まちづくり協議会コース (第3回)

子どもの育成、地域の居場所づくり

《子ども食堂の社会的背景と実践事例研究》

  講師に、栗林知絵子 氏 (NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長) を迎え、豊島区の事例紹介をしていただきました。 

           

子どもの居場所をつくるプレーパーク。子ども達が自分を肯定できる場所。    

         

地域と子供がつながる場(プラットホーム)

孤立しがちな家庭が地域とつながる場

地域の多文化交流拠点 

             

子ども食堂(居場所)に必要な三つの間:仲間、時間、空間

特養ホームのコミュニティスペースや独居のお年寄りのお宅をお借りして、など工夫された事例の紹介

            

災害時のサポートにも役立つおせっかいの輪

 

学生など協力してもらえる人はどうやって増やしていけるか、資金の確保はどうやっているのか、講師への具体的な質問が多数むけられました。