2023年11月の記事一覧

まちづくり協議会コース(第12回)

                       

地域防災ファシリテーター養成講座

〘地域主体の地区防災計画を学ぶ〙

皆さんの地域では地区防災計画を策定していますか?

役立つ人・資機材・施設の活用

 「市町村内の一定の地区の居住者及び事業者が行う自発的な防災活動に関する計画」

講座では学生がPCでサイト「地域防災web」にアクセス、常総市の事例を検索しました。

地域と学校の連携を目的として、地域の防災上の課題や対策に関して地域の方々が作成した防災マップ(紙)を水海道の中学校の生徒らがパソコンを使ってデジタル化。

本講座4回目で共助の住民の責務(努力義務)自主防災組織のマニュアル作成の必要性を教わりました。

なかなか声を挙げてくれない要配慮者の把握や、支援方法の難しさ、など具体的な質問も出ました。

次回はワークショップで実際に防災計画を立ててみます。

 

 

いきいきシニアコース(第12回)

「シニアの活動の場を探る」

~まちづくり協議会をはじめ守谷市の市民応援事業でのシニア活躍の事例を知る~第1回

 

 

 

今回は守谷市役所市民協働推進課の高橋課長にご担当いただきました。

まず<もりやビジョン>の中で、

「地域主導・住民主導による市民王国もりや」の実現に向けたまちづくり」の位置づけとしてまちづくり協議会があり、

 

 

守谷市でも数年後には人口減少が始まることが予想され、これからの行政運営において「あれもこれも」対応することは困難になり

「あれかこれか」という対応になります。

 

 

「まちづくり協議会」の役割としては

・住民や団体、事業者等をつなぐ役割があり、

活動としては

・地域の活性化、課題解決につながる活動の実施(防犯・防災、健康・福祉、親睦・交流の活動)です。

 

 

そして「シニアの活躍の場」として各地区協議会の活動事例が紹介されました。

が、各地区の人口に対して協議会の構成員数がどこも不足しているので、ぜひ以下の活動に力を貸していただきたいとのことです。

 

 

「まちづくり協議会」への参加から参画へ!

それが「いきいきシニア王国もりや」の実現につながります。

 

 

次回は

~まちづくり協議会をはじめ守谷市の市民応援事業でのシニア活躍の事例を知る~第2回になります。

 

 

 

 

公開講座「アーカスプロジェクト2023 オープンスタジオツアー」

今回の公開講座は、もりや学びの里にあるアーカススタジオで開催されました。

アーカスとはラテン語で「門」

ART+FOCUS「登竜門」ということで、今年で30年目のプログラムです。

 

 

まず ディレクターの小澤慶介さんより「アーカスプロジェクト」について案内いただきました。

 

 

 

守谷に滞在して創作活動をする公募制のプログラムで、これまで37か国以上の国から122名以上のアーティストが活動してきたそうです。

 

 

2023年度招聘アーチストは

<スタジオ1>ローラ・クーパー(英国)

 

 

 

英国のバーミンガムを拠点に創作活動を行っているローラ・クーパーは、イノシシをめぐる日英の文化の差異を探り、映像を中心に作品化を試みています。

 

<スタジオ2>新藤冬華(日本)

 

 

 

北海道で開拓民の家に生まれ育った新藤は自らの背景と、守谷市とその近隣の地域にすむ人々がどのようにその地に辿り着き人生を歩んできたのかを重ね合わせ探っています、

 

<スタジオ3>ミロナリウ (オランダ)

 

 

 

オランダのロッテルダム在住でアルバニア出身のクロディアナ・ミローナと、台湾出身のユァン・チュン・リウによるアーティストデュオのミロナリウは、アートからデザイン、建築までの領域を横断しながら創作活動を行っていて、今回の滞在制作ではジャポニカ米「蓬莱米」について調べています。

 

「美術館にはアーティストはいなくて作品は展示されているが

アーティスト・イン・レジデンスでは、作品は未完成だがアーティストがいて作品を創っている」

 

参加された方はアーティストにいろいろと質問を投げかけていました。

興味を持たれた方は是非一度、学びの里のアーカススタジオを訪れてみてください。

 

いきいきシニアコース(第11回)

11月、12月は「地域コミュニティに参加しよう」がテーマです。

今回は筑波大学助教の辻大士先生に「社会参加でいきいきシニア~“つながり”づくりで健康長寿」の演題でご講義いただきました。

 

世界中の30万人以上から導きだした意見をまとめた結果です。

「寿命に与える影響の強さ」で最も多い意見は何だと思いますか?

正解は、「人とのつながり」だそうです。

ちなみに下4つは、生活習慣に関係するタバコ、飲酒、運動、肥満が関係しているようです。

まさに、「人は一人では生きていけない」ということですね。

愚痴や心配事を聞いてくれたり、困ったときに手を貸してくれたり、有益な情報を提供してくれたりなど、様々な社会的サポートがあってこそ、心身共に健康で長生きできると実感できます。

ということで、日本の健康づくり施策においては、個人の健康づくりだけではなく、社会環境を整え、地域に住みながらにして、知らない間に健康になっていたという状況が作れることを理想としているようです。

 

社会参加することのメリットを、データを示してご説明いただきました。

スポーツや趣味、町内会では、気の合う仲間と参加するということで要介護になるリスクが減るようです。

 

運動教室への参加が月に数回であっても、週1回以上一人で運動している人よりも、要介護になるリスクが多少減るようです。

 

更には、地域の集まりで、会長・副会長・会計・企画などの役についている人は、認知症になるリスクが減るようです。

 

更には、運動が盛んな地域に暮らすだけで(本人は特に運動しなくても)、認知症になるリスクが低くなるようです。

 

なぜそのようなことが起こるのかというと、、、、

 

社会参加が豊かな地域は、人とのつながりが多く、助け合いや協調行動が盛んになるようです。

健康に良い

行動が伝染する!

雰囲気が醸成される!

環境が整備される!

ということで、守谷市も人とのつながりを大切に、いきいきシニアが活躍する地域にしたいですね!!!

いや、すでになっているかも?と思った次第です。

 

 

まちづくり協議会コース(第10回.第11回)

地域防災ファシリテーター養成講座

国立研究開発法人 防災科学技術研究所

主任研究員 工学博士 李てよん氏

<2回目 地域の災害リスクを学ぶ>

<3回目 災害時と対応を学ぶ>

地域の災害危険性を知る(風水害)

記憶に新しい鬼怒川の氾濫でも、市の避難情報発表を待たずに自ら災害から命を守る行動をとる判断が必要であると学んだのではないでしょうか。

パソコンを使って学生同士で自分達の住まい守谷市のハザードマップを検索しました。災害が起きる前に自分達で地域の災害危険性を知る事が大事である。

 

風水害の避難は、「避難所へ行く」ことではないです。洪水ハザードマップから想定浸水深を確認し、自宅にとどまる(2階以上)、周辺の高い場所へ移動する、地域外の安全な場所へ移動することが重要です。

避難所に行けば安心?

分散避難の検討をする。

災害が起きた時に適切な行動をとるためには、今後起こる可能性のある災害で、自分がどのような影響を受けるのかをあらかじめ知り、事前に備えておくことが大切である。

 皆さんも是非、お住まいの地域のハザードマップを調べてみて下さい。