市民大学ブログ 新着
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守谷を知るコースの9回目は、「人はアルカリ性体質の動物」 食による健康推進研究所の長谷山先生の講座でした。     人の体質は人間が誕生したころと変わっておらず、アルカリ性の動物で体を食でアルカリ性にしておくと病気をうまず、健康でいられるそうです。古代の食は果実中心の生の植物食だったのでアルカリ性の体であり、そこは今でも変わらないのでアルカリ性の体にしておくと健康に。     植物性食品とは、生野菜や果物、海藻類、大豆、きのこ類、発酵食品など。小麦は植物ですがダメだそう。動物性食品は、肉や卵、魚、砂糖、加工食品、食品添加物など。 動物性を多く摂取すると酸性度が高まり不健康や病気を促すのだとか。  毎日、生野菜(サラダ)を食べると良いそうです。火を通すとアルカリ性が減ってしまうので。     アルカリ性と酸性の食品一覧。 赤ワインや焼酎は良いのですね!     「植物を丸ごと食べる」と老化をくい止め、「若返りもする」 植物丸ごと食は健康寿命の本命だとおっしゃっていました。  健康になるだけでなく、若返る⁈もっとサラダを食べようと思いました!      
           今回は、「自治会・町内会」について、 「まちづくり協議会」とよく似た団体、その違いと役割   「自治会・町内会」の紆余曲折  全戸加入原則と公的な役割を自ら引き受ける民間団体 行政に協力しても特別扱いされない任意団体 「自治会・町内会」の功績 積極的に行政に協力することで、むげにはできない存在に   改めて「まちづくり協議会」の本当の意味での役割は何だったか 「自治会・町内会」から継承すべき側面、「まちづくり協議会」が克服しなければならないこととは何か   2回にわたり、実践的というよりも、原理的なお話しの講義でした。          
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学長ブログ
 2015年9月の国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、地球の問題や課題を地球に住むすべての人たちで解決する社会づくりをめざし、2030年までに達成すべき目標を17件掲げました。さあ、「17件を全て言ってください」と言われて正しく答えられる人、いますか?1番目は「貧困をなくそう」です。6番目には「安全な水とトイレを世界中に」というのもありました。16番目は「平和と公正をすべての人に」もありました。こんな調子で、言われてみれば成程、といった目標が17件に纏められています。    その2030年まであと6年です。改めてSDGs17目標を眺めてみると、あと6年で実現できるような気がしません。逆に、目標から遠ざかっているような現実があるように思います。たとえば、先ほどの16番目の目標について言えば、世界は平和より戦争に向かってずるずると引き込まれているようです。あと6年で全ての人に平和と公正がもたらされるとは、残念ながら期待できません。そんなSDGsですが、11番目の「住み続けられるまちづくりを」という目標については、守谷市でも考えることができます。    SDGs11番目の目標「住み続けられるまちづくりを」では個人の意識、個人...
あたまが喜ぶ体験として、今回は「パーソナルカラーを知っておしゃれを楽しみましょう♪」というテーマで、ケアービューティストの尾形直美さんにご講義いただきました。 ケアビューティストとは、高齢者や介護が必要な方に向けて、美容の技術(ネイル・メイク・エステなど)を通して自分らしく前向きな気持ちになれるようお手伝いする、「介護美容のスペシャリスト」だそうです。   「服装や流行への関心が高いシニアは、町内活動やボランティア活動に積極的に参加しており、活動能力や生きがい感も高く、メンタルヘルスも良い」 という研究結果が出ているとのことなので、おしゃれをすることは、認知症予防にもつながりそうですね!!   そこで今回は、各自のパーソナルカラーを調べて、おしゃれに生かしましょう。 ということで、まずはパーソナルカラーって何?というところから教えていただきました。       続いて、簡易的なチェックをしました。   結果は、4つの季節のイメージカラーに分けられるそうです。     参加者からは、最近おしゃれしていないから、少し意識してみようかしら?というお声がありました ぜひとも、各自がワクワク★ドキドキできるものを身...
「ようこそ守谷へ」の紹介 守谷市に転入した方が一日も早く地域に溶け込み、一人ひとりが守谷を第二の故郷と感じていただけるよう、市、市民活動団体等による情報発信と地域における仲間づくりの場の提供を目的として開催する歓迎イベントが「ようこそ守谷へ」です。 今回は守谷歴41年という実行委員長の実好敏正(さねよしとしまさ)さんにご紹介いただきました。    実好さんは周りの人から推薦されて委員長になったそうですが、「新しく守谷に転入した方は不安を抱えているので、人と友だちになる機会を作ってあげたい」と考えていたそうです。    転入された方に「なぜ守谷を選んだか?」を伺うと、 ・自然がいっぱいで緑が多い ・コンパクトで便利な街 ・道路が広くて運転しやすい ・イベントが多くて楽しい ・地盤が強い などなど、いろんな答えが返って来るのが楽しくて、、、 中には「木造の綺麗な守谷小学校に子どもを通わせたいから」という答えもあったそうです。   ただ2020年のコロナ禍では一同に会することが難しくなり、YOUTUBEの生放送で実施。   今年は11月16日(土曜日)に開催予定!   コロナ禍以降は規模を縮小して、身の丈に合った規模感で実施...
地域自治としてのまちづくり協議会 放送大学教養学部教授 玉野和志氏により講義が行われました。 〈第一回目〉    学生による意見交換が行われました。   (4)守谷市の説明は,どうなっているか • 設立後のイメージ • 「まちづくり協議会」活動の流れの例 • 行政が解決,行政との協働により解決,各団体の連携・協力で解決 • 「地域自治組織」へ発展することを期待 • 行政のパートナー (5)本当にそんなことができるのか • 疑問を出し合おう • 「地域自治組織」へ発展するとはどういうことか • 行政の役割はどこにあるのか 行政との協働こそが問題ではないのか (6)行政の思惑 • 行政ができることの限界 • 住民主導ではなく,住民による負担が必要な事情 • 他方で,行政以上に弱っている住民の担い手と活力 • 実現可能な道はどこにあるか (7)本当の意味での「まちづくり協議会」の役割 • 具体的な活動ではないこと • 住民にできることは少ない,各団体はすでにやっている • 行政がやるべきことの要求 • それと引き換えにできることの負担 • 行政と市民の役割分担を交渉して決定すること 【何かひとつでも良いから実現すること】   zoomの生徒はチャットでの参加、...
守谷を知るコースの7回目は、「ふるさ都市もりや朝市」を企画・運営している、末留さんと横山さんの講座でした。  毎月、守谷駅西口駅前広場で開催されている「ふるさ都市もりや朝市」は、飲食やハンドメイド、ワークショップ、体験などで盛り上がっている朝市です。     末留さんと横山さんが中心となっている、イベントプロジェクトチーム「Hello every one!」は2024年1月に設立して、守谷駅前だけではなく常総運動公園やジョイフル本田守谷店などでも開催し、幅広く活躍されています。     参加店舗は季節や天候によって20〜80店舗、経済効果は1回で40〜290万円で2023年度は15回開催して約3000万円!すごいです!  ただ毎月開催するだけでなく、月毎にテーマがあって目玉イベントがあるのが飽きさせないコツなのでしょうか。  駅前広場で開催することにより、地域住民の交流の場となり、作り手と買い手のコミニュケーションの場となり、駅前活性化につながっているのですね。   市内の飲食店が多く出店されているので、朝市で食べて知って、店舗に食べに行く方も多いそうです。 市内の飲食店の味を知るきっかけにもなっています。     元気いっぱいな横山さんは末留さ...
 「心と頭に響く音楽体験」 今回は昨年に引き続き、音楽療法士の佐々木宏子さんにお話を伺いました。 先ずは前回の復習として ・音楽療法とは ・音楽の効果 ・音楽療法の対象者 ・認知症予防 ・音楽療法士とは について触れ、受講者に「普段から歌を歌いますか?」と問いかけたところ、「歌は聴くけど、歌うことはほとんどない」という方が多かったようです。  今回もいろんな楽器を準備して下さいました。  最初は発声練習からスタート! ア・イ・ウ・エ・オ〜 会場の市民ギャラリーに受講者の声が響き渡ります♪  皆さんよくご存知の「炭坑節」の曲で「赤とんぼ」の歌詞を歌って、次に「赤とんぼ」の曲で「炭坑節」を歌いました。  これはトーンチャイムという楽器です。  「私はどの音程のチャイムを使ってみようかしら?」  皆さん一生懸命ホワイトボードを見ながら音を出していました。 一緒に歌ったり演奏することで、コミュニケーション、協力、社会的認知、結束などの「社会的機能の実践」に参加することができ、思い出のメロディが無意識に自伝的記憶を喚起できるそうです。  男性は中学〜高校の時に、女性は小学校高学年の時に、音楽が一番影響を与えると...
守谷を知るコース6回目は、校外授業でした。 守谷高等学校に伺って、剣道部総監督である塚本浩一先生の講義です。     土浦出身の塚本先生は、昭和63年に守谷高校へ赴任されて、一度は他校に移動されましたが、平成19年に守谷高校に戻り36年に渡り剣道部の指導されております。   守谷高校に赴任当初は県大会ベスト8が最高でしたが、剣道部就任2年目で県大会ベスト4、関東大会で初出場で初優勝の大快挙! 関東大会優勝が先で県大会は5年かかったそう。  初の全国大会は予選敗退、そこから17年をかけて優勝に導き、12回の優勝、13回の準優勝という素晴らしい成績です。   武道は九州が盛んで、もちろん強い。 その中で勝ち続ける守谷高校剣道部は、全国でも有名ということが納得です。  今年も九州・福岡で開催された由緒ある大会である「王龍旗高校剣道大会」で準優勝。 トロフィーも見せていただきました!     年月を重ねるごとに強くなっていった守谷高校剣道部。 県内だけでは強くなれないと、大きな大会に参加させて度胸をつけて、プレッシャーに負けないように遠征をしていたそうです。 県立ですので、私立のような援助がない中、塚本先生の自腹を切ることもしばし...
地域課題の発見と対応推進方法の講義最終回 「力を引き出す」ための考え方と技術 ダメ会議の経験談を学生同士で1分間話し合う。どんな意見が出たのでしょうか。 学ぶ事は 会して⇒議して⇒決して⇒動く 【仲間とともに事業をすすめる際に必要となる「対話力」「会議力」を学ぶ】 講義の最終回、いままで学んだ事を学生同士で15分間話しあいが行われます。 早速、議する:空間のデザイン⇒席の配置 決する:可視化⇒A3の紙に太いマーカーで書きながら話し合うことで「見える化」を学ぶ 4回の講義で学んだことで実際に〈対話〉が出来ましたか。 zoomの生徒同士ではブレイクアウトルームで〈対話〉してもらいました。 講義で学んだ考え方と技術、今後の活動に活かせる事と思います。 2ヶ月にわたり、徳田先生ありがとうございました。      
 夏が終わりません。猛暑の連続、身近でも熱中症が疑われる症状を訴える人が増えています。自分自身も「ここで水を飲まないと危ないな、ちょっと頭がふらふらするし」などと警戒心を強めています。そんな中ですが、先日、守谷市内の公園に隣接する野球グランドで準備運動をしていた時、芝生の地面を見ました。すると、紅葉した葉っぱがたくさん落ちていたので、「あー、秋が来ている」と一瞬ながら実感しました。大丈夫です、間もなく秋が来ます。    ところで、野球グランドで準備運動?そうなのです、その野球場でシニアの軟式野球を楽しんでいるのです。野球チームは「守谷スターズ」といいます。約30年の歴史を誇ります。80歳代2名、70歳代8名、60歳代6名、50歳代5名、40歳代1名、総勢22名です。高齢化社会の縮図のようなチームです。なんと、若手は私の長男より若いのです。そんな仲間と練習したり他チームと試合をしたり、楽しい時間を共有しています。    神栖市の野球場で、土浦の還暦野球チームと対戦していた時のことです。3対2で負けていました。塁が埋まり、相手チームの打者が大きな外野フライを打ち、走者一掃の大量失点、と思いきや、3塁ランナーがホー...
今回はミニ体験型講義の「脳トレエクササイズで頭に刺激を与えましょう!」で、 頭を使いながら、脳トレドリルや脳トレ運動にチャレンジし、徐々に難易度を上げて達成感や満足感を体感しました。 講師は健康運動指導士の屋嘉部めぐみさんです。    屋嘉部さんのご両親も認知症とのことですが、認知症予防に大切なことは   そして脳を喜ばせるコツは、 笑ってごまかす 出来ないことを楽しむことだそう。  楽しんで身体を動かすことが大切です! 早速、いろいろやってみました。    あんたがたどこさ♫ を歌いながら身体を動かしました。       今回も 皆さん健康長寿を願いながら、楽しく脳トレエクササイズを体験しました。                              
地域課題の発見と対応推進方法 今日は聴く事の重要性の話が中心となります。 【聞く】より【聴く】 皆さんも以下の7つの敵、思い当たりませんか。  「つながりをつくる」ための考え方と技術 対等な関係をつくり出す。お互いに歩み寄る。 人と人のつながりを生み出す。 さあ、学生同士で質問力・傾聴力を発揮できたでしょうか。    
今回は「あたまが喜ぶ体験」シリーズの第1回目として「認知症予防のエビデンス」と題し、筑波大学附属病院 精神神経科 病院助教の関根彩さんのお話です。     前半の講義では、 認知症の予防あるいは進行抑制は、運動や食事、認知トレーニングなど様々なものの効果が科学的に検証されていることを、実際に臨床現場に携わっている先生からエビデンス(医療的根拠)や事例をもとに最新の知見を含めて解説いただきました。 そして、 準備運動としてのストレッチ    右と左へ   では、「インクの色を言って下さい」と4色の色の中からスクリーンにでた色を答えます。   続いて「文字を読んで下さい」  みどりですね。 次は「インクの色を言って下さい」  赤です! ここまでは問題ないですね(⁠^⁠^⁠) 「黒」と書かれた「赤インク」 続いて おやおや、黒いインクで書かれた「緑」ですね~   そのあとは、 1分速音読の体験です。 速音読は文章の流れを「速く、正確に」捉えようとするため、頭をしっかりと使うようです。   「割烹着」というプリントが配られて、音読のタイムを3回測りました。 ちなみに筆者は 1回目 1分12秒 2回目 1分10秒 3回目 55秒 でした(⁠^⁠^⁠)...
先週末に開催された公開講座は、夏休み親子対象の「学ぼう!TX講座」でした。 大人気のTX講座は、多くの人が応募してくださり、厳選な抽選で15組の参加が決まりました。  当日の朝は、TX改札口に集合して一階の守谷講習室へ移動。まずはここで、TXの概要や環境の取り組みについて話を聞きました。   TX(つくばエクスプレス)は、踏切がひとつもないことや、ロングレールが長いこと、直流と交流と別れていることなどを学習。   途中にはクイズもあり、みんな元気よく手をあげて答えます。質問コーナーでは、積極的に手が上がってTX職員さんが丁寧に答えてくれていました。    いよいよ、守谷駅のホームに移動して臨時列車に乗って総合基地に向かいます。 TX講座のための臨時列車で私たちしか乗らないというぜいたくな瞬間です。   TX講座の参加者と分かるように子供も大人もTX帽子をかぶっていざ!   子供達は先頭に立って興味津々!ワクワク感が伝わって来ます。 いつもとは違うレールを走って行くのは大人でも興奮してしまいますね。     後ろの車両は誰もいないTXをパチリ!   総合基地に入って洗浄線体験、大量の水を使って大きなブラシで洗っていきます。 洗車場に...
市民大学友の会の夏のメイン(?)イベント「暑気払い」を開催しました。 今年も夜の宴会ではなく「昼飲み」です。 皆さん健康が気になるお歳頃ですが、ソフトドリンクでも話は弾みます(笑) 今回の暑気払いから「友の会」に入会された方も…。 会費さえ払っていただければ、市民大学に関わった方なら、いつでもウェルカムの集まりですから。   「12月の大忘年会が今から楽しみ!」という声も出ていました。    
守谷を知るコースの第5回は、「企業紹介:(株)カスミの地域貢献活動」 地域社会環境担当マネージャーの小島さんがお話を聞かせてくれました。     身近なスーパーのひとつである「カスミ」 現在は195店舗あり、守谷市内にはイオンタウン、アクロスモール、守谷テラス、ストッカーと4 店舗あります。 1961年にリヤカー1台の薬の露天商から、霞百貨店の軒先でカスミ薬局を始めたのがスタート。最初は薬局だったとは驚きでした。 1968年にカスミストアに名称を変更。今年で63年目を迎えています。   守谷に初めてできたカスミは1979年、今のストッカーの場所だったそう。 オレンジのグラデーションで今とはイメージが違いますね。    カスミは多角化していた時代もあり、旅行や本屋さん、焼肉の宝島、ファミレスのココス(ろびんふっと)と知っている名前も。その後、スーパー一本に絞って(株)カスミに商号変更しました。  現在は普段使いのカスミから、お得なストッカー、品揃えが特徴ある高級なブランデまで、いろいろなカスミがあります。   この日は、なんとカスミの移動スーパーがやって来てくれました! 家の近所までやって来てくれる移動スーパーは、近くにスーパー...
8月のゼミは、みなさんが考えていることを資料にまとめて、現段階でのお考えを発表しています。   今年度、伊藤先生は毎回の参加ではなく、ゼミ生のみの自主活動の日もあります。 第5回は、ゼミ長を中心にゼミ生のみでおこないました。 熱い議論や意見交換ができました。 ゼミ生主催のワークショップなどもおこなう予定なので、学園ニュースでもPRしていきます。   第6回は、お二人からの報告がありました。 地区別のまちづくり協議会と自治会に関する内容や守谷市の交通に関する問題などの ご報告がありました。   中間発表に向けて、みなさん精力的に活動されています!!  
今回は、高齢期のこころの健康づくりをメインに、「高齢期のメンタルヘルス」という演題で、NPO法人メンタルレスキュー協会の小野田奈美先生にご講義いただきました。     小野田先生は、自衛官や地震の被災者など、こころのケアを必要とする方々の支援をされているそうです。 話題的に深刻な話になりそうですが、とても分かりやすく、ご自身の経験を交えながら楽しくご講義くださいました。   うつ症状は性格特性ではなく、疲れていると誰もがなるそうです!!!     疲れがたまると「イライラ」や「不安」になることが増え、いつもは許せていたことが許せなくなったり、人に対して攻撃的になったりするそうです。 思い当たることは誰でもあるのではないでしょうか? これは「疲れ」だそうです。   そして、その疲れの段階が深くなればなるほど、回復するには倍以上の時間がかかるようです。 まずは、疲れを感じたら「休養(睡眠)」と「栄養補給(食事)」が大切です!! これは基本ですね   イチローは毎朝普段使用しているバッドを持って、重いと感じるようであれば、疲れがたまっていると判断し、練習メニューを控えめにしていたようです。 我々も、いつもやってい...
地域課題の発見と対応推進方法 NPO法人日本ファシリテーション協会 ウニベルシタスつくば 徳田太郎講師による 2回目は「企画を伝えるための考え方と技術」   一回目の宿題でした、既存のちらしを用いて、掲載されている内容についての意見交換から始まりました。 誰に、何のために、対象によってどのような工夫が必要か。 伝えたいことを一番上に、写真や色のコントラスト、QRコード、写真を掲載する、等々 学生からの沢山意見が出ました。 〈自らの企画をプレゼンテーションする〉 先ずは組み立てを考える時間を取ります。伝えたい対象の人を意識して ふたり一組となり、2分以内のスピーチでお互いに伝えてみましょう。  オンラインの学生はチャットで参加です。 プレゼンを2分間でまとめる、なかなか難しいですね。 3回目講義に続きます。