人口減少時代のまちづくり講座

これから50年、子どもを産む世代の人口が減るため、出生率が上がっても日本人の人口は減少する。その中で自治体が人口の奪い合いをしても地域の未来はない。右肩上がりの時代は、あれもこれも求め、無駄と借金を生み出した。人口減少時代はあれもこれもは通用しない。多様な市民が皆で対話し適切な選択と新たな創造に向け知恵を出し合うことが求められる。

 (講座の構成)
・人口減少時代のまちづくり①―社会をうまく小さくして質を高める―
・人口減少時代のまちづくり②―市民の対話から政策をつくる―