんはロシア語通訳を本業とした作家で、ロシアのゴルバチョフやエリツインが名指しで指名するほどのロシア語同時通訳者です。この本は、週刊文春や読売新聞などに掲載された同氏の「書評」全てを1冊の本にまとめ上げたもので535頁もあります。そこで取り上げた本は日本語とロシア語(和訳された)の膨大なもので、しかも一つ一つの「書評」がウーンとうならせるよ...
学校を活動拠点に楽しく元気なコミュニティ育て~その実際と推進法~ 最終回  講義全般の振り返りとワークショップ 「夢ある学校」を表現しよう! 最終回ならでは、全員で学んだ成果をテーマに挙げてグループ分け、紙などに学生各々が表現し、大きな布に切り貼るパッチワークを行いました。                  完成しました。学生の皆さんとても素晴らしいです。                                                     一年間のまちづくり協議会コースで色々と学んだことを、これからも活動推進に活かしていって下さい。  
  第15回の「情報収集に基づいた計画書作成」のワークショップに続き、今回は実践小旅行の「実行計画とまとめ」のワークショップですが、計画作成だけに留まらず すでに小旅行を実践したグループがありました(…なんと積極的な!)     旅行先が決まったら現地の見どころをネットやパンフレット等で情報を収集していくのですが、「旅行計画書」に具体的な時間を記入していくと、まるで旅行に行っているかのような気分になってきますね。     そしてすでに小旅行を実践したAグループから「鎌倉体験旅行」の報告がありました。 「当日は晴天・温暖で風もなく絶好の旅行日和で、これで旅行の半分は楽しめました」 「おしゃべりに夢中になって途中乗り過ごすこともありましたが楽しく帰ってくることができました」とのことです^^ また「即席のグループ編成でしたが、息が合って揉めることなく楽しめました」という言葉に安心しました。   続いてBグループは「都内小旅行」の計画を発表しました。 若者たちの街・渋谷ヒカリエ展望台へ行き、そのあと地下鉄銀座線で新橋まで行ってランチ&コーヒーを楽しんだ後、東京タワーを見学してから17時のイルミネーション点灯時間に合...
3月も半ば近く、城址公園の河津桜は満開、守谷駅前の白木蓮がきれいに咲く季節になってきましたね。   去年6月に開校した「2022年度もりや市民大学」も残すところあと少しで修了です。守谷を知るコース、まちづくり協議会コース、いきいきシニアコースの講座では、講師の先生のおかげで、多くの事を学び、様々な事を新しく深く知ることが出来たかと思います。 市民科学ゼミは2年間にわたる講座で守谷ファンを増やす研究を進めています。4回開催された公開講座は受講生だけでなく、守谷市民にたくさん参加していただきました。   2023年度のもりや市民大学の各コースの講座設計は、去年から運営委員一丸となり、準備を進めております。 新たな守谷の魅力が発見ができる「守谷を知るコース」、「いきいきシニアコース」は元気と健康を意識し、有意義な暮らしの手助けになる講座、「まちづくり協議会コース」は、今年度とはまた違ったまちづくりに関して多くを学べる内容となっております。各コースの講座内容につきましては、4月には発表ができると思いますので、どうぞ楽しみにしていて下さい! さらにパワーアップした講座が盛りだくさんの「2023年度もりや市民大学」に乞...
すっかり春の陽気な気温ですね。市内の河津桜が見頃を迎えているようです。   16回目の講座は、教室を飛び出して校外学習でした。 学校を活動拠点に楽しく元気なコミュニティ育て〜その実際と推進法。 習志野市の秋津小学校に秋津コミュニティの事例調査に行ってきました。   朝集合して、貸し切りバスで出発です。   秋津小学校へは午後に伺うので、まずは近くにある「谷津干潟自然観察センター」へ。   住宅地の中に干潟があり、センター中から見学することができます。   2つの河川が東京湾と繋がっているので、干潮と満潮があり、この時間は満潮でした。 1993年にラムサール条約に登録されています。   センターの伊藤さんから、谷津干潟の歴史や野鳥などのお話を聞きました。 昔は塩田だったそうで、その後に遊園地、そして埋め立てされたとのこと。 どんどん変わりゆく風景に歴史を感じ、多くの水鳥がやって来る様子が分かりました。   センター内は、ボランティアの方々が作られた、コーナーが素晴らしいです!     鳥の帽子や洋服を着て野鳥になったり、魚のぬいぐるみで釣りをしながら魚の名前を覚えたりと、大人も楽しめるほどです。 運営委員も野鳥になっ...
02/24
学園ニュース
11月に11回目の情報を配信して以来、久しぶりに進捗状況を報告します!   12月、1月は今後の取り組みやゼミで取り上げる企画内容について 親睦を図りながら、伊藤先生とゼミ生で話し合いを重ねてきました。   2月に入り、どうにか先が見え、4月頃に守谷市の関係各所と意見交換が できるように準備を進めています。     守谷ファンを増やす企画として、3つの大きな柱を検討しています。 また、内容がまとまったら、公表していきます 乞うご期待!!  
今年度初めてのイベント開催です。 日時:2023年3月16日(木)  (雨天中止) 集合場所:TX守谷駅 9時30分集合 参加希望の方は、添付ファイルをご覧の上お申し込みください。 2023清水公園.pdf
 まちづくり協議会コースも残り少なくなってきました。   15回目は、学校を活動拠点に楽しく元気なコミュニティ育て〜その実際と推進法〜 シリーズの講座、三回目は「私の人財育成の考え方と手法」 スクール・コミュニティ研究会代表の岸さんがお話を聞かせてくれました。    グループ毎に分かれての講座です。     岸さんは、秋津小学校のPTA会長を務めている時に多くの改正をしてきたそうです。 すべてはPTA規約の改正から始まり、少数意見の尊重、タブーなし、PTA談話室で何でも話し合うなど、様々な改正から開かれたPTAになっていきました。 また、お父さんの居場所作りや出番を学校に作って、飼育小屋の新築や畑仕事、大工仕事など、休日を有意義に過ごす機会を作り上げていきました。 秋津コミュニティと名が付き、学校の空き教室をコミュニティルームにして、音楽や演劇などいろいろなサークル活動が行われているそうです。   テレビでも何度も取り上げられたそうで、映像を3本鑑賞。生き生きと楽しそうなお父さん達の姿がとても印象的でした。 自分の子供が卒業してもずっと学校に関わり、たくさんの人と交流が出来ることは素晴らしいですね。     講座の後は...
02/10
学長ブログ
 東京都日野市で「ネイバーズファーム」という農業生産経営を代表している川名さんのお話を聞く機会がありました。ネイバーズ、つまり「お隣さんちで採れた野菜だよ!」という近隣地域繋がりをそのまま拡大してビジネスにまで成長させた方です。農地のもつ価値を最大限発揮し30年後に続く都市農園を作るのが夢だそうです。環境制御や潅水制御、CO2再利用システム、データ管理システム、ファームカミングデー開催、ブランドコンセプトの明示、SNS・メディア活用など、新技術を最大限活用して地域農業振興を実践しておられる女性です。  続いて、静岡県で「エムスクエア」という農業生産経営を代表している加藤さんのお話も伺いました。2017年にやさいバス株式会社を創業したことでも知られています。野菜を作る人、それを使って飲食店や小売業を経営する人、そしてそれを食べる人、この3者のバリューサイクルを創ろうとの考えで始めたそうです。野菜作りで欠かせない除草技術において「雑草ふみふみ」という不思議な機械を創作して特許を取得しています。農業経営を通じて生き抜く力をはぐくむ「ジュニアビレッジ」も主催するなどが評価され、男女共同参画チャレンジャー...
02/08
学園ニュース
立春が過ぎて、春のような日差しが時折あるとホッとしますね。 少しずつ春が近づいてきています。   守谷を知るコースも残すところあと2回となりました。 16回目は国際交流「ドイツから来た国際交流員が見た守谷」 守谷市国際交流員のシュテファニーさんがお話を聞かせてくれました。   まずは自己紹介から、シュテファニーさんはドイツのベルリン生まれ。 ベルリン自由大学の日本学専攻で日本の文化や歴史などを学び、日本に留学、インターシップで日本滞在、就職はドイツの日系企業、旅行で日本に来たりと日本が大好きだそうです。 日本に興味を持った大きなきっかけはなく、マンガやアニメ、主題歌からJ-POP、そして日本の文学へとさまな接点がきっかけとなり、日本語の勉強は大学に入ってからだそう。   守谷の国際交流事業は、2つの姉妹都市との交流です。 1990年〜ドイツ・マインブルク、ビールのホップが有名な地域。 1993年〜アメリカ・グリーリー、コロラド州にある自然豊かな街です。 毎年、青少年海外派遣で互いにホームステイを体験する交流がありますが、コロナ禍で中止が続き、去年は久しぶりにマインブルクからの受け入れができたそうです。   国際交流...
  実践小旅行第1回 今年初めてのいきいきシニアコースは「楽しい旅行をするために」と題し、国内旅行業務取扱管理者をされている飯嶋章さんの講座で3回に亘っての開催です。     今回は事前に参加者の方々にアンケートをお願いし、その結果をもとに話が進められました。       国内旅行の参加者は、2019年に5,400万人⇒2020年には3,390万人になり、 その後もコロナ禍の影響で減少しているものの旅行にかける費用は、 国内旅行で一人あたり 6.5万円(2020年)⇒6.6万円(2021年)となり うち日帰り旅行では一人あたり 16,589円⇒17,564円になったそうです。     誰と旅行に行くかという講座事前アンケートでは ①仲間 50% ②家族 38% ③一人旅 6% ④団体 6%  という結果でした。                               また旅行の目的としては ①観光 ②温泉 ③神社仏閣 ④食事 ⑤歴史・・・の順で、 やはり気心知れた仲間(10人以下のグループ)との観光が多いようです。     特に印象に残ったのが、夫婦旅行について 現実は「喧嘩と旅行の悩みはセット」であり、旅行先での目的(趣味)の違いで見学時の行動時間が異なり、せかしたりして喧嘩...
01/16
学園ニュース
年明けして早いもので、もう半月が経ちました。 本年もどうぞよろしくお願い致します!   守谷を知るコースも残るところ、あと3回。 15回目は、経済「友達に伝えたくなる守谷の楽しみ方」 ご当地ブロガーのtorishinさんがお話を聞かせてくれました。   まずは自己紹介からスタート。 本名や今までの経歴、現在のお仕事まで紹介していただきました。 現在は防災のお仕事に就かれているそうで、防災についての動画を見せてくれました。 頑張らない防災、日常に取り入れられる防災っていいですね。   今回の講座は資料はなく、先生のお話と受講生との会話で進められていきました。 「守谷の楽しみ方は?」など質問が飛び交います。 守谷といえば、特産品とも言える「ミルク工房もりや」の飲むヨーグルト、ただおいしいと飲むだけではなく、背景にある大八洲開拓史を知って飲んでみては⁈とおすすめ。 「アサヒビール工場」は圏内最大級の広さのビール工場であり、工場見学があるので守谷に遊びに来た時には紹介したいスポット。   実際、先生は仲間のブロガーさんを集めて「守谷を楽しむツアー」を三回開催したそうです。 都内から近く自然がたっぷりある守谷は、便利で自然...
01/15
学長ブログ
 関東地方は天気に恵まれた静かな正月を迎えることができました。しかし、その後のコロナ感染拡大第8波の動向を見ても、世界の政治動向に目を転じてみても、素直に「おめでとう」と言えない事態が進んでいます。自然環境から社会情勢まで、地球全体が変わりつつあるような不安が増しています。さらに、急速に進む様々なサービスのデジタル化にも戸惑いを隠せません。  先日、あるクレジットカードでの購買決済をしていた時、どういう訳かそのカードが受け付けられなくなりました。いろいろ試してみても拒否されます。そこで、そのクレジットカードに記載されている問合せ電話番号に電話しましたが、何度試みても「ただいま大変込み合っております」という自動音声メッセージのみで、生身の人間に対応してもらええません。繰り返しトライしたのち、ついにあきらめて別のクレジットカードで決済しました。似たような経験は他にもあります。知人から受け取ったメールに添付されていたファイルがどうしても開けないので、そういう困りごとの相談Webサイトを開き解決策を教えてもらいましたが、試行錯誤の結果、解決しませんでした。やむなく、ファイル形式を変えて頂くよう依...
2022/12/19
学園ニュース
『守谷の開発史』 豊谷 如秀 氏(元守谷市教育委員会教育部長)による講義がありました。 アサヒビール茨城工場(守谷市)が建設に至るまで、 つくばエクスプレスの開業など、興味深いお話をして頂きました。 60年以上にわたる守谷の軌跡が要約されたプリントが配られました。                       アサヒビール工場建設地の地元の方々とのご苦労などもお話しして下さいました。
2022/12/15
学園ニュース
昨夜は、双子座流星群を見れましたか? わたしは大きな流星を一つだけ見れました!   守谷を知るコースは13回目、 今回は経済・国際政治経済講座でした。 「最近国際政治経済情勢と今後の展望」   常陽産業研究所のチーフエコノミスト・尾家啓之さんがお話を聞かせてくれました。     アメリカの大統領選挙の最新の中間選挙状況や基本的なお話。     各国の金利などのグラフ。    最近の物化情勢についてのお話。       来年の見通しとしては、引き締め政策が続き、経済は厳しいそうです。 日本を取り巻く経済状況も横ばいではないかとお話されていました。  難しい話は分からないわたしですが、いろいろ値上げばかりで買い物カゴに入れるのを躊躇することが多い一年でした。        
2022/12/13
学長ブログ
 月並みの表現ですが、今年も間もなく暮れようとしています。そんな中、日本における今年1年を象徴する漢字一文字が「戦」であると報じられました。そうか、「戦」か、と考えさせられました。確かに、世界規模、地球規模で考えれば「戦」かもしれません。このニュースを聞いて、日本も世界と繋がっているのだなー、と改めて思うところがありました。  せっかくですから、今年1年のもりや市民大学を象徴する漢字一文字を考えてみましょう。私は「新」を選ぶことにします。思い返してみると、2020年度には2012年開講以来のコース設計大改革を行い、募集案内(パンフレット)を14ページに拡大し、さあ始めよう、という瞬間にコロナ感染拡大が始まり、この年度の開講が全面中止になりました。2021年度は、コロナ対策として開講コースをコンパクト化し、オンラインシステム(Zoom)を導入し、教室対面受講とオンライン受講を併設するハイブリッド型開講としました。募集案内(パンフレット)は見開き4ページで小さくまとめました。2022年度はコロナ感染が収束するかもしれないという期待を込めつつ警戒心も怠らず、ハイブリッド型講座を継続し、募集案内(パンフレット)8ペ...
脳トレクッキング ミニ体験 今回は場所を変えて、中央公民館2階調理室での開催です。 最初に食改善推進委員の澤田さんからクッキングの流れと注意事項について話していただき、 1テーブル4人ずつの3グループで取り組みました。     まずは各グループで作るメニューの食材の確認です。     「ええっと、調味料はどれだっけ?」     澤田さんから食材の切り方のコツを教わりながら、、、 真剣な眼差しで取り組みました。     そして‥‥出来上がりました!         どのグループの料理もおいしそうです^^ 本来なら料理の出来具合や、失敗談などワイワイ話しながら食べるのが楽しいのですが、 皆さん黙食で味を噛みしめていらっしゃいました。     今回、料理をするのが初めてという方もいらっしゃいましたが、まさにクッキングは認知機能の中でも遂行機能を活性化できる脳トレですね。        
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