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12:38
学長ブログ
 「来年のことを言うと鬼が笑う」てなことを申しますが・・・・、これは落語の冒頭セリフです。明日のことも分からないのに来年のことなど分かるはずはない、といったからかいの言葉ですが、もりや市民大学はいま、必死で来年のことを議論しています。いえ、再来年の3月までを見通しているのです。鬼も笑うと言うより、あきれているかもしれません。    しかし、来年度1年間を見通して計画を練ることは容易ではありません。まず、コース内容を設計し、次に各コースの個別授業の講師を捜し、それぞれの講師候補者と交渉に入ります。交渉のお相手にも日程都合がありますから、相互の話し合いが欠かせません。さらに、各コースである程度の設計図が出来上がったところで、コースごとの整合性、全体との調和などを考慮します。類似性や相反性などが現れないよう工夫を要し、講義日程に重複が無いか点検も必要で、コース設計の修正などをお願いせざるを得ない場合もあります。    組織やグループの将来計画というのは、こういった「鬼が笑う」ような作業の積み重ねで立ち上がるので、鬼にも協力していただく必要があります。もりや市民大学の運営委員17名は、いま、守谷市市...
「守谷を知るコース」「もりやいきいきコース」学生の皆さまへのお知らせです。 11月15日「地域に根ざした音楽活動」 場所:もりりん中央 集合時間:10時20分 お間違いのないよう、お集まり下さい。   もりや市民大学運営委員
  守谷の防犯活動を考える  守谷市 交通防災課 守谷市の防犯活動・取り組みについてお話しをしていただきました。   続けて講義はグループワークを中心に進められました。 検討事項1:防犯活動に参加するにあたっての課題は? 検討事項2:どうしたら防犯活動に参加しやすくなるか? 検討事項3:身近で防犯上不安なこと、改善策は? 学生同士で熱心に話し合いが行われ、各グループ検討内容の発表へ、 防犯パトロール活動の体験談、若い世代の参加推進など課題もお話しして頂きました。
守谷市募集の市民活動の場を知る 3担当課による講座が行われました。    守谷市都市整備部管理課    市が管理する公園や緑地などにおいて、地域の団体(町内会、学校、企業)が協力して愛護意識を高め、環境美化を促進する取り組みです。 市は物品の貸与や花苗の支援を無償で行います。   守谷市教育委員会 生涯学習課 放課後子ども総合プランは、共働き家庭等の「小1の壁」を打破するとともに、次代を担う人材を育成するため、すべての児童が放課後を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、こども家庭庁所管の「放課後児童健全育成事業(児童クラブ)」と文部科学省所管の「放課後子ども教室」を一体的あるいは連携して実施するという総合的な放課後対策事業のことです。       守谷市健幸福祉部 健幸長寿課       シニアサロンとは、高齢者が住み慣れた地域でいつまでもいきいき楽しく過ごしていただくための「通いの場」 【実施主体】 事業実施主体=守谷市 運営管理=地域の市民組織等が無償で行う    
10/31
友の会ニュース
朝から小雨模様、でもドタキャンもなく27名全員が守谷駅前からバスで出発   1時間で下館駅に着き蒸気機関車で真岡駅の旅です。皆さん童心に返り短い旅を楽しみました。       益子での昼食を済ませ益子焼窯元センターでの買い物、雨引観音へと向かい、途中道の駅にて買い物と短い時間で様々な観光でした。    
10/26
学園ニュース
防犯について取手警察署の「お巡りさん」に話を伺いました。 最近は「お巡りさん」という言い方はしないかも知れませんが、敢えて市民大学では親しみを込めて(⁠^⁠^⁠)    防犯とは⋯    平成14年が戦後最悪と言われていたが、徐々に犯罪は減少してきた    ところが令和4年からまた増加傾向に   取手警察署管内では、 住宅侵入窃盗、自転車盗難、万引きの増加が課題 「忍込み」⋯夜寝ている時間 「居空き」⋯日中、在宅中   守谷市は人口の割に自転車盗難が多くなっている   ニセ電話詐欺による被害額が県内で10億円を超えているそうです  また最近は「ニセ警察官」を名乗るオレオレ詐欺による被害が増加。 警察官のお二人が寸劇で注意喚起をされました    詐欺の犯人は、自分の声が証拠となることを嫌い、留守電に録音を残さずに電話を切るそうなので、いつも留守番電話に設定しておく対策を。     最後に茨城県警察の防犯アプリ 「いばらきポリス」をご紹介いただきました。    
10/16
学長ブログ
 今日(10/16)付の新聞に「ダークパターン」に関する記事がありました。通販サイトでショッピングを行う際、いつの間にか定期購入サイトに誘導されて予定外の支払い請求を迫られる被害についてです。しかもそれは日本だけでなく世界中で起きている迷惑問題だと知らされました。アメリカの連邦取引委員会(FTC)のホームページには被害者からの書込みが多数出ているそうです。「アッ、これだ」と、その記事に見入りました。実は私自身この被害に2回も会っているのです。    私はゼブラの4色ボールペンを愛用していますが、黒色のボールペンの使用頻度が圧倒的に高いので、やがてインクが切れます。そこで、ネット販売を利用して黒色の油性ボールペン替芯を注文しました。早速入れ替えを行って快適に使用していたところ、1か月ほどたってメールが届きました。曰く「黒色油性ボールペン替芯が届きます」と。えっ、と驚いてメールの中身を見ると、あなたは定期購入者です、との記載もありました。黒色替芯は一箱10本入りですから、一箱あれば十分、定期購入などとんでもないことです。    その際、販売元のアマゾンや支払い登録済みのクレジット会社などに連絡を取ろうとしま...
防災科学技術研究所  李 泰榮(い てよん)講師により、3コマの講義及びグループワークが行われました。 自分たちの地域協働の防災活動を考える グループワーク 【災害時の対応と事前の備えて整理】A0のシートにグループに別れた学生が「どうするか、誰が何を使って、誰と協力して」 付箋紙に考えた事を次々と書いて貼っていきます。 各グループの発表 3コマの講義 「地域防災力を高めるために、地域防災に関する様々な「知」を活用し、地域実態に即した効果の高い防災活動の実践と、それを支援する方法について学ぶ」 学生も知識の向上を感じとった事と思います。  
 防災科学技術研究所  李 泰榮(い てよん)講師により、3コマの講義及びグループワークが行われました。  地域の災害リスクを学ぶ 2コマ目は各自パソコンで、 守谷市の防災ハザードマップ ハザードマップポータルサイト(国交省) J-SHIS地震ハザードステーション など、講師に紹介して頂いたサイトを検索しました。 3コマ目はグループワーク
防災科学技術研究所  李 泰榮(い てよん)講師により、3コマの講義及びグループワークが行われました。 地域協働の防災活動を学ぶ 自助・共助・公助: 災害時の支援は「自助」「共助」「公助」の3つの要素で成り立っている。公助の限界: 災害発生直後の「公助」(消防、警察、自衛隊などの公的支援)は、すべての被災地域にすぐに届くわけではないため、一定の時間が必要である。72時間の壁: 救助活動におけるタイムリミットとされる「72時間の壁」が存在することを指摘しています。   地域の災害リスクを学ぶ 2コマ目は各自パソコンで、 守谷市の防災ハザードマップを検索します。
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