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子育てに関する行政支援・行政サービスについてコンパクトに説明、ベビーマッサージの実技指導もあります。

お知らせ

市民科学ゼミ主催実験講座受講者募集

育休パパ・ママの職場復帰セミナー

職場での仕事やコミュニケーションの方法、パートナーとの役割分担、さまざまなサービス利用など、育児と仕事の両立のためのポイントを解説します。
経験者の体験談や参加者同士の交流会もあります。
パートナーとの参加も歓迎です。
▶日時・場所
 ①12月18日(水)10:30~12:00
  市民活動支援センター 会議室(ZOOMでの参加可能です)
 ②12月21日(土)10:30~12:00
  北守谷児童センター 視聴覚ルーム
 ※講義内容は両日とも同じです。都合のよい日時を選んでお申込みください。
▶講師 宮下嘉代子(市民科学ゼミ生、キャリアコンサルタント)
▶対象 育休中の方、復職を検討されている方
▶定員 各先着20組(親子で参加可)
▶参加費 無料
▶申し込み方法 11月18日(月)~12月4日(水)までに「参加申し込み⇒クリック」から申し込む
▶問い合わせ先 市民大学ホームページのお問合せフォームからお願いします。
        参加申し込み⇒クリック

新着情報
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02/04
学園ニュース
今年度、最後の公開講座は、抗老化の分子栄養学-100歳まで元気で暮らすために-  武蔵野大学薬学部SSCI研究所・分析センター長で2023年度の日本ビタミン学会功績者でもある阿部皓一先生の講座でした。     100歳まで元気暮らせるためどうするか? 若いと思った時に若くなる! 「自分は若い、老けていない」と思うポジティブ効果が1番大切だそうです。     長生きの秘訣は、、 良き栄養でだんだん少食になりがちですが、腹八分目でなくたくさん食べましょうとおっしゃっていました。 もう一つは、3きょう きょういく(きょう、行くところがある) きょうよう(きょう、用事がある) きょううん(きょう、運動する)     よく食べて、よく話し、趣味を持ち、外に出る。 おしゃべり最高、おせっかいもどんどんしましょう。 最後に笑顔と睡眠だそうです。 ストレスを溜めずに高田純次思考で!     元気に過ごしていこう!とパワーをもらえる講座は、多くの人が参加されて過去最多でした。 続きが聞きたい、また開催して欲しいとの声も上がる大盛況の講座になりました!      
 〜守谷市でのシニアの活躍の場を探る①〜 今回は市役所の市民協働推進課、企画課、健幸長寿課の方々にお話を伺いました。    まず、市の重点施策である「もりやビジョン」のうちの地域主導・住民主導のまちづくりについて紹介    市内の各地区の人口規模・年齢構成・歩んできた歴史が異なり、地区における課題も様々なので、求められる行政サービスも違うため、その地域に沿った行政運営が必要です。   例えば、みずき野地区の65歳以上の人口は52.6%を占めますが、松並青葉地区は4.5%なので、おのずと求められる行政サービスは異なりますね。 今後の「まちづくり協議会」の展望としては ①支え合い・助け合い活動 ②多世代交流活動 ③学校と連携した活動 ④防災に関する活動  が大切です。 続いて企画課から、統計調査員について紹介      今年は、統計調査のなかで最も規模が大きい「国勢調査」が実施されます(5年ごとに実施) 守谷市は人口増加が続いているため、300名以上の調査員が必要とのこと。  関心がある方は是非、守谷市のホームページを検索してみて下さい。   続いて健幸長寿課から「シニアボランティア制度」について紹介  シニアボランティア制度は...
2025年最初の「いきいきシニアコース」は、 社会参加でいきいきシニア 〜"つながり"づくりで健康長寿〜 と題し、筑波大学の辻 大士先生から話を伺いました。      「介護予防教室」は来てほしい高齢者がなかなか来てくれないのが現状のようです。    65歳以上の高齢者で検診を受けていない人の割合は、男女ともに教育年数の短い人が多く、長く教育を受けている人の方が受診率は高くなっています。   さて、ここで問題です。  私たちの寿命は何で決まっていると思いますか? 寿命に与える影響の強さの順番としては……  (タバコやお酒ではなく)人とのつながりが最も寿命に影響を与えているようです。 調査によると、「スポーツグループへの参加割合が高い町は転倒者が少なく」 また「運動は一人ではなく、グループに参加して行った方が要介護状態になりにくい」そうです。    地域の集まりにただ参加するよりも「役割を持つ」ことで認知症リスクが低くなるとのこと。    高齢者の認知症リスクは、 自分が運動をしなくても「運動が盛んな地域に暮らすだけで低下」するという驚くべき結果が出ています。    社会参加が豊かな地域は人々のつながりが多く、助け合いや協...
01/24
学園ニュース
守谷を知るコースの15回目は、 守谷市シルバーリハビリ体操指導士会の役割と活動紹介     まずは、「いきいきヘルス体操」について聞かせていただきました。 茨城県立医療大学附属病院名誉院長でもある大田仁史名誉院長が考案した体操であり、関節の運動範囲を維持、拡大し、筋肉を伸ばすことを目的としています。   座っても寝ていてもできる体操で、どこでも1人でも気軽にできます。 誰にでもできる体操とは素晴らしいです。  2004年から現在まで指導士の数は増え続け、令和6年度には10452人。 1級から3級までの資格があり、守谷市にも113人ほどの指導士の中に1級指導士が4名いるそうです。   出前サロンや体操教室など63箇所でシルバーリハビリ体操を指導して、2023年度の参加者は14467名とどんどん広がっています。   ※発声練習の一覧表   講座のあとは、実際にみんなでシルバーリハビリ体操を体験しました。 1級指導士の方が教えてくれます。 92個の体操があるそうで、その中で座ってやる体操や立ってやる体操を体験。 座っていても、しっかりと体が伸びて体がやわらぎリラックスすることができました。   7人の指導士の方が来てくださり、体験中も指導していただき...
01/14
学長ブログ
 明けましておめでとうございます。昨年のお正月は能登半島地震で大揺れでした。能登では9月にも豪雨と洪水にも襲われ、甚大な被害に会いました。今年の正月は火事のニュースが多いです。戸締りと火の用心、お互い気をつけたいものです。インフルエンザの流行も気になります。手洗いうがいを徹底しましょう。    そんな中で、今年何となく気になっているのが「社会の変化についていけるか?」という漠然とした不安です。この問いかけには2つの意味が含まれていると思います。1つは同世代の人々の行動や考え方に自分はついていけているかどうか、です。頑張っている同世代には大いに勇気づけられます。もう1つの意味は、日本社会全体の変化に対応して自分の居場所を作っているかどうか、です。社会の原動力は30代~50代の働き盛りにありますから、この世代が牽引している社会を理解し、自分も役割をもって貢献しているかどうかです。特に高齢者にはこの問いが気になります。    残念ながら、一般的には高齢者や後期高齢者に上記第2の役割を期待するのは無理のようです(例外はあります)。最近、友人に勧められて「イノベーションの科学」(中公新書)という本を手にし...
情報配信をご無沙汰しております。。。 今年初めのゼミで、伊藤先生とは対面での開催でした。   3月8日(土)の最終発表会まで今日を入れて残り4回となりました。 参加者12名のテーマは下記の通りです。   残りのゼミでどうしていくか? どこに着地するか? 次年度も継続するか? などに関して、お一人ずつご意見をお聞きしました。   みなさん、今後やりたいこと、目指していることなど目的がはっきりしており、次年度継続する方もいるようです。 実際に、講座を開催している方や調査をしている方もいるようです。 ゼミの仲間からのご意見やアドバイスも熱心に耳を傾けていました。     伊藤先生からは、論文の書き方の講義がありました。 以下の流れで作成します。 テーマ(タイトル) 問題(目的、先行研究) 方法 結果 考察 引用文献   残りの期間で活動をまとめることになります。 学生さんファイト!!!    
01/05
友の会ニュース
穏やかな散歩日和になった1月5日、葛飾柴又の七福神巡りに行ってきました。 TX 守谷駅に集合し、南流山駅から武蔵野線に乗り換えて東松戸駅へ。 そして北総線で京成高砂駅で降車。  男性8名、女性16名の計24名の参加でしたが、京成高砂駅には同じようなグループがたくさんいました。  まず、 ①観蔵寺(寿老人)    ②医王寺(恵比寿天)   ③宝生院(大黒天)で記念撮影     ④万福寺(福禄寿)   ⑤題経寺(毘沙門天)こちらが有名な柴又帝釈天。さすがに混んでいました。   おみくじ販売も省力化?   帝釈天参道を通って ⑥真勝院真光寺(弁財天)へ。      最後は線路を渡って ⑦良観寺(布袋尊)へ。  あら? 布袋さんの御親戚が…笑    柴又駅まで戻って  寅さん像と、見送るさくら像にご挨拶   そのあと柴又駅で解散して、各自名物の草団子などを買って帰途に。   天候に恵まれて楽しい年初のイベントになりました!      
2024/12/24
学園ニュース
守谷を知るコースの13回目は、クリスマス間近のスペシャルな講座。守谷市内で結成されている「ウィンドアンサンブル守谷」の講座がもりりん中央にて開催されました。    今年で結成26年むかえた吹奏楽団であるウィンドアンサンブル守谷は、35年ほど前の町主催の児童向け講座であった童謡教室が始まり。 音楽好きが集まっていて、そこから誰もが入団できて楽しめる楽団が結成されていったそうです。     1998年当時は15人だった団員は今では50人!定期演奏会は大人気で、もりりん中央では席が足りず、取手の会館で開催されています。定期演奏会の他にも冬の音楽会やクリスマスファミリーコンサート、市内のイベントに参加。演奏依頼も多く、地域の敬老会から子供が集うイベントまで引っぱりだこです。   講座の後半はたっぷり演奏を聴かせていただきました!   最初は元気いっぱい、思わず走り出したくなる「ウィリアムテル序曲」 しっとりムーンリバー、ディズニーの曲もあれば、みんな懐かしい昭和歌謡曲メドレー! 最後はジングルベルとあわてんぼうのサンタクロースでクリスマスムードばっちりで一足先にクリスマスプレゼントをもらいました。  そしてアンコールをお願...
2024/12/24
学園ニュース
守谷を知るコースの12回目は、毎年人気の講座。 「国際政治経済講座」 講師は常陽産業研究所チーフエコノミストの尾家さんでした。   「トランプ2.0の下での米国、石破政権の下での日本」 まずは、アメリカ大統領選の結果についてのお話でした。 トランプ氏返り咲きをどのように捉えるべきか。次期大統領候補と言われる、J.D.バンス次期副大統領や共和党上院院内総務ジョン・スーン氏の話やトランプ氏の政策などの話を聞かせてくれました。     また注目される人事や今後の世界についてなども、みなさん興味深く耳を傾けています。  そして、日本の選挙の話も。 自公過半数割れと国民民主党についてや、どのような政策が進むかなど日本経済についても話していただきました。   いま、みなさんが注目する話題が盛りだくさんで有意義な講座になりました。      
2024/12/19
学園ニュース
人口減少時代のまちづくり 〈1コマ目〉            〇人口減少してもみんなが幸せになる、持続可能な社会の仕組みをつくることが大切 〇人口減が問題ではなく、人口減に対応する社会づくりができてないのが問題 (例えば、仕事が無いから若者が出ていくではなく、魅力がないから出ていくのである) 〇人口減を活かして、隣接する市と公共施設、医療の共有などうまく小さくして質を高める これからは「AもBも」から「AかBか」へ   〈2コマ目〉  〇無作為抽出による自分ごと化会議 〇地域の中で特別に活動をしたり、積極的に発言したりしていない「普通の人」が集まる そして自由に、思っていることを安心して話せる場 無作為抽出の市民で議論、条例も作る 「自分ごと化会議」は全国80自治体で180回実施された 無作為に選ばれた市民が判定人を務める行政事業レビュータイプと、 無作為に選ばれた市民が地域のテーマについて話し合う住民協議会タイプの二つがある            〇信頼関係にもとづく対話で、修正可能な柔らかい社会決定をめざす 講義最後30分は短い時間ですが、学生による質問及びデスカッションが行われました。  
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