まちづくり協議会コース(7回目)
地域課題の発見と対応推進方法の2回目
「企画を伝える」ための考え方と技術
情報発信、その手段と工夫を整理しよう!
①視覚だけ(新聞・雑誌、チラシ・ポスター、webサイト)
実際のチラシを参考にふたり一組でデスカッション、学生による発表がありました。
まず気付いてもらう⇒「ジャンプ率」を意識する!
②聴覚だけ(ラジオ、ポットキャスト)
伝わりやすい話し方は「PREP法」が基本
③視覚×聴覚(テレビ、動画配信、プレゼンテーション)
「内容」や「構成」はもちろん、それに加えて大事な事
・非言語メッセージ⇒表情、姿勢、しぐさ、視線
・準言語メッセージ⇒声の大きさ、話す速さ、口調、滑舌
学生同士によるデスカッション(5分間)がおこなわれました。
②、③をふまえて学生同士スピーチ、デスカッションの後、学生によるスピーチ発表が行われました。
徳田講師の分かりやすい授業は、まさに本日学習した内容通りの伝わりやすさの実践だと思いました。