友の会ニュース

松戸東漸寺&本土寺紅葉散策

秋晴れの11月22日(いい夫婦の日)に夫婦じゃない人13名が歩いてきました

 9:05 守谷駅始発のTXで南流山まで行き→武蔵野線に乗り換えて新松戸へ→常磐線各駅停車で北小金で下車。

 

マツモトキヨシさん発祥の小金宿から東漸寺へ。

 

 

 なかなか趣のあるお寺です。

 

 

まずは参加者全員で記念撮影

 

 

樹齢340年の桜の木が枯れてしまったので、10/1 に新しい樹齢50年の「センダイシダレ」を植えたそうです。

 

ひと通り散策後、北小金駅の反対側の本土寺へ。

 

 

 

 紫陽花寺として有名な本土寺ですが、紅葉の時節もキレイだということで訪れたのです。

が、、、

暖かい日が続いたせいか紅葉は今ひとつという感じだったから?

本来500円の参拝料が今日は無料開放でした(⁠^⁠^⁠)

 

それでもあちこち少しずつ紅葉が始まっていました

 

 

 

 

 

 

本土寺参拝後は現地解散とし、それぞれが参道沿いのお店で買い物をしたり、草団子を食べたりして帰途につきました。

晴れてよかった‼️

 

 

酷暑の中の暑気払い

市民大学友の会の夏のメイン(?)イベント「暑気払い」を開催しました。

今年も夜の宴会ではなく「昼飲み」です。

皆さん健康が気になるお歳頃ですが、ソフトドリンクでも話は弾みます(笑)

今回の暑気払いから「友の会」に入会された方も…。

会費さえ払っていただければ、市民大学に関わった方なら、いつでもウェルカムの集まりですから。

 

「12月の大忘年会が今から楽しみ!」という声も出ていました。

 

 

「千姫まつり」ウオーキング

 

 

令和6年5月12日、常総市にある千姫ゆかりの寺「弘経寺(ぐぎょうじ)」を訪れました。

 

 

 

 

 

関東鉄道常総線の水海道駅で下りると、懐かしいボンネットバスがお出迎え。

 

レトロ感満載の運転席

 

約60年前に製造された、なかなか年季の入った車内。錆びが目立ちます

 

 

弘経寺到着

 

 

 

 

参加者全員で記念撮影

 

常総市観光大使のお嬢さんからパンフレットをいただきました

 

千姫行列のスタート

 

 

 

 

 

そして市民の広場では様々なキッチンカーや露店が出店し賑わっていました

 

 

守谷市に移住して30年になる筆者ですが、今回初めて「千姫まつり」を見ることができました。

次の友の会イベントも楽しみです。

 

隅田川界隈散策

 

このところ雨模様の日が続いていたものの、日頃の行ないのお陰で散歩日和になりました^^

 

9時に守谷駅集合でしたが、定刻までに全員集まったので予定より早く出発。

 まずTX南千住駅から都立汐入公園へ。

 

 

 

そこから隅田川沿いを歩いて向島百花園まで桜を楽しみながら行進

 

 

 

向島百花園では各自園内を散策

65歳以上は一般(150円)の半額70円です。

 

 

向島から墨堤通りを歩いて再び隅田川沿いへ

 

 

 

 

 

 

 東武線横の「すみだリバーウオーク」を渡って浅草へ

 

 

 

 

 

曇り空で風もなく気持ちよくウオーキングを楽しむことができ、

雷門前でいったん解散したのち夫々が食事を摂って帰宅の途に就きました。

 

 

 

千寿七福神巡り

 

2024年最初のイベントは「千寿七福神巡り」でした。

これまでになく多くの参加者が集まり、守谷駅から北千住までTXを利用して大人の遠足がスタート!

 

 

北千住駅に着きました

 

 

 

 

 

 

千住神社に戦時中の防空壕を発見!

(前回訪れたときには気が付きませんでしたので、新たな発見)

 

 

 

そして参加者全員で集合写真をパチリ

 

 

歩いて健康な心

開運求めて幸福な心

手を合せて感謝の心

 

 

スタンプラリーをしながら楽しい年初の旅でした。

 

 

「もりや市民大学友の会 料理教室」開催

 

新装になった守谷市保健センター栄養指導室で料理教室が開かれたので参加してきました。

最初に食生活改善推進員の澤田さんより、

3つの習慣でフレイル予防に必要な食生活を実践しよう! とのお話があり、

 

フレイル予防レシピとして

①塩こうじ鶏のパン粉焼き

②切り干し大根のミルク煮

③黒ごま豆乳プリン

が紹介され、2つのグループに分かれてそれぞれのメニューを作ることに。

 

 

 

そして今日はイギリス・ロンドンから参加したジュリーさんも、日本語レシピが読めないにも関わらず一緒にチャレンジし、

いろいろ質問をしながらメモを取っていらっしゃいました。

 

 

美味しい料理の後は「ビンゴゲーム」を楽しみ、残った食材の一部をいただいてきました。

ほとんど料理の経験のない参加者も一緒にクッキングの楽しさを味わったようです。

 

 

 

守谷市立学校給食センター見学

 

今年度第2回目のイベントは、昨年4月に新しくなった「学校給食センター」の施設を見学させていただきました。

この給食センターは守谷市内の小学校9校、中学校4校に1日6,700食の給食を提供している食育の拠点ですが、

1日8,000食まで対応できるそうです。

給食センターでは受付後、検温、体調に異常がないことを各自記入した上で2階の研修室に入りました。

 

 

研修室では、徹底した衛生管理のもと毎日行われている作業の流れをDVDでご紹介いただき、見学窓から調理の現場を見せていただきました。

各作業エリアでは床の色やエプロンの色を変えて作業の区別をしているとのこと。

 

 

調理場内は作業中の床を濡らさないドライシステムを導入し、作業台から床に食材が流れ落ちない工夫がされています。

(調理作業中の写真は撮影を控えました)

 

 

参加の皆さんは興味深く担当の方にいろいろ質問をしていました。

 

 

展示コーナーには、実際に使われている巨大スプーンや巨大なヘラも置いてあり、持ってみるとかなり重くて作業は大変だぁと感じました。

 

 

また食物アレルギーのあるお子さんへの対応として、アレルギー対応食調理責任者、調理員のもと個別に調理し、「調理→容器入れ→コンテナ配送→学校での配膳員→担任」へとそれぞれ確認の上食事が提供される流れになっているようです。

 

 

今日の見学者の献立内容をホワイトボードにかわいく書いて下さっていました^^

 

 

 

完食です!

今日はミルクパンでしたが、ご飯は守谷産のお米を業者に委託して配送してもらっているそうです。

ごちそうさまでした。

 

銀座ギャラリー見学と浜離宮恩賜庭園散策

 

今年度第一回目のイベントは、銀座資生堂ギャラリー見学からスタート!! 

の予定でしたが、

11時のオープンに少し時間があったので GINZA SIXの屋上を散策することに。

 

 

11時より資生堂ギャラリーにて学芸員の解説を聞きながら作品鑑賞

 

 

皆さん熱心に聴き入っていました。

 

 

ギャラリー見学後は銀座の小料理屋でランチを済ませ、旧新橋停車場の鉄道歴史展示室で企画展「山手線展」を見てから浜離宮へ。

 

 

外国人観光客の多い浜離宮庭園内の「中島の御茶屋」では、抹茶と和菓子を楽しむ方もたくさんいらっしゃいました。

 

 

 

5月とはいえ真夏日となる暑さの中、参加メンバーは皆さん元気に歩かれました^^

 

 

周りの汐留の高層ビルと庭園の静けさがとても印象的な「大人の遠足」でした。

 

「もりや市民大学友の会定例総会」が開催されました

 

 

 

総会に提出された議案はすべて承認されました。

 

 

コロナ禍の影響で2022年度は思うような活動ができませんでしたが、2023年度も前年度役員がそのまま継続することが承認されたので、今後少しづつでも活動が再開できるといいですね。

 

清水公園散策

守谷市内もあちこちで素敵な桜が見られるようになりましたね。

 

先週「もりや市民大学友の会」の行事の一環として、日本さくら名所100選の野田の清水公園を散策してきました。

朝9時半12名の参加者がTX守谷駅に集合し、流山おおたかの森駅で東武アーバンパークラインに乗り換え清水公園駅にて下車。

公園入口まで徒歩10分で到着。

ここ数日暖かい日が続きましたが、当日は残念ながらまだソメイヨシノは開花していませんでした。

 

公園内は早咲きのしだれ桜・しだれ梅が満開で、自然の美しさに参加者はスマホでの写真撮影に夢中でした。

 

 

 

 

12時ころまで公園内を散策し、現地解散。

各人それぞれが昼食を楽しみました。

 

 

 

今週あたり清水公園の桜は満開になり、大変な人出になることでしょう^^

 

 

 

2022年6月友の会だより NO.27

はじめまして。

「もりや市民大学友の会」は、会員同志の親睦を深め、もりや市民大学の運営を支援し、もって地域の発展に寄与することを目的とし(友の会会則第2条)

受講生、修了生、聴講生、運営委員、講師など、もりや市民大学に関わりのあった者で、会の目的に賛同する者を対象としています(友の会会則第4条)

これから「友の会だより」をこのブログでも発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2022年友の会だより6月No27 .pdf