新着情報
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もりやいきいきコースの第7回目は、「新年準備と里山の正月飾りワークショップ」 講師は守谷里山ネットワーク代表の清野さん。     始めに日本のお正月についてのお話がありました。お年玉は昔は、年神様にもらうお年(歳)玉。一年が始まり歳をもらい、みんなと一緒に歳をとるという意味だったそう。そして門松やしめ飾り、鏡餅の風習のお話など、これから年末年始に向けての心構えができます。     その他に清野さんの活動として里山活動や以前の市民大学での講師時の話、現在はもりや市民大学の科学ゼミで利根川グリーンインフラの研究講座も勢力的に動いているそうです。   後半はミニしめ縄つくりのワークショップ。立沢里山の蘖(ヒコバエ)をたくさん用意してくださいました。     受講生のみなさんは悪戦苦闘しながらも、しめ縄つくりに挑戦。       材料は同じなのに、出来上がりがみんな違ってたった一つのしめ縄飾りができました。 これで正月準備はバッチリですね!            
   2040年 日本はどういう社会を迎えるか 地域包括ケアシステム 「ふだんの暮らし」とは? 暮らしの一部 ⇒専門職は、「イベント」「制度」「サービス」 「仕組み」に乗ってきた人しか支援できない 重要なのは、「非日常」(イベント)だけではなく、 「日常(生活)」(イベントに参加していない)を育むこと 「日常」に寄り添えるのは、同じ地域に暮らす住民 人口減少や繋がりの希薄化が進む中で 支え合いの地域づくり、住民主体の地域づくいをどう進めるか
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学長ブログ
 できれば高齢化を話題にしたくないと思っています。クラス会や同窓会の集まりに参加したとき、高齢化やそれに伴う病気、怪我の話が始まるともう止まりません。治療の経過などを詳細かつ具体的に語るご仁もおられ、途中でそのお話の腰を折る訳にもいかずじっと拝聴するばかりです。そうなることを見越して、場合によっては「今日は健康と病気の話は無しにしよう」と前置きをしたこともありました。    では、どんな会話が楽しいでしょうか?一番良いのはすぐ先に予定している行動の相談です。前向きというより、それなしには先へ進めない切羽詰まった話し合いにもなりますが、とても具体的です。時間や場所、準備手順などを会話します。こういう時、参加者は年齢や病気の関心事から離れ、目の前の現実に集中しますから、思い出話に花を咲かせるわけにはいきません。こういう場面を持つことは、高齢者にとっても良いことかと思います。    ボランティアの打ち合わせ会議、趣味グループのイベント相談会議、スポーツチームの次回試合への打ち合わせ、などなど、楽しい会話場面を沢山作り出すことは、街の活性化に繋がります。守谷市民活動支援センターはまさにこう言った...
子ども食堂のつくりかた ・子ども食堂を知るための研修 ⇒どのようなかたちを作りたいのか ・場所の確保 ・食品衛生責任者 ・保健所への相談、手続き ・検便の実施 ・衛生研修等研修への参加   【食を通じたさまざまかたち】 ・テイクアウト ・デリバリー ・フードバンク ・フードドライブ   手作り折り紙のプレゼント 防災食(ビニール袋で調理) 寄付していただいた食材で調理     ビデオ視聴で発足当初からの活動紹介も、様々な活動のお話しは大変興味あるものでした。 もりんくるのねがい ・子ども食堂の必要性 「こういう地域であってほしい」で子ども食堂のかたちは多様 一人では大変でも誰かとなら作れる同じ思いの人はきっといる   ・子ども食堂啓発活動 興味を持ってもらうこと、やってみたいと思う人を応援 ・小学校区域に1つ以上の「子ども食堂」 「地域食堂」
公開講座・第4回目 守谷の「新しい幸せスタイル」を考える。 茨城県生涯学習・社会教育研究会会長である長谷川幸介先生の講座でした。   町と村が合併し、守谷町になり、守谷市になり、どんどん発展してきた守谷市。 日本で核家族ができた過程はNY万博の時に考え方が出された郊外型住宅団地だそうです。   郊外型住宅団地の形成と守谷市政の「幸せのカタチ」 郊外型団地の特性と反乱 「郊外」を超えた「幸せのカタチ」 守谷のいままでと市民協働の歩みなど聞かせていただきました。     どうやって幸せのカタチを変えていくのか、、、 最後に 「生き残ったのは、頭がいいのではなく、力が強いのでもない、変われた者だけが生き残ったのである」(C・ダーウィン)の言葉をおっしゃっていました。 変わるのは簡単そうで難しいですが、心に留めておきたいと思いました。     
社会福祉協議会とは? ふだんの くらしの しあわせ(つくり) 特定の誰かではなく、全ての人々が、住み慣れた地域で安心して暮らせる街づくりを住民とともに進んでいく。  福祉の仕事=市民参加の「ふくしのまちづくり」    通信制高校の学生さんによる取り組み   居場所作りはつながり作り 孤立死の現状と課題新聞記事に「42歳の死」「1年気づかれず」「死後8日以上孤立死2万1千人」といった、孤立死に関する衝撃的な見出しやデータが記載されています。通帳残高が百数十円しかなかった事例など、経済的な困窮も示唆されています。「居場所作りはつながり作り」として、サロンやシニアクラブ、朝の挨拶などを通じた地域コミュニティ形成の重要性に触れられています。  ~ゆるやかな繋がり~    学生によるグループワークが行われます テーマは Q1. わたしの居場所について 誰かとつながれる居場所や誰かと時間の共有ができる居場所Q2. 誰かとつながれる理想の居場所とは、こんな居場所があったらいいなぁQ3. 自分にとっての居場所とはQ4. 明日から出来そうなつながり作り   活発に意見交換が行われ、講座終了時間が来てしまい、時間が足りないくらいでした。 「...
今回の講座は、2つのコースの合同講座でした♪ ウインドアンサンブル守谷 〜地域に根ざした音楽活動〜  今回は、去年に続きさらに吹奏楽についてのお話を聞かせていただきました。 吹奏楽(Wind Ensemble)とは、木管楽器や金管楽器、弦楽器、打楽器を中心とした吹いて奏でる音楽。   ブラスバンドは、吹奏楽に似ているけど木管楽器と弦楽器が抜けたもの。 マーチングバンドは、吹奏楽と同じですが、行進しながら演奏します。 楽器の他に旗やバトンが加わることもあるそうです。   ウインドアンサンブル守谷は、地域で演奏することが多く、子供達を集めたコンサートや敬老会など年齢を問わず楽しめるバラエティー豊かな演奏が特徴。 クラッシックな曲からポップス、歌謡曲、アニメ、ジャスなど幅広い音楽を聴かせてくれます。   この日も多くの曲を聴かせてくださいました♪ 情熱大陸コレクションから、スパイ大作戦、大江戸捜査網のテーマでは時代劇のシーンが思い浮かびます。 大河ドラマのべらぼうのメインテーマと最新の曲目も! ピンクレディのメドレーでは思わず踊りたくなった受講生もいたのでは。 アンコール曲は、ふるさと。心に沁み入る演奏に聴き入ってしまいまし...
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学長ブログ
 「来年のことを言うと鬼が笑う」てなことを申しますが・・・・、これは落語の冒頭セリフです。明日のことも分からないのに来年のことなど分かるはずはない、といったからかいの言葉ですが、もりや市民大学はいま、必死で来年のことを議論しています。いえ、再来年の3月までを見通しているのです。鬼も笑うと言うより、あきれているかもしれません。    しかし、来年度1年間を見通して計画を練ることは容易ではありません。まず、コース内容を設計し、次に各コースの個別授業の講師を捜し、それぞれの講師候補者と交渉に入ります。交渉のお相手にも日程都合がありますから、相互の話し合いが欠かせません。さらに、各コースである程度の設計図が出来上がったところで、コースごとの整合性、全体との調和などを考慮します。類似性や相反性などが現れないよう工夫を要し、講義日程に重複が無いか点検も必要で、コース設計の修正などをお願いせざるを得ない場合もあります。    組織やグループの将来計画というのは、こういった「鬼が笑う」ような作業の積み重ねで立ち上がるので、鬼にも協力していただく必要があります。もりや市民大学の運営委員17名は、いま、守谷市市...
「守谷を知るコース」「もりやいきいきコース」学生の皆さまへのお知らせです。 11月15日「地域に根ざした音楽活動」 場所:もりりん中央 集合時間:10時20分 お間違いのないよう、お集まり下さい。   もりや市民大学運営委員
  守谷の防犯活動を考える  守谷市 交通防災課 守谷市の防犯活動・取り組みについてお話しをしていただきました。   続けて講義はグループワークを中心に進められました。 検討事項1:防犯活動に参加するにあたっての課題は? 検討事項2:どうしたら防犯活動に参加しやすくなるか? 検討事項3:身近で防犯上不安なこと、改善策は? 学生同士で熱心に話し合いが行われ、各グループ検討内容の発表へ、 防犯パトロール活動の体験談、若い世代の参加推進など課題もお話しして頂きました。
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