まちづくり協議会コース(第3回)
これから3回に渡っての講座は
「住民流×自助型の地域福祉」で災害時代を生き残る
住民流福祉総合研究所の木原先生が講師です。
1回目は自助についての話が中心でした。
「自助」とは災害時にまず自分の身の安全を守ること(家族含む)
ご近所やコミニュティで助け合う「共助」、市や警察などが救助援助してくれる「公助」があります。
ポイントは助けられ上手になること、ご近所で助けてもらう人を見つけておく。
互いに助け合う環境を作っておくこと。
助けエリア・安心エリアを持つ、なかなか難しそうです。
「この一ヵ月で見知らぬ人を助けたか?」
この問いの日本の順位にショック…
自分のここ一ヵ月を振り返ると助けるような場面に遭遇してないので助けていない。
でももし、遭遇していたら助けていたかと思うと自信がない。
考えさせられる問いでした。
ちなみに上位はアフリカだそうです。
先生が教えてくれた「助けられ上手への一歩」
シンプルな内容だけど、出来ていないと思う自分。
これから心がけていきたいと思いました。
普段あまり顔を合わせないのでご近所付き合い出来てないです^^;
日常の大事な部分を気づかせてくれる講義でした。
受講生には宿題が出ていました、次回は内容がもっと深くなっていきそうです。