市民大学ブログ 新着
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暑い日が続く中、第2回の講座が開催されました。   「まちづくり協議会イントロダクション・後半」 まちづくり協議会の課題と今後の展望を各まちづくり協議会メンバーがパネルディスカッション。 9つあるまちづくり協議会から5つの地区の代表者が各まちづくり協議会のお話を聞かせてくれました。     ★高野地区まちづくり協議会 高野、鈴塚、乙子、松ヶ丘、けやき台、美園 (ジョイフル本田や西友楽市あたりを中心とした地区)   今年の主な活動は福祉や防犯、グランドゴルフや健康講座を開催。 ゴールデンウィーク前後には遊歩道や公園に鯉のぼりを飾っており住民に好評です。 利根川沿いの河川敷に彼岸花や花桃を植えて雑草・倒木の除去なども行なっています。 地域の課題を解決するためにプロジェクト毎の活動から地区毎の活動に変えて行くそう。     ★守谷B地区まちづくりふれあい会 岩町、原、岩東町、北園、大原、清水、原本町、栄町、松並青葉東、松並青葉西、レーベン守谷松並 (守谷駅周辺)   昔ながらの地域と新しく転入してきた地域で構成されているため、年齢差があります。 去年、防災防犯チームと親睦交流チームに分けて活動し、あいさつ運動や地区敬老行...
長寿時代の豊かな豊かなシニアライフを考える ~自分らしい第2、第3ステージの生き方~     第2回目は前回の振り返りと、自分らしく豊かなシニアライフを送るための目標設定をしました。 まず、4つの生きがいマップについて教室学生はペアで話し合い、会場での講義に参加できないオンライン学生は、オンライン学生同士のグループラインで話し合いをされました。 4つの生きがいマップとは、第1回の講座で書き出した以下の項目です。 ・好きなこと(どんなところが好きなのか) ・得意なこと(なぜ得意なのか) ・必要とされていること(誰の役に立てるのか) ・有償・無償で仕事になること(何ができるのか)     自分の生きがいマップを書くことで自分の在り方・価値観・特長が確認できて「生きがい=生きるはりあい」をつかむ手がかりになり、「生きがい=生きるはりあい」がある人は約2.4倍アルツハイマー型認知症になりにくいというデータもあるそうです。 また、自分を取り巻く環境や関係者とのつながりや関係性(無形資産)を改めて考えてみることは、自分らしい生き方の実現になるとのこと。     講師の須賀先生は、「豊かなシニアライフ宣言(目標設定)をす...
はじめまして。 「もりや市民大学友の会」は、会員同志の親睦を深め、もりや市民大学の運営を支援し、もって地域の発展に寄与することを目的とし(友の会会則第2条) 受講生、修了生、聴講生、運営委員、講師など、もりや市民大学に関わりのあった者で、会の目的に賛同する者を対象としています(友の会会則第4条) これから「友の会だより」をこのブログでも発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。   2022年友の会だより6月No27 .pdf
先日の公開講座の裏話です!   講師の藤原敬先生は、宮﨑学長のご友人だそうです♪ 学生時代は、東京大学農学部に所属し、森を育てる側と、切り開いて開発を進める側で 対立関係であったとか、、、 久しぶりに再会され、今回の講座が叶ったそうです。   講座は、3部構成で話が展開していました。 参加者の皆さんに藤原先生からのご質問!! 「どの話題に興味がありますか?」 1、カーボンニュートラルについて 2、森林や木材の役割 3、地球環境問題へ守谷市民のできることとは? 今回の参加者は、「1」と「3」が多かったです。 ちなみに、松丸市長は「3」に手を挙げられていました。 (まあ、そうですよね!!)   今回の松丸市長のご参加は、公務ではなく、ご本人のご希望で参加されていたようです! 藤原先生から参加者へ「守谷市のカーボンゼロシティの取り組みなどを知っている方?」の ご質問には、2割くらいの方のみ手が挙がっていました。 その後の市長のご挨拶では、 「守谷市の緑をいかに守っていくか?活動内容をもっと発信し(反省。。。)、市民と一緒に活動を進めていきたい!」 とのお言葉がありました!     守谷市民としては、グリーンビールを食し...
06/22
学園ニュース
公開講座 カーボンニュートラルを語る 前日より準備が始まり、19日は日曜日の午前中より沢山の方にお集まり頂き、 公開講座が開講されました。 [持続可能な森林管理]で東京大学博士号を取られた、藤原敬氏を講師に迎え、'カーボンニュートラルな社会と森林や木材の役割-地球環境問題へ守谷市民の出来ることは?'というタイムリーな話題で講義をして頂きました。   本日の講座では、松丸修久市長が聴講されました。最後には守谷市での取り組みについて、グリーンインフラ大臣賞守谷市(守谷市の土地の利用と市民と森林のかかわり)、東京ガス、東部ガスとの包括連携協定の締結、など貴重なお話しを頂きました。https://www.city.moriya.ibaraki.jp/smph/shikumi/project/zero-carbon/kyoutei_nuetral.html 筆者の個人的関心では、身近で、守谷小学校新校舎建設で75%で木が使われた事、木材利用が温暖化緩和機能だけでなく、たくさんのよいことが、という点でした。    
守谷を知るコースが先週始まりました。 教室受講とオンライン受講に分かれており、オンラインはzoomにて参加です。   第一回目は守谷市商工会による「守谷市商工会の活動」 小川会長をははじめ、9名の職員さんが来てくださるというスペシャルな講座になりました。 まずは小川会長よりあいさつと商工会ついてのお話。 小規模事業者が集まっている商工会はずっと数が増え続けており、今は900を超えているそうです。     商工会の業務についてさらに詳しく分かりやすくお話していただきました。 商工会は「まちのお医者さん」、資金繰りや補助金、帳簿の付け方など会員の悩みや困り事の相談乗ってくれます。 またここ数年はコロナ禍で開催されていませんが、守谷市商工まつりは毎年来場者が多い人気イベント。 アサヒビアステーションなど飲食だけでなく、ステージで発表される子供達の演奏やソーラン節は守谷の初秋の風物詩ですね。来年こそ開催されることを望みます!     続いて商工会青年部の活動について 年齢制限があり45歳までの会員で活動しています。 守谷将門がぶりメンチの開発や商工まつりの出店、守谷灼熱の雪合戦などイベントの他 ゴミ拾いや災害ボランティ...
  「長寿時代の豊かなシニアライフを考える」 ~自分らしい第2、第3ステージの生き方~ 今回は「①自分らしさを探求する」がテーマです。        初めて市民大学の講座を受講される方が多く、まず最初にそれぞれの自己紹介からスタートし、 その後3~4人のグループに分かれて「最近あった小さな幸せ」を披露しあいました。       この講座は講師からの一方的な情報伝達ではなく、学生自らが自分の人生を振り返り、これからの生き方の指針を見つけることを目指しています。 今後の講座内容が楽しみです。    
各コースの講座が始まりました。   もりや市民大学の運営一年生の私は何もかもが初めてです。 年齢はフレッシュではないけど、気持ちはフレッシュに! 私自身の感想も交えながら講義のリポートをしていきたいと思います。   まちづくり協議会コースは、 まちづくり協議会とは何か?現状はどうなってるのか?活動推進のためのヒントを学ぶ講座です。   今回の講座は「まちづくり協議会イントロダクション」 まちづくり協議会と地域福祉について市役所の担当者がお話を聞かせてくれました。       最初は「まちづくり協議会の概要」を市民協働推進課の高橋さんがお話をしてくれました。 4+1の「もりやビジョン」の中に入っているまちづくり。 地区によって年齢や人口数が違うので各地区に合った課題や行政サービスを市民も協力してやっていこう、新たな活動や充実した活動をまちづくり協議会に求めているそうです。 市内には地区ごとにまちづくり協議会があり、現在は9つも設立されて活動しています。 市民でありながらまちづくり協議会が各地区にあることを知らなかったので、とても興味深く聞いていました。     各まちづくり協議会の活動をいくつか上げてみますと… 子...
 6月4日(土)守谷市中央公民館講堂にて、2022年度もりや市民大学開講式が挙行されました。2019年度通常開講、2020年度全面中止、2021年度ハイブリッド方式の開講、これらの特別体制を経て、今年度もハイブリッド方式の開講となりました。公開講座を除く4コース定員65名にて募集した結果、申込者数79名(延べ人数)となり、入学者数の調整が必要となりました。    定員超過に対する公平な対処方法としては、「先着順」「抽選」などが普通であり、もりや市民大学でも「抽選」を準備していました。ところが、思わぬ問題が発生しました。それは、ハイブリッド方式(教室対面受講とオンライン受講の混合)特有の問題でした。教室対面式の人数制限は新型コロナ感染対策上の制約なので、破ることができません。一方、オンライン方式は人数を増やしても特段の問題は生じませんので、申込者数超過のために抽選漏れとなった方々に「オンラインならどうぞ」とお誘いすることができるのです。    ここで2つの問題が生じました。①オンライン方式で受講することが可能な方と不可能な方がおられること、②校外授業や施設利用授業では定員以上の人数を受け入れられないこと、です。この2...
6月4日土曜日、守谷市立中央公民館ホールにおいて 2022年度もりや市民大学開講式が執り行われました。     今年度受講される各コースの生徒さんが一同集まっての開講式です。   宮崎毅学長のあいさつ。     田中健副市長のあいさつ。     開講式終了後はオリエンテーションでした。 受講要領についての説明。     最後にはさっそく、講座がスタート! 第一回市政講座(各コース共通) 「もりやビジョンとその実現に向けた取り組み」 講師は守谷市の濱田市長公室長、守谷を王国にする?お話など盛り沢山の講座になりました。     いよいよ、もりや市民大学がスタートします。 守谷を更に知ることできる「守谷を知るコース」 シニアライフを充実させる「いきいきシニアコース」 守谷のまちづくりを協議していく「まちづくり協議会コース」 守谷ファンを増やす研究をする「市民科学ゼミ」 生徒だけでなく市民も受講できる「公開講座」   各コースとも、どんな内容になるのか、どんなことが学べるのか とても楽しみですね!   各コースの受講様子や内容などはこれからも発信していきますのでお楽しみに!            
 立花隆、という名前をどなたもご存じのことでしょう。「知の巨人」と言われ、「田中角栄研究」「宇宙からの帰還」「臨死体験」などの著書で次々と話題をさらい、昨年4月に80歳で亡くなりました。その著書の中に「新世紀デジタル講義」(新潮社、2000年)という本があります。その序文に、これまでの読書法とこれからの読書法について、面白いことが書いてありました。曰く「拾い読み、トバシ読みでもよいから、できるだけ多読、乱読する(中略)効用を強調する人はあまりいなかった」「とにかくわかるところだけ拾ってガンガン読んでいく」「わからないところはとりあえず後まわしにして、とにかく先に進め」「ひっかかっても、止まってはいけない。とにかく進むことである」と。    この序文を読んで、電子機器の取り扱い説明書(取説)を思い起こしました。或いは、パソコンやスマートフォンなどで推奨される新しいソフトウエアの説明文なども頭に浮かびました。こういった文書は、ほとんど何が書いてあるかわからず、1行か2行読んだあたりで挫折することもしばしばです。    しかし、立花隆によると、わかるところだけ拾ってガンガン進め、とおっしゃる。「場合によ...
 2022年度の「もりや市民大学」プログラムが漸く整い、パンフレット案内状の準備も完了しました。何しろ、2020年度はコロナ感染による完全中止、2021年度は教室とオンラインというハイブリッド形式での開講、そして、2022年度はコロナ第7波の様子をうかがいながらの開講準備、ということで、これまで体験したことのない異例体制が続いています。    こうした準備で奮闘する「もりや市民大学」の運営委員ですが、どのようにして決まっているのか、ご存じでしょうか?そのほとんどは、守谷市広報に掲載された公募に応募された方々で構成されています。運営委員会は、この4月、5月にかけて、2023年度の市民大学運営方針の検討を始めます。コースの枠組みは2年間同一なので、2023年度は2022年度と同じ枠組みになります。しかし、その中身はまだ白紙です。運営委員の皆さんは、それぞれの役割分担に分かれ、2023年度にどんな講義を準備するか、回数や講義様式(教室受講、オンライン受講、現地訪問など)をどうするか、などを具体的に詰めていきます。    ところで、こんな運営委員会でも、時々、「このままで良いのかな?」という疑問がふつふつと湧いてきます。先日も運営...
  チェルノは「黒」、ジョームは「土地」、どちらもロシア語です。そして、チェルノジョームは「黒い土」を意味し、世界で最も肥沃な(有機物を豊富に含む)土なので「土の皇帝」と称されています。チェルノジョーム地帯では、小麦やトウモロコシなどが肥料無しでも豊かに育ち、世界の穀倉地帯を形成しています。ちなみに、チェルノブイリは「黒い草」を意味します。チェルノジョームもチェルノブイリもウクライナにあります。  ウクライナの豊かさは黒い土(チェルノジョーム)と広い平野がもたらしていると言えますが、その大切なチェルノジョームをロシアの戦車がかき乱し、土地を荒らしています。何という乱暴狼藉か。   毎日のニュースが、ウクライナ情勢とオミクロン株感染で占められ、パラリンピックの閉会式はほとんど無視されてしまいました。こんな暗いニュースが世界を覆う日が来るとは、思いもよりませんでした。   かつてソ連時代のウクライナを訪問した経験を持つ友人から、当時の写真が送られてきました。チェルノジョームに穴を掘り、土の断面を写真に収めたのです。その写真を眺めると、まるで日本の土を見ているようです。よく似ているので、今回は...
  黄砂は、ゴビ砂漠やタクラマカン砂漠で巻き上げられて偏西風によって広域に運ばれ、春先の日本にも飛来して地面に落ちてきます。スギ花粉と同じような時期に飛来するので、花粉症アレルギーと黄砂アレルギーを同時に発症する人もいて(実は私もその一人)、全く厄介物だと考えていました。   ところが、最近、この黄砂が人間を救う働きをしていることが分かってきました。あの福島第一原発事故由来の放射性物質セシウム137ですが、黄砂はこのセシウムを強く吸着して作物に吸収されることを抑える効果があることが、京都府立大学の中尾淳博士らのグループによって解明されました。「黄砂には作物を守る力がある」のです。特に、守谷市のように火山灰土や黒ボク土で覆われている土地では、この発見は重要な意味を持ちます。なぜなら、火山灰土はセシウムを吸着する力が弱く、このような土に植えた作物は土壌中の放射性物質を吸収する心配が大きいのですが、たとえ微量でも火山灰土に黄砂が混じっていればそれがセシウムを吸着してくれるのです。  幸いなことに、黄砂は日本全体に降り注いでいるので、守谷市のような火山灰土の土地でも、この微量な黄砂がセシウムを捉え...
 新年、明けましておめでとうございます。と言いつつ、オミクロン株と称する新型コロナ感染が急拡大し、何をするにもおっかなびっくりになっています。初詣もビクビク、成人式もビクビク、学校への登校もビクビク、離れて暮らす家族が一堂に会するのもビクビク、東京や街中に出かけるのもビクビク。これでは心が縮んでしまいます。困ったものです。   そうした中で、ここ数日の報道を見ていると、日本の実力が相対的に低下していることがしきりに報じられています。例えば、企業の「お値段」つまり時価総額というのが、日本一のトヨタでさえ世界で29位に過ぎないとか、日本人が発表する科学論文の掲載数や被引用回数が激減しているなど、目に見える形で実力低下を指摘され、少しがっかりします。しかし、こういったランキング狙いの競争に骨身を削ることが果たして人々の幸せにつながるだろうか?という大いなる疑問も、当然ながら湧いてきます。そうです、人気度No.1とか、ランキング上位、とかいう指標に踊らされるのは、あまり心地よいものではありません。もし仮にそのような競争で上位になったとしても、手に入るのはささやかな優越感のみ。  今年の抱負は、競争や...
 35年前のある日、ぶらりとルーブル美術館に行きました。そう、あのパリにあるルーブル美術館です。ドイツのハンブルグで開催された国際学会で発表した帰りに、フランスでルーブル美術館、イギリスで大英博物館を見学することにしたのです。平日で、すいていました。館内をぶらぶら歩くと、ミロのビーナスさんが美しく立っていました。ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」の実物には驚きました。その大きさに、です。あんなに大きな絵とは知りませんでした。   さらに進むと、部屋の仕切りを抜けた左側の壁で「モナリザの微笑」に出くわしました。自分の目の高さに掛かっていました。防護ロープも防護柵もなし、いくらでも近づくことができます。「えっ、こんなに小さいの?」とこれも驚きました。そして、モナリザさんと向き合うことしばし、何故か心を奪われ、じっと見つめあうことになりました。何しろ、ここにある絵や彫刻は全て本物です。あの、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた絵そのものと出会った時の感動は今でも忘れることができません。  そのダ・ヴィンチさんに、再会することになりました。今回は、美術館ではなく病院です。私こと、ダ・ヴィンチ手術と...
 2021年8月に出版されたデジタル・ファシズム(NHK出版新書、堤未果著)を読みました。タイトルに興味を持ったからです。世の中はどんどんデジタル化が進んでいて、それに後れを取ると、何だか疎外感を持つようにならないか、といった漠然とした不安もありました。特に、高齢者はスマホ扱いやタッチパネル操作に対し、「やりにくいなー」という印象を持っていますから、さらにデジタル化が進めば、より一層取り残された感覚が強くなると思います。  そこに登場したのが、このデジタル・ファシズムという本でした。この本の特徴は、デジタル化について多くの通説、常識を取り上げ、「だが、本当にそうだろうか?」という疑問を全部で11ヵ所も指摘しているところです。たとえば、「今やキャッシュレスは海外では常識ですよ。日本はデジタル後進国。」という通説、デジタル技術が「少子高齢化や地方の過疎化、貧富の格差など、今日本が抱えるいくつもの課題が、解決されてゆく」という日本全国デジタル化(Society5.0)計画、「パンデミック危機が起きたことで、今や教育のデジタル化は必須となった」というOECD(経済協力開発機構)レポートの主張、などを取り上げ、その一...
 今月は、硬いお話で恐縮です。柔らかい話をしたくても、心の余裕が出てこないと、なかなか楽しい話題で喜ぶ気分になれません。最近、心の弾力性が低下しているようで、心配です。  さて、もりや市民大学は、いま、いくつかの課題をかかえています。第1:コロナ禍で取り組んだオンライン授業方式の今後をどうするか。第2:新しい受講生をもっと多く受け入れるためにはどうしたらよいか。第3:守谷市との協働のまちづくりを推進するためのプログラムをどう設計するか。第4:運営委員の人材補強が必要になってきた。第5:守谷市以外の在住者にも門戸を開くべきかどうか。  これらの課題への対応は、概ね次の通りです。第1:2022年度は教室授業の再開を考えています。ただし、オンラインやハイブリッド方式についても、必要なら準備できます。第2:広報活動を強めたいです。方法は検討中です。第3:協働のまちづくりは、本大学開校の基本理念でもあります。2022年度開講に向けて、魅力的なコースを設計すべく鋭意検討中です。第4:守谷広報誌上で新たに運営委員を公募したところ、幸いにして積極的な応募者が集まり、どうやら希望通りの人材補強が実現できることになりまし...
2021/09/12
学長ブログ
 緊急事態宣言が延長・続行する中、もりや市民大学の3つのコースは、工夫をしながら運営を続けています。教室参加で入学した受講生の多くの方が、必要に迫られてZoom利用のオンライン受講へと切り替える努力をしておられます。私自身は7月10日に総合コースで「守谷の土と水」という講座を担当し、この時は教室参加、オンライン参加が半分半分でした。その際、講義終盤で、「守谷の放射能汚染は、その後どうなっていますか?」とのご質問を頂きました。  そういえば、福島第一原発の事故後のセシウム137汚染については、いつの間にか情報発信が消えています。講義は「守谷の土と水」がテーマですから、誠にごもっともなご質問でした。私は「学校や公園などの公共用地、道路や住宅地などの除染は終了しており、放射能汚染は残っていないが、山林・里山で人手が入っていない地区では、セシウム137はその場に残留している可能性が高いと考えています」とお答えしました。  その場ではお答えしましたが、気になってその後の情報を調べてみました。まず、守谷浄化センターが定期的に公表している脱水汚泥の放射性物質濃度測定結果を閲覧すると、最近のデータは全て「不検出」...
2021/08/16
学長ブログ
 オリンピックが終わり、終戦記念日があり、次のパラリンピック開始までにコロナウイルス感染者が何とか減少に転ずるといいな、と思っていた矢先に、今度は災害のニュースがいっぱいです。線状降水帯という厄介な「雲の糸」が上空を覆い、信じられない大量の雨を降らせています。2019年の常総市鬼怒川洪水を思い出さずにはおれません。どうしてこんなに異常気象が続くのでしょう?  人間活動がもたらす気候変動、それが異常気象の元凶であるとの見方が有力です。IPCC (気候変動に関する政府間パネル)の第6次評価報告書第1作業部会が8月9日に発したレポートには、「人為起源の気候変動は、世界中の全ての地域で、多くの気象及び機構の極端現象に既に影響を及ぼしている。熱波、大雨、干ばつ、熱帯低気圧のような極端現象について観測された変化に関する証拠、及び、特にそれら変化を人間の影響によるとする原因特定に関する証拠は、AR5以降、強化されている。」と記載されています。AR5はIPCC第5次評価報告書(2013年)のことです。この「強化されている」(原文ではEvidence has strengthened)という表現に、何とも悩ましい工夫の跡が見られます。  地球の歴史を紐解...