市民大学ブログ 新着
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「守谷市の都市計画とまちづくり」について市の都市計画課長の笠川さんから話を伺いました。   守谷市は今から70年前の1955年、旧守谷町・高野村・大野村・大井沢村が合併して守谷町となり、2002年に守谷市になりました。  1995年の人口12,095人が現在約70,000人!   1972年以降、各団地・工業団地・駅開設・路線複線化・区画整理を段階的に実施してきました。 そして  令和7年度〜令和9年度の事業期間で、新守谷駅周辺土地区画整理事業    令和9年度〜令和20年度の事業期間として、守谷SAスマートIC周辺土地区画整理事業が計画されています。   今年8月につくばエクスプレス(TX)が開業20年を迎え、昨年の乗降客数が40万人/日となり、茨城県内のTX駅利用者数は守谷駅が一番多く、関東鉄道常総線の守谷駅利用者数もトップという現状。       今後、東京駅への延伸や地下鉄との接続可能性もあり、ますます発展が見込まれます。    また近隣市との行政状況を比較しても、道路舗装率、水道普及率、汚水処理人口普及率(100%)など、県内でも高水準とのこと。   都市計画課ならではの豊富な資料から、受講生自身の住まいのエリアの移り変わりがよく分かり、今後のスマ...
08/13
学長ブログ
   日本列島で連続する35℃以上の猛暑、突然の「線状降水帯」、予期せぬ時期の地震、自然の猛威は容赦がありません。異常気象は人間活動に起因するとの学説をほぼ信じています。「地震・雷・火事・おやじ」は何やら大正~昭和時代を思わせますが、今なら「地震・異常気象・核・戦争」でしょうか。多様な危険が身近に迫っていると理解しています。    実は私は8月生まれです。そのせいか、暑い夏が比較的好きです。汗をダラダラ流しながら野外スポーツをしたり庭木の剪定をしたりするのは嫌いではありません。そのあとでスポーツクラブのプールまたはお風呂、そしてサウナに入って、最後に冷たい水風呂に入る。実はその先があります。ご想像通りです。家に帰ってプロ野球のナイター戦を見ながら冷たいビールをグイっと飲む。これで完了です。夏はこうしたルーチンが貴重です。    そう言いつつも太陽が早く沈むようになり、秋が近づいています。茨城県産のお米が順調に収穫できることを願っています。そして、9月の「もりや市民大学」は、公開講座(9/21)、守谷を知るコース(9/18)、もりやいきいきコース(9/5, 9/26)、みんなのまちづくり入門コース(9/6)、みんなのまちづく...
08/07
友の会ニュース
連日うだるような暑さが続いているので、ここでファイト一発!アルコール無しの「暑気払い」を地元の人気店で実施。   予約がなかなか取れないお店のランチタイムに、3ヶ月前から予約を入れての開催でした!      今回は25名の参加で、事前に希望のランチメニューとデザートを聞いた上でお店に準備していただきましたが、何しろ「自分が何を注文したか?」を覚えているのが難しくなったお年頃なので、幹事が夫々の注文品のカードを受付時に渡して確認しました   また、いつも同じメンバーと話すことがないよう、座席番号クジで席を決めて着席             会の終盤には秋の日帰り旅行のプランを案内し、次回の楽しみを共有しました                        以上  
社会参加と健康 地域・社会とのつながりで目指す健康長寿 筑波大学体育系 助教 辻 大士(つじたいし) 氏   予防医学健康増進科学の専門家であり、地域環境や社会の仕組みが健康に与える影響を研究なさっている経験から、今回は『市民側の視点』に焦点を当てて講義をして頂きました。    ≪「介護予防教室」は有効か?!≫ 〇 ハイリスク者を特定して運動教室や栄養改善教室に参加させる戦略 〇 期待された参加率5%に対し、実際は0.2%程度と効果が限定的  ⇒  リスクの高い人々を適切に把握できない  ⇒  対象者が「まだ大丈夫」と参加を拒否する傾向     ≪予防医学の新しい流れ≫ 〇 環境やまちづくりへの着目 〇 社会参加が健康に良いという観点の重視  〇 2つの柱  ①「個人」の行動と健康状態の改善(規則正しい生活習慣の確立)  ②「社会」環境の質の向上   ⇒   社会との繋がりと心の健康の維持・向上    ⇒   誰もがアクセスできる健康増進基盤の整備   ≪健康なまちづくりの進め方≫ 〇 社会的サポートのメカニズム  ⇒  情緒的サポート :  心の支え、悩みを聞いてもらえる関係  ⇒  手段的サポート :  実質的な助け合い(金銭的支援など)     ⇒  情報的サポート :  日常生活...
今回のテーマは、、、 レクリエーションでコミュ力アップ! コミュ力とは、「コミュニケーション能力」の略です。   この回は、運営委員も参加し、みんなでレクを楽しむ参加型の講座です♪ 3月まで月1回ペースではありますが、仲間づくりができるといいなぁ〜ていう目的でレクリエーションを行いました。   まずは、チームづくり。 受付にて折り紙をもらい、言葉を交わさず同じ色の人たちで集まってチームを作ります。   4人1チームで自己紹介タイム そのあと、参加者全員の前でグループごとに、グループのメンバーを紹介し合う他己紹介タイム   守谷市在住歴が長い方からまだ数ヶ月の方、 今年度から「シニア」がなくなったので参加された方、 意外とご近所さんだった  など たくさんコミュニケーションが取れたようです。 ちなみに聞き方、話し方のあいうえお 残り時間があまりなく、メインのレクリエーションであるマットスが駆け足になってしまいましたが、、、 チーム間でたくさんお話しができたようです♪      
今年も大人気のTX講座が開催されました!       つくばエクスプレスは今年開業20周年。 まずは、TXの車両説明や歴史などを学びました。 なんと、つくば万博が開催された1985年から始まり、常磐線の混雑を和らげるために進められました。     途中でクイズも! 一番人気は、つくば線だったそう。     会議室を後にして、特別列車に乗ります。 TX講座の貸し切りです。     いつもとは違う線路を進んで、車両基地に向かいます。     車内から車両洗浄の様子を眺めたり、非常ボタンを押す体験をしたり。 実際に運転席に座っての体験はみなさん楽しそうでした。 アナウンスも上手です。     普段は見れない場所に行けたり、貴重な体験をできたりと夏休みの良い思い出ができたでしょうか。 子供達の楽しそうな笑顔が眩しかったです!     つくばエクスプレスの社員のみなさまには大変お世話になりました。 ありがとうございました!   これからも、つくばエクスプレス乗ってあちこちにお出かけしたいです。             
「災害リスクと地域防災を学ぶ」 国立研究開発法人 防災科学技術研究所の 李 泰榮(い てよん)先生からお話を伺いました。   先生は2002年に来日。TOYOTAで勤務された後2009年につくば市に来られ、防災科学技術研究所では「災害が起こった時に何をしたらよいか」を研究されていて、「いつどこで災害が起こるか」を研究しているのではないとのこと。      最初に受講生に 「何か防災活動をやっている方?」との問いかけに、手を挙げた方はパラパラ⋯   私も含め今回の講義をきっかけに、少しでも防災意識が高まるといいなと思った次第です(⁠^⁠^⁠)     防災活動にはいろいろなものがありますが、 ●災害時の「公助」の公的支援は「すぐに」「すべての地域へ」は届かない  ●すべての被災地域に支援が届くまでには一定の時間が必要 ●タイムリミットとされる「72時間の壁」が存在するので、 「自助」を基本にした「共助」が大切     災害時の対応と日頃の備えとして自主防災組織が必要だが、地域の人が集まって顔を合わせて話す機会を作ることが重要とのことです。     そして防災活動の ●マンネリ化 ●高齢化 ●低い参加率   という課題に 「真剣に、楽しく!」 ●楽しいイベン...
「みんなのまちづくり専門コース」が新しく始まりました。 第1回、第2回は 〈まちづくりのグランドデザイン〉 東洋大学 南 学 客員教授(東洋大学国際PPP研究所シニアリサーチパートナー) 講義2回、まちづくりに関する大変興味あるお話しを伺いました。  横浜市制に携わっていたご経験による、まちづくりと行政の関係など具体的なお話しになると学生も引き込まれました。 講義最後30分は質疑応答です。 【何をこれから守谷市はやっていくのか】というテーマ ・つくばエクスプレスが開通したが、守谷駅周辺の開発が課題だ。 駅までの利便性(車社会の問題点) ・コミュニティをつくること、図書館の活用。 ・行政を動かすための自治会のやり方。 短い時間では到底終わりそうにない学生と講師のやり取り、 もっと時間を使って学生との議論が出来たら良かったと思いました。  
 団体やグループを運営する際、多くの場合「規約」「会則」「要綱」などといった約束を作成するのが通常です。そういう書類は、渡されたときには「はい、わかりました」と受け取りますが、まじめに熟読することは殆どないかと思います。しかし、時にはこれが重要な役割を果たすこともあるから、やはり無駄ではないのでしょう。    「もりや市民大学友の会」にも会則があり、最近も活発に運営されています。その運営がとても楽しそうなので、「私も入れてもらいたい」という希望者が増加傾向です。そんな中で、市民大学の受講経験は無いけれど友の会に入りたい、という希望者がおられました。喜んで受け入れたい、と思いながら友の会の会則に目を通したところ、会員は「受講生、修了生、聴講生、運営委員、講師など」となっており、一般市民が自由に入会することはできないと知りました。市民大学ではなく友の会に入りたい、という希望者が現れたことに驚きを隠せません。    では、「もりや市民大学友の会」のどこにそんな魅力があるのでしょうか?私自身は友の会の活動にそれ程参加していませんが、友の会の方々の集まりには幾度となく出会っています。そこで毎回気づ...
第3回、4回はゼミ生の研究課題と今年度の計画について発表していただきました。 研究テーマは、下記の通りです。 1、久保ヶ丘四丁目地区防災計画策定 2、守谷市の今後の交通網の整備 3、地域通貨経済圏構想の提言 4、テニピン普及活動 5、幸せに歳を重ねる 6、傾聴、傾聴活動を通して各方面と繋がりを考える 7、利根川グリーンインフラ研究講座 8、2024年からの継続研究:おひとり様「高齢者」に軸足をおいた「世代ごとの地域地域課題」へのアプローチの仕方を模索する 9、町内会(自治会)の研究 10、協働のまちづくり 11、居場所づくり みなさん守谷市の今後を考えて、“何かやりたい!”と意識が高い方ばかりです。   講師のつーラボの先生方に、AIやワークショップ、ファシリテーターの役割についてご講義いただきました。 実際にワークショップをグループでおこないました。 テーマは、、、   市長 自然保護団体代表 市民A 市民B の役割を決めて、それぞれの立場から意見を出し合うというワークショップでした。 架空の話ではありますが、みなさん真剣に意見交換できていたようで、盛り上がりました!!     付箋にそれぞれ意見を記入し、実際の地図を見な...
 人口減少社会のまちづくり 中央学院大学教授 福嶋浩彦(元 千葉県我孫子市長) 我孫子市長の経験を活かした講義をして頂きました。 ≪人口減でも持続可能な仕組みに変える≫ 〇 わがまちの人口減を小さくするには、どこかのまちの人口減を大きくする必要がある  ⇒人口奪い合いの先に地域の未来はない「ゼロサム」 〇 人口減少してもみんなが幸せになる、持続可能な仕組みをつくることが大切   周辺の自治体と共有する(競技場、音楽施設etc)、民間企業と協同することによる多機能化、複合。 〇 人口減少の時代 多様な人が対話し、知恵を出し合い、選択と創造をする ≪自分ごと化会議の良いところ≫ 〇 討論ではなく、対話の場   対話は、自分の意見も、相手の意見もどんどん変わっていくことが目的 〇 対立する問題でも、実は「まん中の人」が沢山いて、この人たちこそ合意づくりをリードする。 〇 信頼関係にもとづく対話で、修正が可能な柔らかい社会決定ができる。   講義最後30分は質疑応答、学生による質問に講師による丁寧な回答がありました。 講義終了後も、学生同士で意見交換が行われたり、これからもまちづくりに積極的関わっていける事を願っ...
昨年までおこなっていた「いきいきシニアコース」を、今年度から「もりやいきいきコース」にリニューアルしました!! シニア限定ではなく、幅広い年齢層で募集をし、 ・健康づくり ・暮らしに彩を添える ・食を楽しむ をテーマに世代を超えて、心身ともに充実した生活をおくるためのヒントを学ぶコースとなりました。   その第1回目は、筑波大学名誉教授の田中喜代次先生に“人生100年時代におけるスマートな生き方~健幸華齢への道”について総論的な内容でご講義いただきました。 田中先生が提唱される「スマートな生き方」を6つ教わりました。 運動、栄養、お薬などの重要性について、データを示しながらご説明いただきました。 中でも、この時期気をつけなければいけない「熱中症」については、室内で倒れるケースが圧倒的に多いようで、その対策について教わりました。 また、フレイルについて詳細にご説明いただき、参加者の理解が進んだようです。 80歳であれば、フレイルでも“サクセスフルエイジング”を実現しており、人生の質は高いでしょうというお話でした 世代ごとに様々な健康問題が出てきますが、守谷市に住みながら、健康でいきいきと生活をおくれると良...
2025年度 初回の守谷を知るコースは「守谷の開発史」と題し、守谷市の行政史と概要について、NPO法人協働もりや代表理事で正安寺74代目住職の豊谷如秀(とよたにゆきひで)さんにお話を伺いました。   第1回目の講義ということで、参加受講生の住んでいる地域とお名前だけの自己紹介のあと、担当の運営委員を紹介してスタート!     茨城県の自治体で2番目に小さい市である守谷市の軌跡や、アサヒビール工場などの企業誘致、つくばエクスプレス開業までの苦労話を伺いました。 これから1年間、10回の講座をどうぞよろしくお願い致します。      
真夏日の中、25名の参加で迎賓館見学ツアーを実施しました 守谷駅に午前9時に集合し、秋葉原で総武線に乗り換えて四ッ谷駅で下車。 乗り換え前後に必ず人数確認して安否確認(笑)      80代の方も元気に歩いて、11時の予約時間に間に合いました。    まずは主庭で記念撮影    国宝の噴水   ちょっとアップで撮影   迎賓館として蘇った明治の西洋宮殿   館内はすべて撮影および飲食禁止のため、入館前にしっかり水分補給してから見学しました。    最後に正門前にて記念撮影   見学ツアー終了後はそれぞれのグループに分かれて、買い物に行く人やランチを楽しむ人など楽しく過ごすことができました。              
みんなのまちづくり入門コース  新しいコースが始まりました。                                                                                     一般財団法人地方創生戦略研究所 代表理事 井手よしひろさんによる講義   地域の特性やニーズに基づいた持続可能な開発計画を策定など とても分かりやすく、守谷市の課題に触れたお話しです。  守谷市のスマートインターチェンジ整備計画、総合運動公園整備計画、都市軸道路整備の3大プロジェクトをSDGsの視点から検証 学生からの積極的な質問に丁寧に説明をして頂きました。
 6月7日(土)は、好天のもと、もりりん中央(中央公民館)にて開講式でした。本年度申込者延べ125名、その半数近くが出席されていました。受付を担当した運営委員は「新規入学者が多く、年齢構成でも若返りが目立ちます」という手応えを感じたそうです。    冒頭の私(学長)挨拶では、本年度応募者数、入学者数のご説明、毎年のコース定員と抽選制度の見直しについて、さらに、もりや市民大学の設置理念の確認、運営委員会の実態に関するご説明、最後に、運営委員が受講生に期待することを順次お話しました。    後日、受講生と運営委員の双方から感想意見が寄せられました。いくつかご紹介しましょう。開講式について「思ったより出席者が少ない」、「運営委員の紹介がとても良かった、市民大学を身近に感じた」、「良いスタートでした」入学者について「不合格者ゼロは良かった」、「若い方がもっといると言い良い」などのご意見でした。    松丸市長の基調講演は「地方分権一括法施行後の地方自治のあり方」という少々堅苦しい標題で始まりました。松丸市長が「地方分権一括法という法律をご存じの方いますか?」と問いかけたところ、会場はほぼ無言、市長はやや...
今年の市民科学ゼミは、12名の参加で6月7日(土)にスタートしました。   市民科学ゼミは、参加者が守谷市でやってみたいことや各自が抱いている問題に対する課題などを参加時に持ち寄ります。 そして、1年かけてこの課題に対して研究活動をおこない、最終的に「調査」「企画」「提言」という形でまとめて発表します。   今年度は6月~10月にかけて、研究の方法やファシリテーションなどの知識を学びます。 11月~3月にかけては、各自の研究活動の進捗を発表し、まとめていきます。 昨年同様、茨城大学社会心理学の伊藤先生と「つなぐ つながる つむぎだす」通称「つーラボ」の先生方にアドバイスなどいただきます。   1、2回目はオリエンテーションということで、ゼミの進め方の説明や自己紹介などをおこないました。   参加者のうちの10名は昨年からの継続です。 2年目はさらに充実した研究活動になるのではないでしょうか!    
先週末、6月7日に2025年度のもりや市民大学・開講式が執り行われました。     今年も多くの方が受講してくださり、リニューアルされたコースもあって更に凝縮された楽しく学べる講座が盛りだくさんです!     学長の挨拶から、オリエンテーション。     わたし達、運営委員の紹介とご挨拶。    後半は松丸市長による基調講演「地方分権一括法施行後の地方自治のあり方」   守谷の歴史から始まり、地方政府の自立、現状の課題と対策など 今の守谷と未来の守谷への思いを聞かせていただきました。  2026年以降の守谷サービスエリア付近や新守谷付近の開発が気になりますね!     いよいよ、各コースの講座が始まります。 一年間よろしくお願いいたします!   (守谷・四季の里公園)          
 新緑の季節が来ました。どの植物も葉を広げ、枝を延ばしてきます。さて、私たち人間も大いに葉を広げ、枝を延ばしたいものです。そのためには何をすればよいか?その答えが「もりや市民大学」にあります。そうです、「守谷を知るコース」では身近な情報を楽しく学ぶというコンセプトで教室が満杯になります。「もりやいきいきコース」では世代を超えて心身ともに充実した生活をおくるためのヒントが満載です。どちらも募集人数を超過する人気コースであるため、抽選で外れる方が出ることを心苦しく思っています。    ところが一方、5月病と呼ばれる心身の不調が現れることも報告されています。環境変化で張り切っていた4月を乗り越え、連休で一息ついた後、心と体のバランスが崩れやすくなるそうです。環境変化への対応力、適応力が関係しているのでしょうか。とにかく、初夏、梅雨、真夏へと変化していくこの季節、互いに励まし合いながら元気に過ごしたいものです。    最近気になるのは、やはり健康や寿命の話題です。今年1月26日に開催した市民大学公開講座で、講師の阿部皓一さんが「日本人の平均寿命が延びた第一の理由はなんでしょうか?」と聴衆に質問されまし...
今年も18人の参加で弘経寺「千姫まつり」へ。   朝9時守谷駅から水海道駅に向かい、バスにて千姫祭りの弘経寺へ行き、     観光大使で演歌歌手の丘みどりさんが出迎えて下さいました。   11時からウォーキング。鬼怒川土手伝いに約3キロの散策     途中安養寺に立ち寄り、ラッキ-にもご住職さんが快くお寺の内部を見せて下さり、     前日の雨模様とは打って変わって、五月晴れのウォーキング日和を楽しむことができました。