市民科学ゼミ(第2回)
今年度、新設された「市民科学ゼミ」が6月21日から始まっています。
テーマは、
" 守谷ファンを増やす研究 "
30歳〜80歳台の参加者9人がゼミ生です。
1回目は、内閣府に出向されている守谷市総務部の恩田さんから、
「国の進める地方創生・関係人口の増加施策」
について、ご講義いただきました。
キーワードとなる「関係人口」について理解を深めました。
2回目は、本ゼミの担当教諭である、茨城大学人文社会科学部教授の伊藤哲司先生の講義でした。
先生の活動フィールドなどについて、大変興味あるお話しでした。
私たちを変え、社会的ジレンマを超克していくのは、つむぎだされた「物語」であり、我々は「物語モード」で生きているというお話がありました。
ぜひ、このゼミにおいてアクションを起こし、物語を変え、ひとつの物語として、人々に受け入れられる活動をしていきましょう!と
最後は参加者の自己紹介を、3つのキーワードを挙げておこないました。
みなさん、さまざまなフィールドで活動されていて、これからがとっても楽しみです
個人は微力ですが、共に協働し、「希望の木」をつくり、物語変革者になりましょう!
と、言うことで、今後の活動を楽しみにしておいてください