公開講座(第3回目)

公開講座3回目は、

植物の効果を暮らしの中に取り入れる

〜植物の癒し効果とメカニズム〜

 
千葉大学大学院・園芸学研究院・環境健康科学領域教授である岩崎先生の講座でした。

 

 


環境健康学とは、学際分野(異なる専門を複合した学問分野)で、緑と健康を研究しているそうです。

植物の療法的効果に関する研究、医療福祉施設の緑化に関する研究、緑地福祉・人と植物の関わりに関する研究をされています。

 


ストレスは人との関わりで生まれ、ストレス解消も人との関わり、その社会的健康に緑が関わっているのだそう。

 

 
人は植物を共生することで健康に暮らせる、人間は自然を好む性質があり、自然の近くにいることで心身ともにリラックスできる「バイオフィリア理論」。

それにいち早く注目したのが、心地よい暮らしを提案する建築関係者。

都会の中に植物を配置して森を作ったり、芝生広場を作ったり、確かにビルの合間や屋上に多くの植物を見ることができる場所が増えています。

 

 


何故、植物と関わるとストレスが減るのか?科学的なエビデンスの元に説明をしてくださいました。

また、園芸療法の具体的も聞かせていただき、育てるだけでなく収穫する大切さも知りました。

 

 


普段、わたしたちの暮らす空間にも植物を置くことでストレスが軽減され、癒しと健康に効果があることが分かりました。

植物はちゃんと自分の視界に入ることが大事、何気なく飾った観葉植物や花など、いつのまにか植物に癒されているのですね。