秋です。紅葉、運動会、秋祭り、文化祭・・・、季節の行事が続きます。秋晴れの空を見上げて爽やかな気持ちになれる・・・はずでしたが、どうも空の向こう側がすっきりしません。ニュースが暗いです。ニュースキャスターが「次のニュースです」と声を改めるとき、なぜかググっと厳しい顔に変化します。さて今度は何の話か、と注意を向けるのですが、不快なニュースが多くてガッカリします。ニュースキャスターの顔も暗く、出だしの明るい笑顔はどこへ行ったか、と思うほど雰囲気が厳しくなります。
特に感じるのは、最近の厳しいニュース内容が自分に近づいているような気がすることです。通常、ニュースと言うのはテレビ、ラジオ、スマホなどを通じて距離を持った出来事として報じられます。が、最近のニュースを見ていると、事件の内容が自分に近づいているような感触を得るのです。たとえば、トランプ大統領がまた何かけしからんことを言ってる、と遠い話として憤慨していたら、国際刑事裁判所ICCの赤根所長を制裁するとのニュースが飛び込んで、あらら、日本人も標的か、と憤りを感じました。また、特殊詐欺事件に至っては、手元のスマホにしょっちゅう怪しいメ...
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