お知らせ

参加者募集 もりや市民大学 公開講座

「糀と発酵」糀を体に取り入れて腸を活性させよう

古来から日本人の食を支えてきた「糀」による発酵食品は、我々に身近な食品です。「糀」を知って、体に取り入れて、腸活でさらに健やかに暮らしませんか。

●日 時 令和6年1月28日(日)10:30~12:00/ 10:00 開場
●場 所 守谷市市民交流プラザ市民ギャラリー(守谷市御所ケ丘5-25-1)
●定 員 80人 ※超過の場合抽選
●参加費 無料
●対 象 市内在住・在勤・在学の方
●講 師 大瀬由生子氏(一般社団法人日本糀文化協会・代表理事、料理研究家)
●申込方法 令和6年1月23日(火)までに申し込みフォームまたは窓口で申し込む
●申込・問合せ先 守谷市民活動支援センター ☎0297-46-3370

保育ルーム(無料)
 市内在住の生後6カ月以上の未就学児が対象です。

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「糀と発酵」糀を体に取り入れて腸を活性させよう 古来から日本人の食を支えてきた「糀」による発酵食品は、我々に身近な食品です。「糀」を知って、体に取り入れて、腸活でさらに健やかに暮らしませんか。 ●日 時 令和6年1月28日(日)10:30~12:00/ 10:00 開場●場 所 守谷市市民交流プラザ市民ギャラリー(守谷市御所ケ丘5-25-1)●定 員 80人 ※超過の場合抽選●参加費 無料●対 象 市内在住・在勤・在学の方●講 師 大瀬由生子氏(一般社団法人日本糀文化協会・代表理事、料理研究家)●申込方法 令和6年1月23日(火)までに申し込みフォームまたは窓口で申し込む●申込・問合せ先 守谷市民活動支援センター ☎0297-46-3370 ★保育ルーム(無料) 市内在住の生後6カ月以上の未就学児が対象です。
12/04
学園ニュース
今回の守谷を知るコースは校外授業。 「学校給食センター見学と検食」   子供達がお世話になった守谷の給食センターに行ってきました。 受付にて健康チェックと検温をしてからセンター内に入ります。   歓迎のプレートが!嬉しいですね。   講師は給食センターの貝塚センター長と栄養士の寺田さん。まずは給食センターの概要を聞いてから、実際に給食を作っているところを見学しました。   今年新しくなったばかりの給食センターはピカピカです。 給食を作る機械も最新のもので、ドライシステムや安全管理システムと衛生と安全に徹底的にこだわっています。 9つの小学校と4つの中学校で約6600食を毎日調理。 仕入れと安全と事故防止のため、3メニュー作っているそうです。 なるべく地産地消を心がけて仕入れをしていて、お米は100%守谷産。 アレルギー対応もバッチリで別の調理場で、個別に作っています。     写真はありませんが、人がすっぽり入れるほど大きな鍋では、味噌ラーメンの汁を食缶に入れている様子が見えて、匂いはしないのにとてもおいしそうでした。 違う列では、のっぺい汁を作っていて、里芋など具材を入れて大きなヘラで混ぜながらできあがりを見るこ...
「シニアの活動の場を探る」 前回に引き続き「シニアが活躍・輝くまち」と題し、守谷市役所企画課の矢崎さん、健幸長寿課の斉藤さん、そして市民協働推進課の高橋課長よりお話を伺いました。   まずシニアが活躍し輝くことができる場の事例として、以下の事例紹介があり、     いきいきシニアコースの受講生に協力の呼びかけがありました。   (1) 統計調査員について       統計調査のなかでも最も規模が大きく5年ごとに実施している「国勢調査」には、約300名の調査員が必要とのこと。     初めての方でも是非応募していただけるとありがたいとのことです。   続いて「シニアボランティアポイント制度」についてのご案内。       ●守谷市内に在住の60歳以上の方が、市内の指定された介護保険事業所や、障がいサービス事業所でボランティア活動をしていただく制度です。 ●まだスタートしたばかりの制度なので、今後は実際のボランティア活動の様子や各施設や登録者の方の声等を発信していく予定です。     次に「サロンボランティア」について。     守谷市内のサロンは31か所あるそうですが、ホームページ上では「自分の住まいの近くにどのようなサロンがあ...
                        地域防災ファシリテーター養成講座 〘地域主体の地区防災計画を学ぶ〙 皆さんの地域では地区防災計画を策定していますか? 役立つ人・資機材・施設の活用  「市町村内の一定の地区の居住者及び事業者が行う自発的な防災活動に関する計画」 講座では学生がPCでサイト「地域防災web」にアクセス、常総市の事例を検索しました。 地域と学校の連携を目的として、地域の防災上の課題や対策に関して地域の方々が作成した防災マップ(紙)を水海道の中学校の生徒らがパソコンを使ってデジタル化。 本講座4回目で共助の住民の責務(努力義務)自主防災組織のマニュアル作成の必要性を教わりました。 なかなか声を挙げてくれない要配慮者の把握や、支援方法の難しさ、など具体的な質問も出ました。 次回はワークショップで実際に防災計画を立ててみます。    
「シニアの活動の場を探る」 ~まちづくり協議会をはじめ守谷市の市民応援事業でのシニア活躍の事例を知る~第1回       今回は守谷市役所市民協働推進課の高橋課長にご担当いただきました。 まず<もりやビジョン>の中で、 「地域主導・住民主導による市民王国もりや」の実現に向けたまちづくり」の位置づけとしてまちづくり協議会があり、     守谷市でも数年後には人口減少が始まることが予想され、これからの行政運営において「あれもこれも」対応することは困難になり 「あれかこれか」という対応になります。     「まちづくり協議会」の役割としては ・住民や団体、事業者等をつなぐ役割があり、 活動としては ・地域の活性化、課題解決につながる活動の実施(防犯・防災、健康・福祉、親睦・交流の活動)です。     そして「シニアの活躍の場」として各地区協議会の活動事例が紹介されました。 が、各地区の人口に対して協議会の構成員数がどこも不足しているので、ぜひ以下の活動に力を貸していただきたいとのことです。     「まちづくり協議会」への参加から参画へ! それが「いきいきシニア王国もりや」の実現につながります。     次回は ~まちづくり...
今回の公開講座は、もりや学びの里にあるアーカススタジオで開催されました。 アーカスとはラテン語で「門」 ART+FOCUS「登竜門」ということで、今年で30年目のプログラムです。     まず ディレクターの小澤慶介さんより「アーカスプロジェクト」について案内いただきました。       守谷に滞在して創作活動をする公募制のプログラムで、これまで37か国以上の国から122名以上のアーティストが活動してきたそうです。     2023年度招聘アーチストは <スタジオ1>ローラ・クーパー(英国)       英国のバーミンガムを拠点に創作活動を行っているローラ・クーパーは、イノシシをめぐる日英の文化の差異を探り、映像を中心に作品化を試みています。   <スタジオ2>新藤冬華(日本)       北海道で開拓民の家に生まれ育った新藤は自らの背景と、守谷市とその近隣の地域にすむ人々がどのようにその地に辿り着き人生を歩んできたのかを重ね合わせ探っています、   <スタジオ3>ミロナリウ (オランダ)       オランダのロッテルダム在住でアルバニア出身のクロディアナ・ミローナと、台湾出身のユァン・チュン・リウによるアーティストデュオのミロナリウは...
11月、12月は「地域コミュニティに参加しよう」がテーマです。 今回は筑波大学助教の辻大士先生に「社会参加でいきいきシニア~“つながり”づくりで健康長寿」の演題でご講義いただきました。   世界中の30万人以上から導きだした意見をまとめた結果です。 「寿命に与える影響の強さ」で最も多い意見は何だと思いますか? 正解は、「人とのつながり」だそうです。 ちなみに下4つは、生活習慣に関係するタバコ、飲酒、運動、肥満が関係しているようです。 まさに、「人は一人では生きていけない」ということですね。 愚痴や心配事を聞いてくれたり、困ったときに手を貸してくれたり、有益な情報を提供してくれたりなど、様々な社会的サポートがあってこそ、心身共に健康で長生きできると実感できます。 ということで、日本の健康づくり施策においては、個人の健康づくりだけではなく、社会環境を整え、地域に住みながらにして、知らない間に健康になっていたという状況が作れることを理想としているようです。   社会参加することのメリットを、データを示してご説明いただきました。 スポーツや趣味、町内会では、気の合う仲間と参加するということで要介護になるリスク...
11/19
学長ブログ
 「年を取ると知らないことが増える」と思います。たとえば、テレビに登場する俳優や歌手、タレントの顔や名前ですが、以前はほとんど知っていたのに、今ではほとんど分かりません。NHK紅白歌合戦に至っては、知らない歌手オンパレードです。流行り言葉もしかり。そもそも何が流行っているかも知りません。「アッザース」が「ありがとうございます」の短縮語であると知ったのは、ずっと後のことでした。    辞書に載らない言葉も多く出回っており、なかなか確かめることができません。その中の一つに断捨離があります。広辞苑にも出てこないし、和英、英和辞典でも見つかりません。それなのに、私の周りには断捨離という言葉が普通に聞かれます。不思議に思って調べてみると、この言葉は1954年生まれのやましたひでこさんが生み出した新語だそうです。語源はヨガの「断行」「捨行」「離行」から発しているそうです。英語ではdecluttering(デクラッタリング)が該当するようですが、Web上の辞書でしか確かめることができません。    断捨離には、不要な物を捨てるだけでなく、不要なこと、つまり人間か関与する関係性を捨てることが含まれるようです。そのようにして...
地域防災ファシリテーター養成講座 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主任研究員 工学博士 李てよん氏 <2回目 地域の災害リスクを学ぶ> <3回目 災害時と対応を学ぶ> 地域の災害危険性を知る(風水害) 記憶に新しい鬼怒川の氾濫でも、市の避難情報発表を待たずに自ら災害から命を守る行動をとる判断が必要であると学んだのではないでしょうか。 パソコンを使って学生同士で自分達の住まい守谷市のハザードマップを検索しました。災害が起きる前に自分達で地域の災害危険性を知る事が大事である。   風水害の避難は、「避難所へ行く」ことではないです。洪水ハザードマップから想定浸水深を確認し、自宅にとどまる(2階以上)、周辺の高い場所へ移動する、地域外の安全な場所へ移動することが重要です。 避難所に行けば安心? 分散避難の検討をする。 災害が起きた時に適切な行動をとるためには、今後起こる可能性のある災害で、自分がどのような影響を受けるのかをあらかじめ知り、事前に備えておくことが大切である。  皆さんも是非、お住まいの地域のハザードマップを調べてみて下さい。
11/12
学園ニュース
  「お巡りさんに聞く」 今回は取手警察署生活安全課および交通課より現役警察官の講師お二人をお招きしての講座でした。     まず茨城県でも守谷市でも窃盗犯が増えていて、今年9月までの守谷市内の窃盗犯件数は319件で、昨年より72件増加。 特に茨城県は人口10万人当たりの「自動車盗」(全国平均の約5倍)と「住宅侵入窃盗」(全国平均の約3倍)の犯罪率は全国ワースト1位という状況です。       「住宅侵入窃盗」では窓の約3割、出入り口の約4分の3が無施錠の状態で侵入されているので、外出する際はゴミ出し等の少しの時間でも確実に鍵をかけることが大切です。 また泥棒は侵入に時間がかかるのを嫌い、5分以上かかればあきらめるそうです。 窓ガラスには防犯フィルム、サッシに補助鍵等の対策をすることも必要ですね。       「自動車盗難」を防ぐには、防犯カメラや音や光を発する盗難防止装置の設置や、駐車場の扉がある場合は夜間は必ず扉を閉めカギをかけることが大切。 また車両の盗難防止装置(警報器、バー式ハンドルロック等)の設置など複数の防犯対策が必要です。     「特殊詐欺」の中で今年はパソコンのサポート詐欺が増加しており、PCがウイルス...
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