まちづくり協議会コース(第5回)

スケジュールの関係で第5回の前に第6回がありました。

今回は、3回にわたっての講座<「住民流×自助型の地域福祉」で災害時代を生き残る>最後の回でした。

 

「住民流×自助型で地域福祉はどう変わるか」

住民流福祉総合研究所の木原さんがお話を聞かせてくれました。

 

 

 

「助けられ上手になること」

周りの人たちに助けてもらうことが当たり前の環境になり〇〇をして欲しい、△△をお願いします、と自分の周りに助けを求められる人を見つけておき、いざとなったら助けてもらう。

お願いされる側は何を助ければ良いのか分からないので助けて欲しいほうが動く。

助けてもらって感謝したことをみんなに伝えるとそれが広がっていく。

 

助けて欲しいと言える、言われる環境になりたいなと思いました。

まずは近所の人や民生委員、福祉委員の助けなど自助エリアを作ることがよいそうです。

 

 

(オマケ)

 受講生の知り合いの方が作った作品を見せてもらいました。

折り紙や巾着袋などたくさんの作品の中で思わず、懐かしい!と声に出てしまった傘の作品。

昔、チラシやタバコの空き箱で作られた傘が実家の玄関に飾られていたなあ、

ハイライトやわかばで作ってあったなあと子供の頃を思い出しました。