お知らせ

市民科学ゼミ主催実験講座受講者募集

子育て中のパパ・ママ向け講座

子育てに関する行政支援・行政サービスについて、コンパクトにまとめた講座です。
赤ちゃんをだっこして一緒に受講できます。

▶日時 11月2日(土)、11月7日(木)10:30~12:00
    講義内容は両日とも同じです。都合のよい日時を選んでお申込みください。
▶場所 北守谷児童センター 視聴覚ルーム
▶講師 のびのび子育て課 職員
▶内容 ・妊娠から検診までの支援、サービス・申請
    ・利用できるサービスや施設のご紹介
    ・子育ての相談窓口
    ・赤ちゃんマッサージやふれあい遊びを通じて大切にしていること(実践)
▶対象 市内在住の妊娠中~生後半年までのお子さんがいる方
▶定員 20組(親子で参加可)※超過の場合抽選
▶参加費 無料
▶申し込み方法 10月24日(木)までに「参加申し込み⇒クリック」から申し込む
        受講の可否は10月25日(金)までにメールで通知します。
▶問い合わせ先 市民大学ホームページのお問合せフォームからお願いします。

参加申し込み⇒クリック

新着情報
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10/20
学園ニュース
守谷を知るコースの9回目は、「人はアルカリ性体質の動物」 食による健康推進研究所の長谷山先生の講座でした。     人の体質は人間が誕生したころと変わっておらず、アルカリ性の動物で体を食でアルカリ性にしておくと病気をうまず、健康でいられるそうです。古代の食は果実中心の生の植物食だったのでアルカリ性の体であり、そこは今でも変わらないのでアルカリ性の体にしておくと健康に。     植物性食品とは、生野菜や果物、海藻類、大豆、きのこ類、発酵食品など。小麦は植物ですがダメだそう。動物性食品は、肉や卵、魚、砂糖、加工食品、食品添加物など。 動物性を多く摂取すると酸性度が高まり不健康や病気を促すのだとか。  毎日、生野菜(サラダ)を食べると良いそうです。火を通すとアルカリ性が減ってしまうので。     アルカリ性と酸性の食品一覧。 赤ワインや焼酎は良いのですね!     「植物を丸ごと食べる」と老化をくい止め、「若返りもする」 植物丸ごと食は健康寿命の本命だとおっしゃっていました。  健康になるだけでなく、若返る⁈もっとサラダを食べようと思いました!      
           今回は、「自治会・町内会」について、 「まちづくり協議会」とよく似た団体、その違いと役割   「自治会・町内会」の紆余曲折  全戸加入原則と公的な役割を自ら引き受ける民間団体 行政に協力しても特別扱いされない任意団体 「自治会・町内会」の功績 積極的に行政に協力することで、むげにはできない存在に   改めて「まちづくり協議会」の本当の意味での役割は何だったか 「自治会・町内会」から継承すべき側面、「まちづくり協議会」が克服しなければならないこととは何か   2回にわたり、実践的というよりも、原理的なお話しの講義でした。          
10/16
学長ブログ
 2015年9月の国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、地球の問題や課題を地球に住むすべての人たちで解決する社会づくりをめざし、2030年までに達成すべき目標を17件掲げました。さあ、「17件を全て言ってください」と言われて正しく答えられる人、いますか?1番目は「貧困をなくそう」です。6番目には「安全な水とトイレを世界中に」というのもありました。16番目は「平和と公正をすべての人に」もありました。こんな調子で、言われてみれば成程、といった目標が17件に纏められています。    その2030年まであと6年です。改めてSDGs17目標を眺めてみると、あと6年で実現できるような気がしません。逆に、目標から遠ざかっているような現実があるように思います。たとえば、先ほどの16番目の目標について言えば、世界は平和より戦争に向かってずるずると引き込まれているようです。あと6年で全ての人に平和と公正がもたらされるとは、残念ながら期待できません。そんなSDGsですが、11番目の「住み続けられるまちづくりを」という目標については、守谷市でも考えることができます。    SDGs11番目の目標「住み続けられるまちづくりを」では個人の意識、個人...
あたまが喜ぶ体験として、今回は「パーソナルカラーを知っておしゃれを楽しみましょう♪」というテーマで、ケアービューティストの尾形直美さんにご講義いただきました。 ケアビューティストとは、高齢者や介護が必要な方に向けて、美容の技術(ネイル・メイク・エステなど)を通して自分らしく前向きな気持ちになれるようお手伝いする、「介護美容のスペシャリスト」だそうです。   「服装や流行への関心が高いシニアは、町内活動やボランティア活動に積極的に参加しており、活動能力や生きがい感も高く、メンタルヘルスも良い」 という研究結果が出ているとのことなので、おしゃれをすることは、認知症予防にもつながりそうですね!!   そこで今回は、各自のパーソナルカラーを調べて、おしゃれに生かしましょう。 ということで、まずはパーソナルカラーって何?というところから教えていただきました。       続いて、簡易的なチェックをしました。   結果は、4つの季節のイメージカラーに分けられるそうです。     参加者からは、最近おしゃれしていないから、少し意識してみようかしら?というお声がありました ぜひとも、各自がワクワク★ドキドキできるものを身...
10/10
学園ニュース
「ようこそ守谷へ」の紹介 守谷市に転入した方が一日も早く地域に溶け込み、一人ひとりが守谷を第二の故郷と感じていただけるよう、市、市民活動団体等による情報発信と地域における仲間づくりの場の提供を目的として開催する歓迎イベントが「ようこそ守谷へ」です。 今回は守谷歴41年という実行委員長の実好敏正(さねよしとしまさ)さんにご紹介いただきました。    実好さんは周りの人から推薦されて委員長になったそうですが、「新しく守谷に転入した方は不安を抱えているので、人と友だちになる機会を作ってあげたい」と考えていたそうです。    転入された方に「なぜ守谷を選んだか?」を伺うと、 ・自然がいっぱいで緑が多い ・コンパクトで便利な街 ・道路が広くて運転しやすい ・イベントが多くて楽しい ・地盤が強い などなど、いろんな答えが返って来るのが楽しくて、、、 中には「木造の綺麗な守谷小学校に子どもを通わせたいから」という答えもあったそうです。   ただ2020年のコロナ禍では一同に会することが難しくなり、YOUTUBEの生放送で実施。   今年は11月16日(土曜日)に開催予定!   コロナ禍以降は規模を縮小して、身の丈に合った規模感で実施...
子育て中のパパ・ママ向け講座 子育てに関する行政支援・行政サービスについて、コンパクトにまとめた講座です。赤ちゃんをだっこして一緒に受講できます。 ▶日時 11月2日(土)、11月7日(木)10:30~12:00    講義内容は両日とも同じです。都合のよい日時を選んでお申込みください。▶場所 北守谷児童センター 視聴覚ルーム▶講師 のびのび子育て課 職員▶内容 ・妊娠から検診までの支援、サービス・申請    ・利用できるサービスや施設のご紹介    ・子育ての相談窓口    ・赤ちゃんマッサージやふれあい遊びを通じて大切にしていること(実践)▶対象 市内在住の妊娠中~生後半年までのお子さんがいる方▶定員 20組(親子で参加可)※超過の場合抽選▶参加費 無料▶申し込み方法 10月24日(木)までに「参加申し込み⇒クリック」から申し込む        受講の可否は10月25日(金)までにメールで通知します。▶問い合わせ先 市民大学ホームページのお問合せフォームからお願いします。 参加申し込み⇒クリック
地域自治としてのまちづくり協議会 放送大学教養学部教授 玉野和志氏により講義が行われました。 〈第一回目〉    学生による意見交換が行われました。   (4)守谷市の説明は,どうなっているか • 設立後のイメージ • 「まちづくり協議会」活動の流れの例 • 行政が解決,行政との協働により解決,各団体の連携・協力で解決 • 「地域自治組織」へ発展することを期待 • 行政のパートナー (5)本当にそんなことができるのか • 疑問を出し合おう • 「地域自治組織」へ発展するとはどういうことか • 行政の役割はどこにあるのか 行政との協働こそが問題ではないのか (6)行政の思惑 • 行政ができることの限界 • 住民主導ではなく,住民による負担が必要な事情 • 他方で,行政以上に弱っている住民の担い手と活力 • 実現可能な道はどこにあるか (7)本当の意味での「まちづくり協議会」の役割 • 具体的な活動ではないこと • 住民にできることは少ない,各団体はすでにやっている • 行政がやるべきことの要求 • それと引き換えにできることの負担 • 行政と市民の役割分担を交渉して決定すること 【何かひとつでも良いから実現すること】   zoomの生徒はチャットでの参加、...
10/02
学園ニュース
守谷を知るコースの7回目は、「ふるさ都市もりや朝市」を企画・運営している、末留さんと横山さんの講座でした。  毎月、守谷駅西口駅前広場で開催されている「ふるさ都市もりや朝市」は、飲食やハンドメイド、ワークショップ、体験などで盛り上がっている朝市です。     末留さんと横山さんが中心となっている、イベントプロジェクトチーム「Hello every one!」は2024年1月に設立して、守谷駅前だけではなく常総運動公園やジョイフル本田守谷店などでも開催し、幅広く活躍されています。     参加店舗は季節や天候によって20〜80店舗、経済効果は1回で40〜290万円で2023年度は15回開催して約3000万円!すごいです!  ただ毎月開催するだけでなく、月毎にテーマがあって目玉イベントがあるのが飽きさせないコツなのでしょうか。  駅前広場で開催することにより、地域住民の交流の場となり、作り手と買い手のコミニュケーションの場となり、駅前活性化につながっているのですね。   市内の飲食店が多く出店されているので、朝市で食べて知って、店舗に食べに行く方も多いそうです。 市内の飲食店の味を知るきっかけにもなっています。     元気いっぱいな横山さんは末留さ...
 「心と頭に響く音楽体験」 今回は昨年に引き続き、音楽療法士の佐々木宏子さんにお話を伺いました。 先ずは前回の復習として ・音楽療法とは ・音楽の効果 ・音楽療法の対象者 ・認知症予防 ・音楽療法士とは について触れ、受講者に「普段から歌を歌いますか?」と問いかけたところ、「歌は聴くけど、歌うことはほとんどない」という方が多かったようです。  今回もいろんな楽器を準備して下さいました。  最初は発声練習からスタート! ア・イ・ウ・エ・オ〜 会場の市民ギャラリーに受講者の声が響き渡ります♪  皆さんよくご存知の「炭坑節」の曲で「赤とんぼ」の歌詞を歌って、次に「赤とんぼ」の曲で「炭坑節」を歌いました。  これはトーンチャイムという楽器です。  「私はどの音程のチャイムを使ってみようかしら?」  皆さん一生懸命ホワイトボードを見ながら音を出していました。 一緒に歌ったり演奏することで、コミュニケーション、協力、社会的認知、結束などの「社会的機能の実践」に参加することができ、思い出のメロディが無意識に自伝的記憶を喚起できるそうです。  男性は中学〜高校の時に、女性は小学校高学年の時に、音楽が一番影響を与えると...
09/19
学園ニュース
守谷を知るコース6回目は、校外授業でした。 守谷高等学校に伺って、剣道部総監督である塚本浩一先生の講義です。     土浦出身の塚本先生は、昭和63年に守谷高校へ赴任されて、一度は他校に移動されましたが、平成19年に守谷高校に戻り36年に渡り剣道部の指導されております。   守谷高校に赴任当初は県大会ベスト8が最高でしたが、剣道部就任2年目で県大会ベスト4、関東大会で初出場で初優勝の大快挙! 関東大会優勝が先で県大会は5年かかったそう。  初の全国大会は予選敗退、そこから17年をかけて優勝に導き、12回の優勝、13回の準優勝という素晴らしい成績です。   武道は九州が盛んで、もちろん強い。 その中で勝ち続ける守谷高校剣道部は、全国でも有名ということが納得です。  今年も九州・福岡で開催された由緒ある大会である「王龍旗高校剣道大会」で準優勝。 トロフィーも見せていただきました!     年月を重ねるごとに強くなっていった守谷高校剣道部。 県内だけでは強くなれないと、大きな大会に参加させて度胸をつけて、プレッシャーに負けないように遠征をしていたそうです。 県立ですので、私立のような援助がない中、塚本先生の自腹を切ることもしばし...
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