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市民科学ゼミ主催実験講座受講者募集
育休パパ・ママの職場復帰セミナー
職場での仕事やコミュニケーションの方法、パートナーとの役割分担、さまざまなサービス利用など、育児と仕事の両立のためのポイントを解説します。
経験者の体験談や参加者同士の交流会もあります。
パートナーとの参加も歓迎です。
▶日時・場所
①12月18日(水)10:30~12:00
市民活動支援センター 会議室(ZOOMでの参加可能です)
②12月21日(土)10:30~12:00
北守谷児童センター 視聴覚ルーム
※講義内容は両日とも同じです。都合のよい日時を選んでお申込みください。
▶講師 宮下嘉代子(市民科学ゼミ生、キャリアコンサルタント)
▶対象 育休中の方、復職を検討されている方
▶定員 各先着20組(親子で参加可)
▶参加費 無料
▶申し込み方法 11月18日(月)~12月4日(水)までに「参加申し込み⇒クリック」から申し込む
▶問い合わせ先 市民大学ホームページのお問合せフォームからお願いします。
参加申し込み⇒クリック
新着情報
防災ファシリテーター養成講座
国立研究開発法人防災科学技術研究所 李泰榮(いてよん)講師
〈1コマ目〉
地域防災における「自助」「共助」「公助」
災害時の「公助」の公的支援は、「すぐに」「すべての地域ヘ」は届かない。
自主防災組織制度の創設
地域住民が「自分たちの地域は自分たちで守る」
〈2コマ目〉
地域の災害危険性を調べる
守谷市のハザードマップなどを学生それぞれPCで検索実習
〈3コマ目〉
地域防災の取組支援に必要なこと
【事例】被災経験を活かした防災対策の検討支援
【演習】学生ひとりひとりワークシートの作成
3コマの講座では、学生の主体性を重視した、ファシリテーター養成講座となりました。
秋晴れの11月22日(いい夫婦の日)に夫婦じゃない人13名が歩いてきました
9:05 守谷駅始発のTXで南流山まで行き→武蔵野線に乗り換えて新松戸へ→常磐線各駅停車で北小金で下車。
マツモトキヨシさん発祥の小金宿から東漸寺へ。
なかなか趣のあるお寺です。
まずは参加者全員で記念撮影
樹齢340年の桜の木が枯れてしまったので、10/1 に新しい樹齢50年の「センダイシダレ」を植えたそうです。
ひと通り散策後、北小金駅の反対側の本土寺へ。
紫陽花寺として有名な本土寺ですが、紅葉の時節もキレイだということで訪れたのです。
が、、、
暖かい日が続いたせいか紅葉は今ひとつという感じだったから?
本来500円の参拝料が今日は無料開放でした(^^)
それでもあちこち少しずつ紅葉が始まっていました
本土寺参拝後は現地解散とし、それぞれが参道沿いのお店で買い物をしたり、草団子を食べたりして帰途につきました。
晴れてよかった‼️
今回の公開講座は、アーカスプロジェクトのオープンスタジオツアーに参加しました。
アーカスプロジェクトは30周年、毎年国内外から3組のアーティストが守谷市に3か月滞在をして作品を作り上げていきます。
今年は世界から534件の応募があったそうです。その中から選ばれたアーティストの作品を見るだけでなく、本人に会えて、タイミングが合えば話を聞くことができます。
スタジオ1は、インドネシアから来ている「ハイフン」7人組のリサーチグループ。
文筆家で劇作家のダナルトのアーカイブ制作です。
ダナルトの足跡を追い、黒板には年表とその時々の出来事が記されていました。
書籍やイメージされたものなどの図書館です。
スタジオ2は、丹治りえさん
現在のひたち海浜公園は、1973年まで水戸射爆撃場として米軍の軍事演習に使われていたそうです。
その時代の子供達の作文展示や沖縄の米軍基地を臨む部屋を再現したパネルがありました。
スタジオ3は、エヴァ・ザイラーさん
日本は人間と昆虫の関係が近い文化だと思い、蚕に着目したそう。天井からは蚕の糸がいくつも下がっていて不思議な空間を作り出していました。
機織り機のようなものにも...
もりや市民大学では学園ニュースを発信しているのでご存じの方が多いと思いますが、今回は「守谷を知るコース」第14回目にて茨城県自然博物館訪問の校外授業のニュースでした。私もこの校外授業に参加しました。340円の入場チケットを手に入館すると、直ちに研修室へ入室、そこで、守谷の昆虫の話と守谷の植物の話を聞きました。もとは守谷市と周辺市内の小学校教員だった石塚先生による昆虫のお話と学芸補助員の飯田先生による植物のお話、詳しくは学園ニュースをご覧ください。両先生は「守谷野鳥のみち」のガイドも引き受けて下さっているそうです。
オサムシの話には驚きました。マンガの巨匠、手塚治虫がオサムシの大ファンであり自分のペンネームを手塚オサムシにしたがった、という話です。オサムシに引っ掛けて治虫という名前にしたそうです。初耳でした。でも、それよりもっと私が注目したのは、石塚先生が何気なくおっしゃった「世代交代が早い昆虫は発展するのですよ」という一言でした。昆虫の多くは一年に一度の世代交代ですが、種類によっては一年に複数回世代交代できる昆虫もいるそうです。そして、そのような昆虫はより大きく繁栄するというのです...
今回は「守谷における動植物」と題し、茨城県自然博物館での校外学習でした。
毎週土曜日は小中高生は無料で入館できるということで、県外からのお客さまもたくさん訪れていました。
20名以上の団体で70歳以上だと340円で入れますので、市民大学の学生さんは多くの人が恩恵を受けられます(^^)
講義は「スタディルーム」で受講
まず、かつて守谷市内の小学校で教鞭をとられていたという石塚さんから、守谷市での昆虫の調査についてお話を伺いました。
平成5年から11年の調査では、なんと守谷市内に705種類の昆虫がいたそうです。
しかしながら、ハルゼミやイトトンボの仲間、オサムシの仲間は激減し、新しく南方系の昆虫(ツマグロヒョウモンなど)や外来昆虫が新しく定着しているそうです。
「あれ、マツムシが鳴いている〜♫」という歌がありますが、このマツムシも準絶滅危惧種です。
続いて「守谷の植物」について学芸補助員の飯田さんからお話を伺いました。
守谷での消えゆく植物には、薬草であるセンブリ(胃薬)、ウツボグサ(腎臓の薬)、ゲンノショウコ(胃腸薬)などがあり、
茨城県最後のオキナグサは、かつてのクレノートン跡地...
今回の講座は、「ものづくりで認知力アップ」ということで、筑波大学附属病院の認知力アップデイケアに勤務されている、作業療法士の羽田舞子先生にミニ体験型講義をご担当いただきました。
考えながら、手先を使って何かを作り出すことは、脳にとって良い刺激だそうです。
ものづくり?ということは、何か作るのですね!!!
さて、何を作るのでしょうか?
今回は、2つの作品を作りました。
まず一つ目。
美味しそうな黒豆大福
と思いきや、カードフォルダーです。
大福の部分は粘土を使って作成します。
黒豆は、黒の粘土を練り込みます。
思わず、食べたくなっちゃう!おいしそうな黒豆大福ができました。
続いての作品は、これです。
まずは粘土をこねます。
次に色を付けます。
さらにこねます。
そしてできたのは、、、
個性豊かな、かわいらしい“ウサギさーん”
先生の見本を見ると、簡単にできそうな気がしていましたが、実際にやってみると、形を作るところや尻尾をつなげるところなど意外と難しかったようです。
粘土が固まってしまうので、時間との勝負でしたね!
次の兎年には飾りましょう♪
育休パパ・ママの職場復帰セミナー
職場での仕事やコミュニケーションの方法、パートナーとの役割分担、さまざまなサービス利用など、育児と仕事の両立のためのポイントを解説します。経験者の体験談や参加者同士の交流会もあります。パートナーとの参加も歓迎です。▶日時・場所 ①12月18日(水)10:30~12:00 市民活動支援センター 会議室(ZOOMでの参加可能です) ②12月21日(土)10:30~12:00 北守谷児童センター 視聴覚ルーム ※講義内容は両日とも同じです。都合のよい日時を選んでお申込みください。▶講師 宮下嘉代子(市民科学ゼミ生、キャリアコンサルタント)▶対象 育休中の方、復職を検討されている方▶定員 各先着20組(親子で参加可)▶参加費 無料▶申し込み方法 11月18日(月)~12月4日(水)までに「参加申し込み⇒クリック」から申し込む▶問い合わせ先 市民大学ホームページのお問合せフォームからお願いします。 参加申し込み⇒クリック
守谷を知るコースの10回目は、アート/守谷の遊び方。
市内在住の植物画家である本田尚子先生の講座でした。
本田先生は子供の頃から虫好きで「虫めずる姫」と呼ばれていたそうです。
守谷の里山の虫たちの四季
季節ごとに咲く花々と共に虫たちを紹介してくれました。とても繊細で美しい絵にうっとりしながら、季節によっていろいろな虫が住んでいること学びます。
生きている虫しか描かないという先生は、カメラを持って市内を散策。
小さな虫を撮るのは困難な気がしますが、花の蜜を吸ってる時や交尾している時は集中していて、ひなたぼっこしているとリラックスしていて、その時が狙い目だそう。気配を消して、捕まえないわよ〜という気持ちで撮ってるそうです。
虫の種類や生態などにも詳しく、虫のたくましさや多様な特性についても教えてくれました。
自分を守るために木や葉っぱと一体化している虫や蜂に体を似せている虫など、なるほどです!
守谷にこんなにも多くの種類の虫たちが住んでいるとはビックリ。
家の庭や畑、森林公園や鳥のみち、利根川河川敷など身近にいるのですね。
今回の講座にあわせて、教室である支援センターで本田先生の原...
守谷を知るコースの9回目は、「人はアルカリ性体質の動物」
食による健康推進研究所の長谷山先生の講座でした。
人の体質は人間が誕生したころと変わっておらず、アルカリ性の動物で体を食でアルカリ性にしておくと病気をうまず、健康でいられるそうです。古代の食は果実中心の生の植物食だったのでアルカリ性の体であり、そこは今でも変わらないのでアルカリ性の体にしておくと健康に。
植物性食品とは、生野菜や果物、海藻類、大豆、きのこ類、発酵食品など。小麦は植物ですがダメだそう。動物性食品は、肉や卵、魚、砂糖、加工食品、食品添加物など。
動物性を多く摂取すると酸性度が高まり不健康や病気を促すのだとか。
毎日、生野菜(サラダ)を食べると良いそうです。火を通すとアルカリ性が減ってしまうので。
アルカリ性と酸性の食品一覧。
赤ワインや焼酎は良いのですね!
「植物を丸ごと食べる」と老化をくい止め、「若返りもする」
植物丸ごと食は健康寿命の本命だとおっしゃっていました。
健康になるだけでなく、若返る⁈もっとサラダを食べようと思いました!
今回は、「自治会・町内会」について、
「まちづくり協議会」とよく似た団体、その違いと役割
「自治会・町内会」の紆余曲折
全戸加入原則と公的な役割を自ら引き受ける民間団体
行政に協力しても特別扱いされない任意団体
「自治会・町内会」の功績
積極的に行政に協力することで、むげにはできない存在に
改めて「まちづくり協議会」の本当の意味での役割は何だったか
「自治会・町内会」から継承すべき側面、「まちづくり協議会」が克服しなければならないこととは何か
2回にわたり、実践的というよりも、原理的なお話しの講義でした。
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