お知らせ

市民科学ゼミ主催実験講座受講者募集

育休パパ・ママの職場復帰セミナー

職場での仕事やコミュニケーションの方法、パートナーとの役割分担、さまざまなサービス利用など、育児と仕事の両立のためのポイントを解説します。
経験者の体験談や参加者同士の交流会もあります。
パートナーとの参加も歓迎です。
▶日時・場所
 ①12月18日(水)10:30~12:00
  市民活動支援センター 会議室(ZOOMでの参加可能です)
 ②12月21日(土)10:30~12:00
  北守谷児童センター 視聴覚ルーム
 ※講義内容は両日とも同じです。都合のよい日時を選んでお申込みください。
▶講師 宮下嘉代子(市民科学ゼミ生、キャリアコンサルタント)
▶対象 育休中の方、復職を検討されている方
▶定員 各先着20組(親子で参加可)
▶参加費 無料
▶申し込み方法 11月18日(月)~12月4日(水)までに「参加申し込み⇒クリック」から申し込む
▶問い合わせ先 市民大学ホームページのお問合せフォームからお願いします。
        参加申し込み⇒クリック

新着情報
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08/28
学園ニュース
「守谷市の都市計画とまちづくり」について市の都市計画課長の笠川さんから話を伺いました。   守谷市は今から70年前の1955年、旧守谷町・高野村・大野村・大井沢村が合併して守谷町となり、2002年に守谷市になりました。  1995年の人口12,095人が現在約70,000人!   1972年以降、各団地・工業団地・駅開設・路線複線化・区画整理を段階的に実施してきました。 そして  令和7年度〜令和9年度の事業期間で、新守谷駅周辺土地区画整理事業    令和9年度〜令和20年度の事業期間として、守谷SAスマートIC周辺土地区画整理事業が計画されています。   今年8月につくばエクスプレス(TX)が開業20年を迎え、昨年の乗降客数が40万人/日となり、茨城県内のTX駅利用者数は守谷駅が一番多く、関東鉄道常総線の守谷駅利用者数もトップという現状。       今後、東京駅への延伸や地下鉄との接続可能性もあり、ますます発展が見込まれます。    また近隣市との行政状況を比較しても、道路舗装率、水道普及率、汚水処理人口普及率(100%)など、県内でも高水準とのこと。   都市計画課ならではの豊富な資料から、受講生自身の住まいのエリアの移り変わりがよく分かり、今後のスマ...
08/13
学長ブログ
   日本列島で連続する35℃以上の猛暑、突然の「線状降水帯」、予期せぬ時期の地震、自然の猛威は容赦がありません。異常気象は人間活動に起因するとの学説をほぼ信じています。「地震・雷・火事・おやじ」は何やら大正~昭和時代を思わせますが、今なら「地震・異常気象・核・戦争」でしょうか。多様な危険が身近に迫っていると理解しています。    実は私は8月生まれです。そのせいか、暑い夏が比較的好きです。汗をダラダラ流しながら野外スポーツをしたり庭木の剪定をしたりするのは嫌いではありません。そのあとでスポーツクラブのプールまたはお風呂、そしてサウナに入って、最後に冷たい水風呂に入る。実はその先があります。ご想像通りです。家に帰ってプロ野球のナイター戦を見ながら冷たいビールをグイっと飲む。これで完了です。夏はこうしたルーチンが貴重です。    そう言いつつも太陽が早く沈むようになり、秋が近づいています。茨城県産のお米が順調に収穫できることを願っています。そして、9月の「もりや市民大学」は、公開講座(9/21)、守谷を知るコース(9/18)、もりやいきいきコース(9/5, 9/26)、みんなのまちづくり入門コース(9/6)、みんなのまちづく...
08/07
友の会ニュース
連日うだるような暑さが続いているので、ここでファイト一発!アルコール無しの「暑気払い」を地元の人気店で実施。   予約がなかなか取れないお店のランチタイムに、3ヶ月前から予約を入れての開催でした!      今回は25名の参加で、事前に希望のランチメニューとデザートを聞いた上でお店に準備していただきましたが、何しろ「自分が何を注文したか?」を覚えているのが難しくなったお年頃なので、幹事が夫々の注文品のカードを受付時に渡して確認しました   また、いつも同じメンバーと話すことがないよう、座席番号クジで席を決めて着席             会の終盤には秋の日帰り旅行のプランを案内し、次回の楽しみを共有しました                        以上  
社会参加と健康 地域・社会とのつながりで目指す健康長寿 筑波大学体育系 助教 辻 大士(つじたいし) 氏   予防医学健康増進科学の専門家であり、地域環境や社会の仕組みが健康に与える影響を研究なさっている経験から、今回は『市民側の視点』に焦点を当てて講義をして頂きました。    ≪「介護予防教室」は有効か?!≫ 〇 ハイリスク者を特定して運動教室や栄養改善教室に参加させる戦略 〇 期待された参加率5%に対し、実際は0.2%程度と効果が限定的  ⇒  リスクの高い人々を適切に把握できない  ⇒  対象者が「まだ大丈夫」と参加を拒否する傾向     ≪予防医学の新しい流れ≫ 〇 環境やまちづくりへの着目 〇 社会参加が健康に良いという観点の重視  〇 2つの柱  ①「個人」の行動と健康状態の改善(規則正しい生活習慣の確立)  ②「社会」環境の質の向上   ⇒   社会との繋がりと心の健康の維持・向上    ⇒   誰もがアクセスできる健康増進基盤の整備   ≪健康なまちづくりの進め方≫ 〇 社会的サポートのメカニズム  ⇒  情緒的サポート :  心の支え、悩みを聞いてもらえる関係  ⇒  手段的サポート :  実質的な助け合い(金銭的支援など)     ⇒  情報的サポート :  日常生活...
今回のテーマは、、、 レクリエーションでコミュ力アップ! コミュ力とは、「コミュニケーション能力」の略です。   この回は、運営委員も参加し、みんなでレクを楽しむ参加型の講座です♪ 3月まで月1回ペースではありますが、仲間づくりができるといいなぁ〜ていう目的でレクリエーションを行いました。   まずは、チームづくり。 受付にて折り紙をもらい、言葉を交わさず同じ色の人たちで集まってチームを作ります。   4人1チームで自己紹介タイム そのあと、参加者全員の前でグループごとに、グループのメンバーを紹介し合う他己紹介タイム   守谷市在住歴が長い方からまだ数ヶ月の方、 今年度から「シニア」がなくなったので参加された方、 意外とご近所さんだった  など たくさんコミュニケーションが取れたようです。 ちなみに聞き方、話し方のあいうえお 残り時間があまりなく、メインのレクリエーションであるマットスが駆け足になってしまいましたが、、、 チーム間でたくさんお話しができたようです♪      
08/01
学園ニュース
今年も大人気のTX講座が開催されました!       つくばエクスプレスは今年開業20周年。 まずは、TXの車両説明や歴史などを学びました。 なんと、つくば万博が開催された1985年から始まり、常磐線の混雑を和らげるために進められました。     途中でクイズも! 一番人気は、つくば線だったそう。     会議室を後にして、特別列車に乗ります。 TX講座の貸し切りです。     いつもとは違う線路を進んで、車両基地に向かいます。     車内から車両洗浄の様子を眺めたり、非常ボタンを押す体験をしたり。 実際に運転席に座っての体験はみなさん楽しそうでした。 アナウンスも上手です。     普段は見れない場所に行けたり、貴重な体験をできたりと夏休みの良い思い出ができたでしょうか。 子供達の楽しそうな笑顔が眩しかったです!     つくばエクスプレスの社員のみなさまには大変お世話になりました。 ありがとうございました!   これからも、つくばエクスプレス乗ってあちこちにお出かけしたいです。             
07/27
学園ニュース
「災害リスクと地域防災を学ぶ」 国立研究開発法人 防災科学技術研究所の 李 泰榮(い てよん)先生からお話を伺いました。   先生は2002年に来日。TOYOTAで勤務された後2009年につくば市に来られ、防災科学技術研究所では「災害が起こった時に何をしたらよいか」を研究されていて、「いつどこで災害が起こるか」を研究しているのではないとのこと。      最初に受講生に 「何か防災活動をやっている方?」との問いかけに、手を挙げた方はパラパラ⋯   私も含め今回の講義をきっかけに、少しでも防災意識が高まるといいなと思った次第です(⁠^⁠^⁠)     防災活動にはいろいろなものがありますが、 ●災害時の「公助」の公的支援は「すぐに」「すべての地域へ」は届かない  ●すべての被災地域に支援が届くまでには一定の時間が必要 ●タイムリミットとされる「72時間の壁」が存在するので、 「自助」を基本にした「共助」が大切     災害時の対応と日頃の備えとして自主防災組織が必要だが、地域の人が集まって顔を合わせて話す機会を作ることが重要とのことです。     そして防災活動の ●マンネリ化 ●高齢化 ●低い参加率   という課題に 「真剣に、楽しく!」 ●楽しいイベン...
「みんなのまちづくり専門コース」が新しく始まりました。 第1回、第2回は 〈まちづくりのグランドデザイン〉 東洋大学 南 学 客員教授(東洋大学国際PPP研究所シニアリサーチパートナー) 講義2回、まちづくりに関する大変興味あるお話しを伺いました。  横浜市制に携わっていたご経験による、まちづくりと行政の関係など具体的なお話しになると学生も引き込まれました。 講義最後30分は質疑応答です。 【何をこれから守谷市はやっていくのか】というテーマ ・つくばエクスプレスが開通したが、守谷駅周辺の開発が課題だ。 駅までの利便性(車社会の問題点) ・コミュニティをつくること、図書館の活用。 ・行政を動かすための自治会のやり方。 短い時間では到底終わりそうにない学生と講師のやり取り、 もっと時間を使って学生との議論が出来たら良かったと思いました。  
07/14
学長ブログ
 団体やグループを運営する際、多くの場合「規約」「会則」「要綱」などといった約束を作成するのが通常です。そういう書類は、渡されたときには「はい、わかりました」と受け取りますが、まじめに熟読することは殆どないかと思います。しかし、時にはこれが重要な役割を果たすこともあるから、やはり無駄ではないのでしょう。    「もりや市民大学友の会」にも会則があり、最近も活発に運営されています。その運営がとても楽しそうなので、「私も入れてもらいたい」という希望者が増加傾向です。そんな中で、市民大学の受講経験は無いけれど友の会に入りたい、という希望者がおられました。喜んで受け入れたい、と思いながら友の会の会則に目を通したところ、会員は「受講生、修了生、聴講生、運営委員、講師など」となっており、一般市民が自由に入会することはできないと知りました。市民大学ではなく友の会に入りたい、という希望者が現れたことに驚きを隠せません。    では、「もりや市民大学友の会」のどこにそんな魅力があるのでしょうか?私自身は友の会の活動にそれ程参加していませんが、友の会の方々の集まりには幾度となく出会っています。そこで毎回気づ...
第3回、4回はゼミ生の研究課題と今年度の計画について発表していただきました。 研究テーマは、下記の通りです。 1、久保ヶ丘四丁目地区防災計画策定 2、守谷市の今後の交通網の整備 3、地域通貨経済圏構想の提言 4、テニピン普及活動 5、幸せに歳を重ねる 6、傾聴、傾聴活動を通して各方面と繋がりを考える 7、利根川グリーンインフラ研究講座 8、2024年からの継続研究:おひとり様「高齢者」に軸足をおいた「世代ごとの地域地域課題」へのアプローチの仕方を模索する 9、町内会(自治会)の研究 10、協働のまちづくり 11、居場所づくり みなさん守谷市の今後を考えて、“何かやりたい!”と意識が高い方ばかりです。   講師のつーラボの先生方に、AIやワークショップ、ファシリテーターの役割についてご講義いただきました。 実際にワークショップをグループでおこないました。 テーマは、、、   市長 自然保護団体代表 市民A 市民B の役割を決めて、それぞれの立場から意見を出し合うというワークショップでした。 架空の話ではありますが、みなさん真剣に意見交換できていたようで、盛り上がりました!!     付箋にそれぞれ意見を記入し、実際の地図を見な...
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