守谷を知るコース

6月18日:守谷市商工会の活動

【教 室】市民活動支援センター会議室

【開講日時】6月18日10:30~12:00

【講 師】小川一成(守谷市商工会長)

【内 容】
守谷市商工会は、市内の中小零細な商工業者の経営指導や記帳指導等の窓口になっている。その商工会の歴史・沿革(設立時の時代背景)や現在の業務内容、及び将来の業務の展望等(特に地域振興事業への積極的な参加による地域住民との交流等)について学習する。

7月2日:守谷の史跡と文化財<パート1>

【教 室】市民活動支援センター会議室

【開講日時】7月2日10:30~12:00

【講 師】大原逸男(守谷の歴史を学ぶ会会員)

【内 容】
現在、守谷市には、何処にどんな史跡や文化財(国指定県指定市指定)があるかを確認し、それらのものの保護や活用の状況及び問題点について学習する。

7月16日:守谷生まれの食品を知り楽しもう

【教 室】市民活動支援センター会議室

【開講日時】7月16日10:30~12:00

【講 師】市 経済課

【内 容】
守谷生まれの食品(市内で生産された農畜産物の食材・それらを加工した食品・市内の工場で製造された食品)を知り、自らそれを楽しみ、そして対外的に発信する。

8月6日:(株)前川製作所の紹介

【教 室】市民活動支援センター会議室

【開講日時】8月6日10:30~12:00

【講 師】(株)前川製作所 担当

【内 容】
守谷の代表的な企業である(株)前川製作所の紹介。
・製品紹介(主要マーケット、国内/全世界のマーケットシェア、年間出荷台数と金額、主要競合先、等) 
・守谷に工場を持つに至った経緯、従業員の居住地域、等
・守谷工場の将来像のお話をいただく。

8月20日:守谷市の都市計画とまちづくり

【教 室】市民活動支援センター会議室

【開講日時】8月20日10:30~12:00

【講 師】市 都市計画課

【内 容】
守谷市の都市計画について、これまでの経緯及び今後のまちづくりの根幹となる重要施策(駅前再開発、スマートインター、
新守谷再開発、利根川河川敷活用等)について学ぶ。

9月3日:守谷で「かかりつけ医」をもとう

【教 室】市民活動支援センター会議室

【開講日時】9月3日10:30~12:00

【講 師】芳師渡理砂(保健センター所長補佐)

【内 容】
高齢化が進む社会で住民の健康管理・病気予防・病気や怪我の際には適切に処理し、必要に応じて専門医療機関を紹介し、又専門医療機関から自宅への戻りを在宅医療等でバックアップする。さらに介護や福祉のサービス機関と連携して医療を提供することが求められている守谷市の「かかりつけ医」について学習する。

9月17日:守谷社会福祉協議会の役割と高齢者 施設の有効活用

【教 室】市民活動支援センター会議室

【開講日時】9月17日10:30~12:00

【講 師】横瀬博(守谷市社会福祉協議会事務局長)

【内 容】
地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活できる「福祉のまちづくり」の実現を目指し、さまざまな活動をしている社会福祉協議会について、その設立の歴史、事業活動を通してその役割、及び将来の展望について学び、又高齢者施設の有効活用について学習する。

10月1日:守谷の里山を知る<パート1>

【教 室】市民活動支援センター会議室

【開講日時】10月1日10:30~12:00

【講 師】清野修(里山ネットワーク代表)

【内 容】
守谷の里山は、その地形の成り立ちを知ることから始まる。そこは長年人々の暮らしと自然が一体となって守られてきた。しかし近年、環境が大きく変わり日常的な利用がなくなるとともに、里山と人々との関係が希薄になった。現在では荒れてしまった環境を整備する取り組みが多くみられるようになった。守谷の原風景として、子どもや市民が、身近な自然を 楽しみ、触れ合えるような環境づくりが進められている。
<パート1>では成り立ちから現在までの変化を座学で学ぶ。

10月15日:守谷の里山を歩く<パート2>

【教 室】市民活動支援センター会議室

【開講日時】10月15日10:30~12:00

【講 師】清野修(里山ネットワーク代表)

【内 容】
守谷の里山は、その地形の成り立ちを知ることから始まる。そこは長年人々の暮らしと自然が一体となって守られてきた。しかし近年、環境が大きく変わり日常的な利用がなくなるとともに、里山と人々との関係が希薄になった。現在では荒れてしまった環境を整備する取り組みが多くみられるようになった。守谷の原風景として、子どもや市民が、身近な自然を 楽しみ、触れ合えるような環境づくりが進められている。
<パート2>では里山の現地を歩き、座学で学んだことを確認する。