みんなのまちづくり入門コース(4回目)

 

「まちづくり協議会」ってなんだろう?

 

福祉とは

守谷市の「まちづくり協議会」各地区の紹活動状況のお話しがありました。

地域のための活動

1.防災に関する活動:避難所体験

2.親睦・交流活動:ミニコンサート

3.見守り・多世代交流:通学見守り

4.助け合い活動:買い物支援

5.地域食堂:子ども食堂

6.環境整備活動:公園内のベンチの修繕

旧市街地、新しく造られた住宅地やマンション地区、川の近くの立地を利用した催しなど、

まちづくり協議会の特徴的な活動症例を紹介して頂きました。

 

 

「まちづくり協議会」の展望について、行政に頼らないまちづくりの観点から以下の4点が挙げられています。
少子高齢化が進む中で、誰も取り残さないための「支え合い・助け合い活動」
子どもから高齢者まで、地域内で顔が見える「多世代交流活動」
コミュニティ・スクールへの参加などを通じて、学校と連携し、子どもたちが故郷を愛せるよう育む活動
いつ発生するかわからない災害に備えるための「防災に関する活動」

講義の最後は多くの学生からの質問があり、市民協働課の講師の方から丁寧な回答を頂きました。