学園ニュース

まちづくり協議会コース(第7回)

地域住民のニーズをつかむ手法を学ぶ

社会調査の方法と対話的なワークショップ

伊藤哲司(社会心理学)講師による1回目 基礎編

先ずは講師による学生への質問です。                

イーミック:当事者目線、中に入り込む    エティック:客観的、俯瞰的

どちらが正解というわけではなく、結果的には両方が必要ではないか。  

 

次に【社会調査の方法】についてのお話しがありました。

・アーカイブ分析(統計)

・アンケート(質問紙調査)

・実験

・インタビュー(面接調査)

・フィールドワーク(参与観察)

 

ここでまた講師による質問です。

インタビューとアンケート両方を組み合わせてマルチメソッドで行うとしたら、どちらかを先に実施しますか?

インタビューを行ってからアンケート調査をした方が適切な質問項目を作ることができるのではないかとの回答でした。

【インタビュー(inter-view) のポイント】

関係を築きながら深く語り合う、語りの共同生成豊かなインタビューです!

そこで学生に、白い紙に自分の人生をイメージした絵や図を描いてもらい、

ふたり一組になって相手の書いた紙を基にインタビューする方、インタビューを受ける方となり、話しをしました。

これによる対話の中から生まれてくるニーズをつかむを体験しました。

熱心な学生の様子です。

                  

次回は(応用編)です。

守谷を知るコース(第7回)

守谷を知るコース第7回は、「長龍寺から見た守谷駅前の変遷

長龍寺の東堂・北村さんがお話を聞かせてくれました。東堂とは元住職、ご隠居さんという意味だそうです。

 
北村さんは今年89歳、戦前からの守谷を見てこられた方です。22歳で21代目住職になりつつ、市内の校長先生や教育委員長も務められてきたそう。

 


守谷は江戸時代中期から「守谷町」と名乗っていたとの記載があり、平将門との深い関わりがある場所。

長龍寺は924年(延長2年)に開基、平将門が関わっているそうです。

平将門の母方の実家は相馬であり、守谷の本を書いた斉藤先生によると、相馬の中心地は守谷であり、そこからも平将門とは深い繋がりがあるそうです。

守谷市内には、永泉寺や海禅寺など平将門に関わりがあった寺がいくつもあります。

 


相馬の話では、城址公園にある城跡は相馬氏によって築かれた話も守谷が中心の話と繋がりますね。

守谷市の前は「北相馬郡守谷町」だったことを懐かしく思い出しました。

北相馬以外に、南相馬(流山や松戸あたり)、中相馬(我孫子あたり)があった話も興味深く面白かったです。

 

 

 北村さんは子供の頃から守谷を見てきた貴重な方。

田んぼと松林しかない、集落も少ない、本当に何もなかったそう。小山村(南守谷あたり)、奥谷村(斎場あたり)、鈴塚村(ジョイフルあたり)が守谷になり、戸頭や坂手(菅生あたり)は、守谷にならなかったり。

今でも地名は残っているので、聞きながら場所を思い浮かべました。


常総線が開通して守谷が変わっていきます。

最初は貨物列車としての運行でした。鉄道が通ったことで、運送会社や石屋、料亭ができて守谷駅前が賑わうようになっていったそうです。
戦争が始まると、今の原あたりに軍事工場(今でも門だけ残っている)ができ、駅前には大きな社宅があったとのこと。まだ子供であった北村さんの守谷から見たリアルな当時の話も聞けました。

 


昭和30年に大野村(大柏や野木崎)などと合併して守谷町へ。滝下橋は昭和31年に開通、それまでは鬼怒川を渡し船で行き来していました。

そこから、クレノートン(レーベン守谷)、明星電気(イオンタウン)、前川製作所と大きい企業ができて、住宅が増えていきました。

 


国道294号線は昭和43年開通、住宅地が増えて、つくばエクスプレスが開通してどんどん守谷が発展していったのでしょうね。今の守谷を見ていると、びっくりするほど変わってしまったと仰っていました。

 


田んぼと松林ばかりの守谷、のどかな原風景だったと想像します。

図書館に守谷の歴史を書いた本があるそうなので、借りて読んでみたいと思いました。

 

 

 

 

いきいきシニアコース(第7回)

9月、10月は「緑を親しむ心豊かな健康ライフ」をテーマに、前半2回は「緑と人の健康」ということで、千葉大学准教授の岩崎寛先生にご講義いただきます。

今回は、「人はなぜ緑に癒されるのか?」という講義で、研究の事例などをご紹介いただきながら、楽しく学べました。

 

 

ここでいう「緑」とは、「植物」のことです。

 

人は緑を介することにより、外部からの心理的、物理的ストレスを緩和し、体の調子を整えてくれるそうです。

病気を治すのではなく、「体調を元の良い状態に戻してくれる」ということで、自然治癒力が高まるそうです。

このような裏付けとなった面白い研究の紹介がありました。

 

では、みなさんにクイズです!

Q1、公園でベンチに座っているときに、5分間ラベンダーを見ているのと見ていないのでは、血圧の変化はどうなるでしょうか?

Q2、室内に同じだけの緑を置いて勉強や仕事をした際に、視界に入るところに緑があるのとないのとでは、ストレス緩和効果が異なるでしょうか?

 

答えは、

A1、ラベンダーを見ている人は、、、、血圧が高い人は低下し、正常な人は変化なく、低い人は高くなったそうです。5分間だけでも効果があるのですね!

A2、視界に入っている方が、ストレスホルモンが半分以下になるそうです。意欲や集中力も向上するそうです。

みなさんのご自宅でもテレビの横など目につくところに緑を置くと良いそうですよ了解

 

植物は人と人とを結びつけるもので、その一つの手段が園芸や農業だそうです。

コロナ禍で外出禁止の時には、植物を育てる人が増えたそうです。

あの頃は、みなさん知らず知らずの間に、緑に癒しを求めていたのですね~ひらめき

 

 

 

 

公開講座「学ぼう!TX講座」

今回の公開講座は大人気の親子イベント「学ぼう!TX講座」でした。
なんと!倍の応募があり、厳選な抽選で選ばれた14組の親子が参加してくれました。

 

 


まずは守谷駅にある、守谷講習室にてTXの環境の取り組みなどのお話を聞きました。

 

TX(つくばエクスプレス)は、2005年の8月24日に開業し、数日前に18周年を迎えたばかりです。

つくば駅〜秋葉原駅まで20駅あり、一都三県 を58.3km走行しています。

カーブが少なく、踏み切りはゼロ、一番速い場所では130kmで走行しているそうです。 


ここで、クイズ。

 答えは②18.2kmで小貝川〜つくば間のロングレール。電車特有のガタンゴトンがないとのこと。そういえばそうかも!

 


TXの環境の取り組みとしては、

1、節電:電力が少ないタイプを使用し、LED照明にしています。

2、ゴミ削減:フードバンクへの寄付や鉄など出来る限りのリサイクルをしています。

3、節水:車両を洗浄する際の水を再利用しています。

4、地域の清掃活動:駅の清掃活動や鳥のみちの木道にも関わっています。

 
他に子供達は、グリーン電力について学び、どんな発電があるのか?みんな活発に答えていました。

 

 

 

座学を終えて、守谷駅一番線ホームに移動です。

この日のために、臨時列車を用意していただけました!


この「回送」がTX講座の列車です。

 

 

普段はまっすぐにみらい平駅に向かう列車が、下降して左にカーブしていき、総合基地へと向かいます。

 


整備や修理などを行う建物だそう。

 


臨時列車は、洗浄するレールへと入っていき、洗浄線体験ができました。

まずは洗剤が全体にかけられて、水と巨大タワシでゴシゴシ。大きな洗車機のようです。

10日に1回は洗っているそうで、1回の洗車に4000ℓ使われるそう。

車が40〜60ℓなので、さすが大量に使うのですね。

この大量の水は座学で学んだ、水の再利用になります。

 


非常通報器のデモンストレーション。SOSのボタンの場所を確認します。

 


1人がSOSボタンを押して、運転室の中での受け答えも子供達。

押す機会がないボタンですので、ドキドキですね!

 

SOSボタンは何箇所で押しても、全員で話すことができ、繋がらない場合には司令所に繋がるそう。

もしもの時にも安心ですが、そのような場面にならないように願います。 

 

 

そして、子供達お待ちかねの運転台見学です。

 

運転台に座って、気分は車掌さん。

アナウンスしてみたり、アナウンスボタンを押してみたりととても楽しそうでした。大人たちはうらやましい〜と羨望の眼差しで見守ってました。

 


たくさん体験した後は、名残惜しいですが臨時列車で守谷駅に戻ります。

先頭で見入っている子供達。 

 


TXの職員の皆様にはたくさんお世話になりました!

 

最後にみんなで臨時列車を見送ります。

ありがとうございました〜!

 

 

特別な体験が出来て、夏の最後の思い出になったかな。

講座後のアンケートでも、嬉しいお言葉をたくさんいただきました!

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

守谷を知るコース(第6回)

守谷を知るコース第6回目は、校外学習。

暑いですが、教室を飛び出しての講座です。

 

 

常総環境センターと常総運動公園施設見学

常総地方広域市町村事務組合事務局の方々が案内をしてくれました。

 


常総環境センターの施設棟にて施設のお話を聞きます。

運営は常総地方広域市町村圏事務組合で守谷市、取手市、つくばみらい市、常総市(水海道地区)が母体となっています。

 


ゴミの収集はそれぞれの自治体が行っており、施設での処理が年間20億円に加えてゴミ収集の金額がかかっているとのこと。かなりの金額が必要とされているのですね。 

 


施設センターの紹介DVDも見せていただきました。

ゴミ焼却の流れの説明では、処理をしながらエネルギーを生み出し、プールやお風呂に使用したり、アルミやプラスチック、ペットボトルなどが再利用されている様子が分かりました。資源ゴミは手選別で行われているので、莫大な量を捌くのはとても大変な作業だと思います。

 

実際に施設内を見学。人数が多いので3グループに分かれての行動です。

巨大なクレーンがゴミを掴んでいる姿に思わず見入ってしまいます。

 

 


施設は24時間体制で盆暮れ関係なく稼働しているそう。そうしなければ処理が間に合わないとのこと。

 

みなさん、熱心に説明を聞いています。

 

きちんと分別をしてゴミを出すことでゴミ焼却がスムーズに進み、資源物を仕分けして出すことで多くリサイクルされることを改めて実感しました。

 センター施設の見学はとても勉強になり、反省する点もあり(^^;;

 


後半は外に出て、常総運動公園施設見学です。

 
外の受付では、車ごと重量が測れるそう。粗大ゴミの持ち込みも出来るので一般の車両もやってきます。お盆には200台ほどもやってきたそうですよ!

 


「いこいの郷 常総」

ゴミ焼却を利用した温浴施設です。お風呂だけでなく、トレーニングが出来るジムや地域交流スペース、レストラン、宿泊施設もあります。

 


「常総運動公園」

室内温泉プールをはじめ、野球場やテニスコート、サッカーコートなど、子供がお世話になった施設も多いのではないでしょうか。

 


広いキャンプ場を歩いて移動しました。

 


映える、どこでもドアと巨大な椅子。

 


以前は屋外プールだった場所はかなり変わっていました。
流れるプールはコミュニティガーデン。

 


ちびっこプールはドックプールに。

 


ドックランもあります。

暑いのでワンちゃんは1匹もいませんでした〜

 


暑い日でしたが、青空の中をちょっと散歩したのは気持ちがよかったです。

自分たちの生活の一部である、ゴミの行方やその後を実際に見ることが出来て、とても勉強になりました。

これからもなるべくゴミを出さないように、きちんと分別をするように心がけたいと思います。

 

 

 

まちづくり協議会コース(第6回)

子どもの育成、地域の居場所づくり

学びたい子どもたちに学びの場を!

学習支援塾『もりサポ塾』の活動紹介 

塾長 川崎文先生

「子どもの貧困は、社会全体の問題」

自己肯定感の低下につながる

 学習塾や習い事をするチャンスがない

 服を買ってもらう、外遊びに連れて行ってもらうなどの経験が少ない

 自分には価値がないと考える原因につながる傾向がある

教育格差が生まれる

 進学に格差が広がる

 将来的に所得格差へ、貧困が繰り返される負の連鎖へつながる

社会的損失につながる

「もりサポ塾・目的」

すべての子どもに学習するチャンス

ひとりひとりに寄り添った学習サポート

多様な大人たちとかかわり社会への信頼

学習を通して自己達成感自己肯定感

様々な事情を持つ子どもたちに居場所

「もりサポ塾・沿革」

2021年6月にボランティア団体(もりやサポート塾)を立ち上げ

令和5年度に、もりサポ塾は〔子どもの未来応援基金]の支援先に採択されました。

学生からの質問には、行政との関わり方、助成金の申請方法

個人授業かグループ授業か、親御さんとの関わりなど具体的な様々な内容の意見交換が行われました。

守谷にはまだまだ学習支援の場が足りないと先生からのお話しがありました。

いきいきシニアコース(第6回)

 

第6回「こころとあたまに響く音楽体験」は市民ギャラリーを会場として、音楽療法士の佐々木宏子さんからお話を伺い、受講生も歌ったり身体を使って楽器の体験をしました。

 

音楽療法とは・・・

 

日本音楽療法学会では音楽療法を

【音楽の持つ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障がいの回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること】と定義しています。

そして

 

音楽の効果は・・・

 

音楽療法は障がいや疾病を抱える方が主な対象ですが、健康の維持や病気の予防のためにも行われます。

高齢になると同時に幾つものことをこなすことが苦手になったり、物忘れが増えてきたり、さまざまな認知機能の低下を感じることが多くなります(←筆者も日々実感しています!!笑)

 

能動的音楽療法には歌唱、楽器演奏、身体運動などがあり、「歌う」という行為は通常の会話よりも多くの息が必要となり、自然と腹式呼吸になって心肺機能の維持向上のトレーニングになるということで、実際にやってみることに。

 

 

 

 

会場にはさまざまな楽器が準備されていました。

 

まず、姿勢を正して発声練習から。

そして口の開け方や舌の動きが重要

 

 

歌いながら楽器を演奏することは、同時にいくつものことをこなすので、自然と「注意分割機能」を働かせるそうです。

 

 

 

みなさん声を出して、身体を動かし、楽器を演奏することで、楽しく体験できたようです。

 

 

とくに歌詞に合わせて発音・発声することは、口腔機能の向上に役立ち、誤嚥性肺炎の予防にもつながり心理的にも好影響があるので、カラオケを楽しむことはとてもいいようです。

 

 

まちづくり協議会コース (第5回)

子どもの育成、地域の居場所づくり

子ども食堂を運営するためのネットワーク事例研究

茨城NPOセンター・コモンズ 大野覚 常務理事兼事務局長による講義が行われました。

                                                                                       

 子ども食堂の開設や運営を行うためのノウハウを事例紹介とともにお話ししていただきました。

そもそも「居場所」とは

1.人などがいるところ。いどころ。

2.その人が心を休めたり、活躍したりできる環境。

「出番」も意識しよう

居場所と出番は必ずセットに。

⇒福祉課題を抱えた人を、かわいそうな「支援対象」とばかり位置付けるのではなく、その人の特性、能力、経験、好きなことを活かし、居場所で積極的に活躍する「担い手」となる場面づくりを意識する。お客さん扱いしない。                                     

子ども食堂を支えたい人のさらなる増加

コロナ禍を受けて、子ども食堂への寄付が増加。毎週のように食品寄贈の仲介が。子ども食堂ほど共感しやすく、応援が集まる活動は他にはない。

居場所を成功させるコツ

1.徹底的に調べ、考える!

2.仲間を集める

3.運営を担うチームと活動計画を作成

4.活動資源の確保

学生からの質問には、無料にするか、有料にするか運営チームの中でも意見が分かれているとのこと、

スタートするにあたり、当面は有料で何度か開催された様子をみて無料化しても良いのではと講師のアドバイスもありました。

 

守谷を知るコース 第5回

「守谷で頑張る企業を知ろう」

 

今回は守谷市商工会青年部部長の大山さんからお話を伺いました。

まず商工会とは、

 


 

そして商工会青年部とは、

「商工会の会員たる商工業者、またはその親族もしくはその後継者と認められるものであり、

かつ、その会員の営む事業に従事する満45歳以下の青年(男女)で構成」されているそうです。

 

 

青年部の事業としては、

イベントなどでの「守谷将門がぶりメンチ」の製造販売や

 

 

守谷市商工まつり~きらめき守谷夢彩都フェスタ~での青年部ブースの出店

今年は 9月30日(土)~10月1日(日)に守谷駅西口広場で開催予定です。

 

 

また、2014年~2019年に「守谷灼熱の雪合戦」も実施していましたが、コロナ禍の影響で現在は休止しています。

 

 

 

さらに「”絆”感謝運動」として、6月10日の商工会の日に守谷駅前や国道294号沿線歩道の清掃を行っています。

 

 

コロナ禍で開催できなかった守谷八坂神社祇園祭で、今年は7月29日に「こども神輿体験」を商工会青年部と八坂神社とのコラボ企画で実施し、

祇園祭では守谷の飲食店が12店舗出店しました。

また災害時にはボランティア活動として支援物資の受付等を行っています。

 

続いて「守谷で頑張る企業」の具体例として、

★㈱コトブキ・・・大型家具の製造

★泉屋食品・・・とり肉料理

★ひさご亭・・・和食、お好み焼き

★花みち・・・和食

などの紹介がありましたが、

私たちの周りにまだまだ他にも魅力的なお店がたくさんありますので「守谷市商工会」のホームページなどを参考に、ご自分で歩いて見つけるのも楽しいですね。

 

 

また商工会青年部では

「事業継承のためのセミナー」を開催し、

「創業セミナー」も実施もしていますので、関心のある方はどうぞお気軽にお問合せしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

いきいきシニアコース(第5回)

今回は、「あたまが喜ぶ!こころが笑う!臨床美術」のテーマで、臨床美術士の大本英美先生にご指導いただきました。

 

臨床美術とは、認知症の症状を改善することを目的として、1996年に実践と研究がスタートしたそうです。

美術活動を通して脳活動を活性化し、楽しみながら作品を作るアートセラピーで、現在では、子どもたちや社会人のメンタルヘルスでも活用されているそうです。

 

感覚刺激や記憶と知識の刺激の導入によって参加者の内側から「ひらめき」や「意欲」をわき起こし、五感を刺激することで、脳の活性化へつなげるという活動です!

本日の制作活動は、「カラフルコンポジション」というものを体験しました。

準備するものは、紙やすりとオイルパステルです。

1、白で好きなように線を描きます。


 

 

2、線が交わってできたスペースを好きな色で塗っていきます。

塗るだけではなく、線や点、模様などを入れてもOK!

 

3、できた作品を台紙に張ります。


出来上がった、みなさんのとっても素敵な作品です3ツ星

 

 

先生から、全員の作品に対してコメントをいただきました。

「すべて素晴らしい作品です!!!!」と。

 

 

ワクワク★ドキドキな体験を通じて、あたまを喜ばせるひらめきことができたのではないでしょうか?

次回は、音楽で脳を刺激します音楽